記録ID: 3923204
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ハイキング
奥武蔵
熊倉山 聖尾根〜小幡尾根
2022年01月16日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:24
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,417m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「聖尾根」 P622 手前と聖岩の急斜面、1010m圏大岩、P1307手前の藪岩、1370m峰手前の岩場等、急傾斜の危険箇所が多数有ります。 逆ルートで降りの場合は、更に難易度が上がります。 「小幡尾根」 急傾斜の北面に残雪凍土が少し有ります。 |
その他周辺情報 | 丸山鉱泉 800円 |
写真
装備
個人装備 |
チェンスパ
|
---|
感想
実に、三十年ぶりに熊倉山へ
三十年前に谷津川からと仁田沢から登ったことがありましたが、
聖尾根は初めてです。安近短な私達で行けるのか(^^;)??
聞きしに勝る急登を、ゼイゼイしながら登り、危険箇所に掛かるフィックスロープを、有り難く使いながら尾根通しで歩いて来ました。変化に富んで歩き堪えのある尾根でした。
登る前は、あわよくば聖尾根のピストンを・・
な〜んて思っていましたが、降りは難しく丸腰では危険ですね(>_<)
また出直して来ましょう。(-_-)
三十年ぶりの山頂に、感慨一入です。当時よりも明るく感じたのは、落葉時期だったからかな?
下山の小幡尾根も、急傾斜で北面故に所々に残雪と凍土も有り、ほぼ一日中チェンスパを履いていました。
次は、宗屋敷尾根からも来たいなと思います。
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コメント
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mame302と申します。いつも、お二人のレコ、楽しく読ませてもらっています。ありがとうございます。
写真が景色だけでなく人(相棒さん)が写っているのでスケール感や斜面の傾きが分かり易くて良いですね。
写真17:まだ見つけたことが無いんです。
写真21:次回の楽しみに・・・。
写真24:同感です。
写真26:濡れているとこっちの方が滑ります。
写真41:無事で良かった!でも強風が吹いたら片持ち張りの固定は多分持ちません。だいぶ、木が腐ってきたし・・・。
もう少し暖かくなったら、毘沙門山のナイフリッジのレコを参考にさせてもらって、再挑戦してみようかなぁ
お疲れ様でした。今年もよろしくお願いいたします。
今回、初めて聖尾根を登って来ましたが、変化に富んだ飽きの来ないルートで、皆さんが何度も登る理由がよく分りました。私達もまた登りたいと思いました。
写真17:warutepoさんの山名板は聖岩を巻かずに直登したピークに有りました。ロープを持って行かなかったので、直降することが出来ずにフィックスロープまで戻って巻き降りました。
写真21:巻き終えてから大岩を確認するのを忘れたので、木祠の在処は分かりませんでした。また次回に(^^)
写真24:ドMな私は、こういう急斜面をヒーヒー言いながら登るのが大好きです(笑)
写真26:ここも滑るのですね、上部の藪岩に注意をしました。
写真41:mame302さんが補修された、P1307の勝ちゃん新道分岐指導標は、熊にもやられず大丈夫でしたよ。
mame302さんが、聖岩の鞍部に西側から登り、下山に勝ちゃん新道から横岩沢左岸尾根を下降された記録をとても興味深く読ませて頂きました。
また、他の記録も拝見したく思います。
毘沙門山のナイフリッジ、短いですが通して歩かれると楽しいですよ。
コメント、どうもありがとうございました。
くうううぅぅぅううう(๑˃̶͈̀◡˂̶͈́๑)
いつかはやりたい聖尾根!
羨ましい限りです。
まだわたし、ソロでは厳しそうなので桃組でみっちり特訓した暁にはいつか!
……ソロでなんて歩けるのかなあ。
今回、聖尾根を歩いて来ましたが、中々厳しく登り堪えのある尾根でした。
駅までの車道歩きは、ズルして自転車を使いました(^^;)
カスチンなら、私達と違って体力的に全く問題無いでしょうが、危険箇所が幾つか有り、コンディション次第で難易度も上がるので、単独では未だ行かない方が良いかな〜と思います。
コロナが落ち着いて、また一緒に山に行ける日を楽しみにしています。
早く会いたいよ〜 (^^)みかん。
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