記録ID: 3928260
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無雪期ピークハント/縦走
東海
池口岳 -ヤマビルの脅威に怯えて-雨の森をゆく
2019年09月18日(水) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,701m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車 遠山郷の宿から移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口には、ヤマビルが沢山いました。 |
写真
装備
備考 | 昼下がりのジョニ−を持って行ったので、ヤマビル対策に役立ちました。 |
---|
感想
前日の安平路山登山の続きです。
前日、安平路山登山後に車で、安平路山登山口の太平宿から移動し飯田駅で解散。安平路山登山者と別れました。飯田駅で、池口岳登山参加者と合流、遠山郷の和田村の宿に宿泊しました。メンバ−は含めて3名でした。
翌朝、4時ごろ宿を出発。しばらくして登山口に到着しました。ここから登山開始。ガスでけむった森をもくもくと登ってゆきました。2時間半弱で面切平を経て黒薙の頭に到着しました。そこからさらに1時間で利検沢の頭を経てザラ薙ノ頭に到着。
ジャンクションにはザラ薙平を経て、ザラ薙ノ頭から1時間半ほどでした。ここは光岳に行く分岐点でした。
ジャンクションから最後の急登を登ると池口岳山頂でした。登山口から5時間余りかかりました。山頂は、視界はありません。雨と風の中、寒いので、早々に少し下に下りて休憩しました。
登山開始から下山までは9時間余りでした。
登山後、かぐらの湯で温泉に入り、登山の疲れを癒しました。
今回の山旅の前に同じコ−スを登ったグル−プは13時間ぐらいかかり、大変だったと書かれていたので、気をひきしめてかかったが、結果としてはさほどではないという印象でした。
しかし、ヤマビルはいます。天気が雨だったせいもあるのか。活発に活動しているようでした。同行者も登山靴の中に入られ、血を吸われたようです。
私はヤマビル対策で、「昼さがりのジョニ−」を登山靴やスパッツに吹きかけて昇りました。どうにか難を逃れたようでした。印象では登山口付近にたくさんいるように感じました。
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