金剛山（文殊尾〜念仏坂で黄昏時の雪だるま鑑賞）

2022年01月16日(日) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 7.2km
• 登り: 544m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:53

16:00 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
16:40 16:40 岩屋文殊
16:45 17:03 山頂広場
17:05 17:05 転法輪寺
17:08 17:10 金剛山
17:13 17:13 一の鳥居
17:20 17:20 大阪府最高地点
17:25 17:25 ちはや園地展望台
17:30 17:30 伏見峠
17:53 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

◆金剛山の前に登った三峰山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3925432.html
◆2022年の金剛山
・1月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3919554.html　

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/16 16:34

文殊尾から上がります。登るにつれて足下は白くなり、

1/16 16:44

捺印所前のかまくらを横目に通り過ぎ、

1/16 16:45

国見城跡の山頂広場に到着します。

1/16 16:47

山頂標識の前は雪だるまたちでいっぱい。まるで雪まつり会場のようになっています。

1/16 16:46

中でもひと際目を惹くのがトトロ。前夜YouTuberさんが夜通しで作成されていただけに、素晴らしい出来栄えです。

1/16 16:48

ここでアマビエが登場。アマビエ33号とアマビエ36号のコンビで疫病退散を祈願します。両アマビエもトトロの雪だるまの出来栄えに驚きを隠せない様子。

1/16 16:49

トトロの左手には愛犬チロとカービィ。個人的にはチロもお気に入りですが、

1/16 16:49

やはりトトロの存在感は他の雪だるまを寄せ付けません。意志を感じさせる目に、大きく開けた口。歯一本一本の質感まで再現されていて、その見事さにはただただ脱帽です。

1/16 16:49

トトロの右手に並ぶ雪だるまも、個性派揃い。

1/16 16:50

その雪だるまたちと向き合う位置にはかまくらもありました。

1/16 16:52

そして昨晩、キティだるまがチェックイン叶わなかったリゾートホテルへ。アマビエ様御一行は歓迎してもらえるでしょうか？

1/16 17:00

キティだるまも健在。南天のアクセサリーは失くしちゃったみたい。お目目が少々お疲れモードでしたので、直してあげました。

1/16 17:08

雪だるまたちに別れを告げて山頂広場を後にすると、雲の中に沈み行く夕陽を眺めながら、

1/16 17:10

石灯篭に明かりが灯り始めた参道を進み、葛木神社へ。

1/16 17:24

さらにダイヤモンドトレールを歩いてちはや園地に向かうと、展望台の上から残照の大阪湾を眺めます。

1/16 17:35

みるみるうちに周囲が暗くなる中、足下に気を払いながら念仏坂を下って百ヶ辻を目指します。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　三峰山に続く本日の2座目は金剛山の雪だるま鑑賞へ。16時からの登り始めは少々遅い気もしますが、山頂広場の雪だるまたちが待っているので行かねばなりません。あのトトロに会うために。文殊尾を急いで登って山頂広場に到着すると、雪だるまたちがお出迎え。どの雪だるまも力作揃いですが、やはりトトロの存在感は他の雪だるまを圧倒。その大きさもさることながら、目や口の造形も見事で、歯一本一本まで抜かりなく、ディテールの重要性を再認識させられました。