羽山(山舟生)(福島県伊達市)(松坂峠と△568清水峠へつなぐ)
- GPS
- 05:43
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 711m
- 下り
- 710m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:43
【標高200m 羽山神社下十王堂】09:34
【標高380m 出戸羽山】09:55
【標高457.5m 羽山】10:06〜10:13
【標高470m 一杯清水】10:37
【標高504m 標高点504mコブ】10:47〜10:51
【標高500m 地形図破線の鞍部】11:58
【標高490m 松坂峠】12:34〜12:43
【標高568.0m △点名・清水峠】13:23〜13:34
【標高490m 松坂峠】13:59〜14:04
【標高245.2m 白根農村広場(△点名・飯出)】14:54
【標高200m 羽山神社下十王堂】15:17
天候 | くもり後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
羽山は整備されています。ありがとうございます。 その他は感想欄に記します。 コース図はGPSデータです。 |
写真
感想
●先週(福沢羽山=木幡山の北)と羽山つながりで伊達市(山舟生)の羽山にしましょう。せっかくなので県境稜線で松坂峠へ、さらには以前の△568.0(二等三角点の点名・清水峠)と線つなぎも意識して。
●ヤマレコではこの県境稜線はmikiosamさまの記録を見るのみです。
●積雪は、羽山はあっても足指程度、県境稜線は足首程度で所々の多い箇所はスネ程度でした。
●一杯清水から東へ字の消えた矢印があり道をたどると「にたり岩」に着きました。稜線に乗って標高点504mコブまで往復しました。
●県境稜線は、雪のおかげか、おおむね藪は薄く(所々下枝が煩わしい)、標高点565mの北の標高550mへの登りの510mあたりは笹でした。ケモノ道で進めますが、所々の雪で倒れた笹が鬱陶しい。標高500mの破線の鞍部は峠状でした。道の有無までは雪のためわかりませんでした。松坂峠の北の標高540mコブ(北)も笹でした。
●標高点565mのすぐ南の西に尾根が分岐する付近と、松坂峠のすぐ北の電波塔の北付近に、鳥の巣箱のようなものと塩ビパイプで出来た人工物が複数、木に備えられていました。
●松坂峠からは道をたどりました。南へ屈曲すると掘れた道が少し続き、標高530mの鞍部状箇所で広大な伐採地跡の縁に出ました。道は続きますが、荒れ地状です。標高550mコブの北側に清水峠の標柱がありました。
●△568.0m(二等三角点の点名・清水峠)は雪に埋もれていましたが、前回2021年12月11日に撮影した写真(レコにあります)をもとに場所を同定して、掘り出して確認できました。
●松坂峠からの帰路、県道そばの標高300mコブに道があり、登ってみると古峯神社と書かれた石碑がありました。△245.2m(四等三角点の点名・飯出)は白根農村広場のゲートボール場にあるようですが、雪のため確認できませんでした。羽山山頂では三等三角点の点名・山舟生を容易に確認できました。
●どなたにもお会いしませんでした。一杯清水まで2名分?のトレース(昨日のもの?)があり、県境から赤柴方面へ下っていました。動物の足跡はあちこちに見られました。よくわかりませんが、ウサギ、タヌキ?、リス、ネズミ?、イノシシ、鳥がいくつか、のように思いました。
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