犬吠埼を目指す 八日市場駅→猿田駅 赤線はとうとう銚子市に入りました
aideiei
体力度について
- GPS
- 05:55
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 52m
- 下り
- 22m
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| 天候 | 晴れ、朝晩寒く昼間は暖かい |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
自宅最寄駅→千葉駅→八日市場駅 〈帰り〉 猿田駅→銚子駅(昼食)→千葉駅→自宅最寄駅 |
| その他周辺情報 | すき家八日市場店 道の駅「季楽里あさひ」 ふたつき家 |
写真
駅近のすき家、ここで朝食。先週、ここにすき家があることをリサーチしていた。ここを越えると、旭駅近くの「なか卯」まで、朝食は取れなさそう。
工事現場にチーバ君、以前ぐんまちゃんも見たことがある。県のキャラクターを大事にしている両県。で、ちなみに神奈川県のキャラクターってあったっけ？
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夫婦杉、根っこが2つに割れているし、後ろから子供の杉も顔を出している。ここで願うと子宝に恵まれるらしい。私は多分子宝には恵まれない。
この辺りの総武本線は単線区間、踏切もこんな感じ。この時間帯は1時間に登り1本下り1本、特急1本。1時間に3回しか締まりません。
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公園にC-58機関車が展示していました。昭和15年製造のこの機関車は総武本線、成田線、内房線、外房線と主に千葉県内で活躍した機関車だそうです。
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やはりここもそうだったか。地名標示は「イロハ・・・」のようです。あさひしぃ、ちぃちぃ、おやじぃ・・・。最後のイって何か心をくすぐる。
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あさひしぃ、ちぃちぃ、おやじぃ・・・。最後のイって何か心をくすぐる。
そうです。道の駅「季楽里あさひ」で昼食を食べよう・・・結局食べませんでした。ハイク途中としては重いメニューばかりなので。つるっとざるそばぐらいでいいのになあ。
旭市でした。
ラーメン、チャーシュー(ぶた)は食べず。麺と野菜とスープ少し。ジロリアンから見たら「ぶたを残すとは、もうお前は来るんじゃね−！！」と言われそう。
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日本初の修学旅行の目的地たそうで。1886年に東京師範学校が銚子までの12日の強歩遠足を実施したのが始まりとされている。(諸説あり)
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本日の帰りの切符群です。銚子から成東までの普通切符、休日おでかけパス、銚子から千葉までの自由席特急券。これで、千葉まで特急、千葉からはグリーン車で自宅最寄駅まで帰れます。(グリーン乗車券は千葉で購入)
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銚子駅で購入、こんなクリアファイル。この電車は銚子には来ないのだが。横須賀線ー総武線内の運用。成田か成東まで来れば乗れるかも。
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乗り換えた千葉駅にて。おお、この電車は四季島。ちょうど食事中、たくさんの人が食事中の人を外からカメラで撮影していました。これってどうなん？
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感想
この1月はひたすらに犬吠埼を目指すことにしている。先週赤線を総武線沿いにジャンプさせ八日市場駅に到着したところだ。本日はそれを総武線沿いに東に向かう、匝瑳市から旭市に入ろうというわけだ。
八日市場駅から干潟駅まで6km、さらに旭駅まで6km。前回良い会千葉駅にたどり着いたときには20km近く歩いていたために、干潟駅まで歩こうという気力は残っていなかったのだ。しかし、私は見つけていた、八日市場駅近くに「すき家」があることを。
