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Yamareco

記録ID: 3921605
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

元清澄山(道の駅から周回)

2022年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:53
距離
17.8km
登り
941m
下り
946m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:05
合計
7:52
距離 17.8km 登り 953m 下り 947m
6:07
6:27
75
7:42
68
8:50
9:35
185
12:40
22
13:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場
道の駅ふれあいパークきみつ

往路 2:30市川-5:30ふれあいパークきみつ
復路 13:20ふれあいパークきみつ-姉崎袖ヶ浦IC-市川中央IC-15:00市川
 
高速代1,490円
コース状況/
危険箇所等
 黒塚番所跡から鍋石は廃道状態。ロープで塞がれ行けないとの看板あり。
 ただ立ち入り禁止と言う訳でもなく、新しい残置ロープもあり、利用している方もいるようです。
 しかし、崩壊箇所が多数ありきわどいトラバースになるところもあります。道も不明瞭な箇所多く、道標、マークも無し、コンパスと地形図だけでは無理です。
 ほぼ樹林の中で分岐も多く、GPSがないと位置の確認が非常に難しいです。
まだ暗い道の駅を出発。
2022年01月16日 05:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 5:10
まだ暗い道の駅を出発。
三石山観音寺。真言宗のお寺さんです。
開門は6:00。三石山の山頂はこのお寺さんの奥の院です。
2022年01月16日 06:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 6:16
三石山観音寺。真言宗のお寺さんです。
開門は6:00。三石山の山頂はこのお寺さんの奥の院です。
奥の院。ハンカチがいっぱい結んである。縁結びのご利益があるそうです。
2022年01月16日 06:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 6:25
奥の院。ハンカチがいっぱい結んである。縁結びのご利益があるそうです。
言われとなった三石。
2022年01月16日 06:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 6:29
言われとなった三石。
観音寺本殿。
2022年01月16日 06:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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観音寺本殿。
マスク着用。
2022年01月16日 06:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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マスク着用。
元清澄山への登山口。お寺さんの真向かい。鳥獣供養塔の脇。登山口を示す標識などはありませんので初見の時はかなり不安でした。
2022年01月16日 06:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 6:34
元清澄山への登山口。お寺さんの真向かい。鳥獣供養塔の脇。登山口を示す標識などはありませんので初見の時はかなり不安でした。
やっと空が明るくなってきた。
2022年01月16日 06:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 6:49
やっと空が明るくなってきた。
樹間から朝日。
2022年01月16日 07:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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樹間から朝日。
ソーラーパネル。ゴルフ場開発が頓挫して太陽光発電所になったらしい?
2022年01月16日 07:26撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 7:26
ソーラーパネル。ゴルフ場開発が頓挫して太陽光発電所になったらしい?
倒れ道標。
2022年01月16日 08:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 8:28
倒れ道標。
三石山、元清澄山、清澄山の分岐。
2022年01月16日 08:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 8:28
三石山、元清澄山、清澄山の分岐。
元清澄山下の林道分岐の看板。ここまで来て行かれないは不親切。登山口あたり表示して欲しい。
普通の人は山頂から同じ道を道の駅に戻りましょう。または荒れていますがこの林道を使って戻れます。
2022年01月16日 08:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 8:36
元清澄山下の林道分岐の看板。ここまで来て行かれないは不親切。登山口あたり表示して欲しい。
普通の人は山頂から同じ道を道の駅に戻りましょう。または荒れていますがこの林道を使って戻れます。
元清澄山。
2022年01月16日 08:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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元清澄山。
だいぶ早いが昼。今日のつまみと主食?
2022年01月16日 09:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/16 9:07
だいぶ早いが昼。今日のつまみと主食?
黒塚番所跡に到着。
2022年01月16日 10:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 10:24
黒塚番所跡に到着。
ロープが張ってあり鍋石には行かれないとの表示。普通に考えれば行かれないは正解。
2022年01月16日 10:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 10:24
ロープが張ってあり鍋石には行かれないとの表示。普通に考えれば行かれないは正解。
階段に残置ロープ。昔はちゃんとした登山道だった?
2022年01月16日 10:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 10:40
階段に残置ロープ。昔はちゃんとした登山道だった?
崩壊地に真新しい残置ロープ。前回、残置ロープ無く尾根から巻くが降り口側が断崖絶壁で断念。ここで敗退した場所。
2022年01月16日 10:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 10:58
崩壊地に真新しい残置ロープ。前回、残置ロープ無く尾根から巻くが降り口側が断崖絶壁で断念。ここで敗退した場所。
残置ロープあるも足場はツルツルの急斜面。濡れていたら渡れない。
2022年01月16日 11:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 11:01
残置ロープあるも足場はツルツルの急斜面。濡れていたら渡れない。
朽ち果てた道標。
2022年01月16日 11:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 11:18
朽ち果てた道標。
最後、鍋石近くの沢に出会うがこの辺りは完全に道が消失。
2022年01月16日 12:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 12:25
最後、鍋石近くの沢に出会うがこの辺りは完全に道が消失。
堰堤を渡る。
2022年01月16日 12:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 12:27
堰堤を渡る。
看板発見。
2022年01月16日 12:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 12:28
看板発見。
もう一度沢を渡渉すると道らしくなる。
2022年01月16日 12:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 12:29
もう一度沢を渡渉すると道らしくなる。
麓に出た。
2022年01月16日 12:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 12:36
麓に出た。
房総スカイラインからの入り口。草をかぶって見えないがこの先行けないとの看板あり。
2022年01月16日 12:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 12:37
房総スカイラインからの入り口。草をかぶって見えないがこの先行けないとの看板あり。
房総スカイライン。あとは車道を辿る。
2022年01月16日 12:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 12:37
房総スカイライン。あとは車道を辿る。
道の駅に着いた。
2022年01月16日 13:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/16 13:04
道の駅に着いた。
撮影機器:

感想

2年ほど前のリベンジです。
前回は崩壊地を通過出来ず敗退しました。今回は事前に金谷ダムからの沢の偵察時や沢からの下山に使っていたので、崩壊地の残置ロープは確認済みでした。
ただ、なんとか通れると言うだけで、完全なバリエーションルートです。ルートミスのことを考えるとロープ、登攀具の携行を強くお勧めします。
初心者、及び初心者同行は不可。(ロープでの確保が必要)

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