仏果山〜高取山(仏果山登山口)
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- GPS
- 03:10
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 497m
- 下り
- 496m
コースタイム
1355宮ヶ瀬越(1回目)
1420仏果山1440
1500宮ヶ瀬越(2回目)
1515高取山1520
1530宮ヶ瀬越(3回目)
1615仏果山登山口・大棚沢広場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央道相模湖東インターチェンジ60分 out 圏央道相模原愛川インターチェンジ30分 |
写真
感想
■アプローチ
新年最初の登山は丹沢の仏果山に行くこととしました。
中央道相模湖東インターチェンジから国道20号線、国道412号線を経由して宮ヶ瀬湖に。
圏央道の建設のためのダンプカーがたくさん走っていました。
途中、オギノパンの本社工場があったので、寄り道。
丹沢あんぱん(各種130円)とあげぱん(100円。その場で揚げてくれました。)を購入しました。
宮ヶ瀬湖畔を県道64号線で走り、大棚沢広場に。
10台ほどの駐車場。トイレはありません。
午前8時から午後5時まで開いています。
相模湖東インターチェンジから60分ほどでした。
■宮ヶ瀬越
駐車場から50メートルほど南に歩くと仏果山登山口。
バス停があり、1時間に1本程度バスがやってきます。
登山ポストがあって、ヤマビルキラーのボトルが用意されています。
中身は空でしたが、ヒルのシーズンに使えるようになれば助かると思います。
杉の植林帯を歩きます。この季節らしい寂しさがあります。
登りは厳しくないのですが、着実に高度を稼ぎ、尾根に出ると宮ヶ瀬越。
ここから右に進むと仏果山、左が高取山となります。
■仏果山
今日は両方ともに登るつもりですが、先に仏果山に向かいます。
宮ヶ瀬越からちょっと下って、登り返していきます。
最後はロープ場や階段があり、仏果山に到着。
山名標やベンチがある広い山頂で、目立つのは展望台。
周りの木立よりも高く、丹沢の主脈方面、相模原市街方面のどちら側にも展望が開けています。
もちろん次に登る予定の高取山も近くに見えます。
蛭が岳や丹沢山には雲がかかっていましたが、大山はきれいに見えました。
ここのベンチで休憩しました。
オギノパンの丹沢あんパンとあげぱんをいただきました。
あげぱんは砂糖が懐かしい味です。
■高取山
宮ヶ瀬越まで戻って、高取山を目指します。
仏果山と同じように緩やかに登っていくと、10分ほどで到着。
残り0.05キロメートルの看板がありますが、その左手が山頂です。
こちらにも仏果山と同じような展望台が建っています。
登ってみると、さらに丹沢の山々が近く見えました。
■下山
高取山から宮ヶ瀬越まで戻って、下山しました。
仏果山登山口には16時15分に到着。
遅くなってしまいました。
大棚沢広場の駐車場は、午後5時で閉門するはずですが、これより早いこともあるようで、管理人の方が閉める寸前に着きました。
管理人の方に促されるまま、すぐに駐車場を出て、帰りは圏央道相模原愛川インターチェンジから帰りました。
大棚沢から相模原愛川インターチェンジまで30分ほどでした。
■まとめ
今日の行程は3時間10分。うち休憩25分。10,000歩でした。
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