自宅最寄駅から阪神・近鉄に乗り込み近鉄:信貴山口駅で下車します。
駅前にはコンビニ等は無くて自販機だけです。
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自宅最寄駅から阪神・近鉄に乗り込み近鉄:信貴山口駅で下車します。
駅前にはコンビニ等は無くて自販機だけです。
線路脇を少し戻ると細い踏切の先に法蔵寺への標識。
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線路脇を少し戻ると細い踏切の先に法蔵寺への標識。
踏切を渡り法蔵寺への案内標識に従い住宅地の舗装を緩やかに辿ります。
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踏切を渡り法蔵寺への案内標識に従い住宅地の舗装を緩やかに辿ります。
法蔵寺へ続く舗装路の上部に高安山のレーダードームが見えています。
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法蔵寺へ続く舗装路の上部に高安山のレーダードームが見えています。
ゆるゆると登ると法蔵寺(創建は1748年(延享5年)で、長宗我部氏の子孫という好山和尚による。その経緯から土佐藩主の祈願寺としての性格も持ち、第8代藩主山内豊敷・第9代藩主山内豊雍の位牌を祀っている)
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ゆるゆると登ると法蔵寺(創建は1748年(延享5年)で、長宗我部氏の子孫という好山和尚による。その経緯から土佐藩主の祈願寺としての性格も持ち、第8代藩主山内豊敷・第9代藩主山内豊雍の位牌を祀っている)
法蔵寺から更に辿ると高安山への登山口。
この登山道はおおみちハイキングコースと名付けられてる。
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法蔵寺から更に辿ると高安山への登山口。
この登山道はおおみちハイキングコースと名付けられてる。
おおみちハイキングコースは古道らしく深く掘れたU字状に所々お助けロープが下がってるが使わなくても大丈夫。
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おおみちハイキングコースは古道らしく深く掘れたU字状に所々お助けロープが下がってるが使わなくても大丈夫。
やがて前方に切通し。
切通しを抜ければ尾根道に変わります。
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やがて前方に切通し。
切通しを抜ければ尾根道に変わります。
尾根道にはコウヤボウキ(高野箒・キク科コウヤボウキ属)の冠毛が点在する。
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尾根道にはコウヤボウキ(高野箒・キク科コウヤボウキ属)の冠毛が点在する。
更にアオキ(青木・ガリア科またはアオキ科アオキ属の常緑低木)には真っ赤な実が成る。
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更にアオキ(青木・ガリア科またはアオキ科アオキ属の常緑低木)には真っ赤な実が成る。
時に視界が開けるので振り返るが大阪平野は見事に霞んでる^^)
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時に視界が開けるので振り返るが大阪平野は見事に霞んでる^^)
途中には藤棚にベンチ。
此処で少しの給水タイム。
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途中には藤棚にベンチ。
此処で少しの給水タイム。
藤棚から左方向に進んで更に辿ると→ケーブル高安山駅分岐。
分岐を直進すると3度目のお助けロープ。
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藤棚から左方向に進んで更に辿ると→ケーブル高安山駅分岐。
分岐を直進すると3度目のお助けロープ。
3度目のお助けロープを過ぎると上部に歩道橋???
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3度目のお助けロープを過ぎると上部に歩道橋???
歩道橋下を潜ると←十三峠・ケーブル高安山駅→分岐。
此処は←十三峠方面へと左折します。
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歩道橋下を潜ると←十三峠・ケーブル高安山駅→分岐。
此処は←十三峠方面へと左折します。
此処からは生駒縦走歩道。
小広い登山道が続きます。
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此処からは生駒縦走歩道。
小広い登山道が続きます。
おっと、後方からファットバイカーが追い抜いて行った。
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おっと、後方からファットバイカーが追い抜いて行った。
その先には高安山レーダードーム。
此れは大阪管区気象台:高安山気象レーダー観測所。
直ぐ傍には高安山城跡の石碑が建つ。
高安山城は白村江の戦いで唐・新羅連合軍に大敗した大和朝廷が日本防衛のため築城したそうだ。
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その先には高安山レーダードーム。
此れは大阪管区気象台:高安山気象レーダー観測所。
直ぐ傍には高安山城跡の石碑が建つ。
高安山城は白村江の戦いで唐・新羅連合軍に大敗した大和朝廷が日本防衛のため築城したそうだ。
高安山レーダードーム先から少し下り始めると左手に高安山山頂への案内標識。
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高安山レーダードーム先から少し下り始めると左手に高安山山頂への案内標識。
折角なので登って見ると山頂にはアマチュア無線家がCQ中。
足元には三等三角点が埋まってる。
山頂は木々に囲まれ展望無し。
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折角なので登って見ると山頂にはアマチュア無線家がCQ中。
足元には三等三角点が埋まってる。
山頂は木々に囲まれ展望無し。
写真だけで直ぐに戻ると←十三峠:生駒山・→信貴山分岐。
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写真だけで直ぐに戻ると←十三峠:生駒山・→信貴山分岐。
分岐から緩やかに下ると信貴生駒スカイラインに出合う。
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分岐から緩やかに下ると信貴生駒スカイラインに出合う。
信貴生駒スカイラインを通過する車に注意しながら横断し
左手に高安城跡倉庫礎石群を見送り尚も下ると←信貴山・弁財天の滝→分岐。
勿論、信貴山方面に左折します。
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信貴生駒スカイラインを通過する車に注意しながら横断し
左手に高安城跡倉庫礎石群を見送り尚も下ると←信貴山・弁財天の滝→分岐。
勿論、信貴山方面に左折します。
分岐から緩やかに登り返すと舗装路に降り立った。
信貴山へは右折です。
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分岐から緩やかに登り返すと舗装路に降り立った。
信貴山へは右折です。