自宅から出る2番電車は千葉駅に6時51分に到着する、千葉駅から八日市場方面の電車は7時15分だ。20分あれば朝食は食べられると思っていたが、トイレ等もあり空きっ腹で八日市場方面銚子行きに乗り込んだ。
この電車は、単線の総武線を進んでいくのだが結構頻繁にすれ違いにて運転停車を挟む、9分待ち、10分待ち、結構ある。そして、1時間20分ほどかけて八日市場駅に着くのだ。
ちなみに、運転停車の間はドア1つは開いておくことと、窓は開いているため、電車の中は結構寒い、空腹でハンガーノックも起きており寒い、足を擦りながら耐えながら乗っていた。次回は、千葉駅で食べるか、車内で食べられるものを買っておこうと切に思った。
八日市場駅からまっすぐすき家に向かう、その途中に見つけた「匝りの里」、物産館と地井武男ミュージアムの展示品があるというが、時間がなくてスルー、レリーフのみ撮影した。地井武男さんといえば、私は優しい人、素朴な人、お茶目な人というイメージがある。「ちぃ散歩」「北の国から」などで何度も見ている、北の国からのロケを見に行ったこともあるが、見学者にも優しく声をかけたりサインをしていました。(私は田中邦衛さんのサインをもらい、握手をしてもらいました。)
そんな田中さんも、昨年鬼籍に入りました、合掌。
朝食を取り、とりあえずは国道をひたすら東に向かいます。コートに帽子手袋、まだ寒い朝の空気の中、匝瑳市を超えて旭市に入ります。ここも、平成の大合併で合併した市、相当広いでしょう。まずは干潟駅に到着します。旭市に合併した町の一つに干潟町があるのですが、干潟駅はその干潟町に属しているわけではなく合併前も旭市に所属していたそうです。まあ、時刻表を確認して通過します。特急停車駅でなければ、この時間帯には1時間に1本程度の運行になります。とりあえず、次の駅に向かいましょう。
もともと旭市だったということで、市街は繋がっています。スポーツ公園で国道から離れ、トイレタイムをきっかけにして、旭駅へのショートカットを試みます。田舎道を行き、県道を通って旭市街に進んでいきます。
旧市役所がありそこはもう更地になっていましたね、今後何かがまた建つのでしょうか。そして、公園にSLなどの歴史的展示物、神社、お寺などあり、街の雰囲気も歴史を感じるようになってくれば旭駅ですね。もう、15kmほど歩いているのでここでもうやめてもいいと思うのですが、次回で犬吠埼に達するために粘ることとします。とりあえず、飯岡駅に向けて歩きだします。
途中、道の駅に寄りました、昼食をここで摂ろうと思ったのです。しかし、断念しました。簡単なメニューはないのです、そばやうどんには必ず天ぷらやカツ丼がつく、生姜焼き定食などの定食もの、ラーメンはなし。ハイクの途中にさっと腹に入れるようなメニューがなく、どれも重すぎるものでした。
踵を返して飯岡駅に向かいました。飯岡駅で写真撮影を行いさらに東進します。2km位で倉橋駅、もう一つ行けそうだと猿田駅、ここでようやく旭市を抜け銚子市に入りました。次回は、銚子市のみの歩行になります。そして、猿田駅で本日の歩行を止めました、次の駅には結構な距離があるし、10分後には銚子行の電車がやってくることが分かっていたからです。腹も空いていました、昼食を摂りそびれているので体中が寒さを感じていました。
銚子駅では、半分下見のつもりでいろいろ淳恵医師ましたが、昼食難民になっていました。どこもかしこも昼と夕方の間の準備時間になっています。いろいろ歩き回って1件のラーメン屋さんを発見、私は暖簾に引かれていきます。そこは、二郎インスパイヤ系ラーメンのお店でした、二郎系は5年ぶりくらいでしょうか、普段食べることはない味です。
全部普通、野菜普通、普通盛、野菜と麺は食べたがチャーシュー（ぶた）とスープは残して退店、駅に戻りました。
コンビニでアルコールを購入して帰りましょう。
帰りは千葉までは特急しおさいに乗ることにしました。休日お出かけパスは青春18きっぷと違って特急や新幹線に乗ることができます。フリー区間である成東駅までの切符と、自由駅特急券を購入し乗り込みましたが、この特急は席にテーブルがないんですね。車内酒場全体を撮影することはできませんでした。
千葉駅では四季島に遭遇、みんな写真を撮影しています。ちょうど食堂車は食事中、それを外側からみんな写真を撮影していましたが乗っている人はどう思ったのでしょうね。私は乗っている人が映らないように撮影させていただきました。
その後、千葉駅から自宅最寄り駅まで電車酒場、無事に帰宅しました。
次回は、猿田駅から犬吠埼を目指します。見どころいっぱいの珍道中になる予定です。
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