暫くは舗装路の坂道を登り返します。
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暫くは舗装路の坂道を登り返します。
坂道を登り返せば大きなケルン建つ広場。
此処が信貴山城跡(戦国時代に松永久秀が改修)の一角。
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坂道を登り返せば大きなケルン建つ広場。
此処が信貴山城跡(戦国時代に松永久秀が改修)の一角。
此処は展望所に成っているが今日は霞が酷くて良く見えません。
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此処は展望所に成っているが今日は霞が酷くて良く見えません。
展望所から右手に上れば信貴山城址の大きな石碑。
その横には空鉢護法堂へと続く千本鳥居。
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展望所から右手に上れば信貴山城址の大きな石碑。
その横には空鉢護法堂へと続く千本鳥居。
千本鳥居を潜って石段を登れば空鉢護法堂。
法堂空鉢護は毘沙門天王のご眷属、八大龍王の上首・難陀竜王を祀っており
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千本鳥居を潜って石段を登れば空鉢護法堂。
法堂空鉢護は毘沙門天王のご眷属、八大龍王の上首・難陀竜王を祀っており
その一角が信貴山(雄岳)山頂。
山頂には三角点は有りませんでした。
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その一角が信貴山(雄岳)山頂。
山頂には三角点は有りませんでした。
法堂空鉢護からは南側に二上山・葛城:金剛方面が望めます。
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法堂空鉢護からは南側に二上山・葛城:金剛方面が望めます。
お参りを済ませ下山開始。
すると途中に信貴山(雌岳)への分岐標識。
折角なので寄り道しますが木々に囲まれ僅かに信貴山(雄岳)が垣間見えるだけでした^^)
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お参りを済ませ下山開始。
すると途中に信貴山(雌岳)への分岐標識。
折角なので寄り道しますが木々に囲まれ僅かに信貴山(雄岳)が垣間見えるだけでした^^)
参拝者で大賑わいの参道を下れば立派な多宝塔。
元禄2年(1689年)建立で1882年(明治15年)修復。
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参拝者で大賑わいの参道を下れば立派な多宝塔。
元禄2年(1689年)建立で1882年(明治15年)修復。
多宝塔から尚も下れば玉蔵院。
浴油堂・玉蔵院融通堂・三重塔阿閦如来・日本一大地蔵等が祀られています。
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多宝塔から尚も下れば玉蔵院。
浴油堂・玉蔵院融通堂・三重塔阿閦如来・日本一大地蔵等が祀られています。
成福院の前には←銀の寅・金の寅→の狛寅。
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成福院の前には←銀の寅・金の寅→の狛寅。
更に寅柄の郵便ポスト。
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更に寅柄の郵便ポスト。
胎内くぐりも虎柄だ^^)
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胎内くぐりも虎柄だ^^)
巨大な張り子の寅は記念写真のポイントで入れ替わり立ち代り撮影者で大賑わい^^)
寅の首が動くとは正しく張子の寅。
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巨大な張り子の寅は記念写真のポイントで入れ替わり立ち代り撮影者で大賑わい^^)
寅の首が動くとは正しく張子の寅。
別名:世界一福寅と呼ばれ朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)は寅のお寺として聖徳太子がこの山で毘沙門天王をご感得されご利益をいただかれましたのが寅の年・寅の日・寅の刻だったそう。
バックに本堂が見えます。
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別名:世界一福寅と呼ばれ朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)は寅のお寺として聖徳太子がこの山で毘沙門天王をご感得されご利益をいただかれましたのが寅の年・寅の日・寅の刻だったそう。
バックに本堂が見えます。
最後にはおめでたい開運橋(トレッスル橋脚を用いたカンチレバー橋で日本では最初期のもので現在でも非常に珍しい形式)を渡りましょう。
途中にはバンジージャンプ場も有りますね。
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最後にはおめでたい開運橋(トレッスル橋脚を用いたカンチレバー橋で日本では最初期のもので現在でも非常に珍しい形式)を渡りましょう。
途中にはバンジージャンプ場も有りますね。
開運橋の袂には寅まんじゅうで有名な曽我之家本店。
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開運橋の袂には寅まんじゅうで有名な曽我之家本店。
折角なので行列に並び寅まんじゅうゲット^^)
中身はこしあんで外観は結構リアルな寅模様です。
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折角なので行列に並び寅まんじゅうゲット^^)
中身はこしあんで外観は結構リアルな寅模様です。
では、仁王門を潜って・・・
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では、仁王門を潜って・・・
信貴山への参道を下りましょう。
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信貴山への参道を下りましょう。
下山は信貴山口バス停から少し辿るとケーブル跡ハイキング道。
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下山は信貴山口バス停から少し辿るとケーブル跡ハイキング道。
確かにケーブル跡と言うだけあって枕木や保線通路が残っています。
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確かにケーブル跡と言うだけあって枕木や保線通路が残っています。
流石にケーブル跡だけに直線的に続きますね^^)
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流石にケーブル跡だけに直線的に続きますね^^)
近鉄:信貴山下駅迄何故か?遠回りで下ってしまいました。
近鉄:信貴山下駅横には昭和58年に廃止された東信貴ケーブルカーが保存されています。
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近鉄:信貴山下駅迄何故か?遠回りで下ってしまいました。
近鉄:信貴山下駅横には昭和58年に廃止された東信貴ケーブルカーが保存されています。
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