TransLantau練習1 梅窩から老虎頭、薄刀屻、大東山、伯公坳から石壁水塘＜香港＞

2014年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 30.7km
• 登り: 2,374m
• 下り: 2,319m

コースタイム

7:40梅窩-9:50老虎頭ー10:55白芒-11:45薄刀屻ー12:30黄龍入口(大東山登山口）-13:35ランタオトレイル合流-13:50最高点-14:10伯公坳-14:45引水路-15:25石壁水塘-:15:30バス停

天候

快晴　最低気温14度、最高気温19度　黃色火災危險警告

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

行き：中環からフェリーで梅窩　http://www.nwff.com.hk/eng/fare_table/central-mui_wo/
帰り：石壁水塘からMTR東涌までバス　http://www.newlantaobus.com/nlb.html

コース状況／危険箇所等

＊梅窩から老虎頭までの道が分からなかった。地図に記載された道はカギが掛けられ通過できないと思われる。途中から地図に無い道を歩き、ゴルフ場の近くでコースの途中に出た。
＊老虎頭からの下りは藪道。分岐を見極めないとコースアウトの可能性あり。
＊薄刀屻からの下りは急。また藪有。

写真

薄刀屻への分岐。ここも見落としがち。

香港空港の沖合を埋め立てしているみたい。

薄刀屻山頂？すぐ近くにもう少し高い所があったので、そっちが薄刀屻なのかも。でもそっちは三角点は無かった。

最初に左折してしばらく行ったが、廃屋で道は終点。右折は個人の家で終点。

道の真ん中に門。ここまで行くと行き過ぎ。でもTransLantauの地図はここを通過することになっている。どちらが正しいか不明

南大嶼山郊遊徑の分岐。郊遊徑は整備されており分岐も標識がある。

なぜかここに出てきた。コースに復帰。

ランタオトレイルと合流。途端にハイキング客が増える。

白芒に下る道の分岐。良く見ないと通り過ぎてしまう。この後は藪藪藪。しかも分岐があり地図を見ながら慎重に進む。

出発点の梅窩

本日の終点。石壁水塘。本当は昴平まで行きたかったが、水が無くなってしまった。

梅窩の街を見下ろす

黄色のお寺？建物の中を通過しました。

黄龍の渓谷へ降りてきた。途中急坂で二度ほどしりもちをついた。靴が滑る。新しいの買う？

左下に行ってみた。

伯公坳。ランタオトレイルを離れ南大嶼山郊遊徑に入る。

ロスト中。地図に無い道を進む。蓮花山がきれい。

大東山への登り口。ここから急登がしばらく続く。ここまで5時間程休みなしで歩いて来たので登りの途中でバテテ休憩。

南大嶼山郊遊徑よりランタオピークを望む。良い天気。

老虎頭より

空港、東涌の街

白芒の村の近く。無事に降りてきた。

どちらに行けばいいの？香港にはこんな分岐がいっぱいあります。地図上は左下に降りたが、結局通行止め。右上も行ってみたが、個人の家で行き止りだった。

TransLantauの地図通りに行くと、最後は通行止め。仕方ないので、一旦降りて、違う道を登った。本番はかいほうされるのかな？

南大嶼山郊遊徑終点。引水道でランタオトレイルに再び合流

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

kenkenhk

3月に開催されるTransLantau100のコースを試走。初っ端から道が分からず、苦戦。途中から地図に無い道を歩いて何とかコースに復帰した。
また前半は藪も多く、郊遊徑に指定されていない所なので、分岐に標識が無く地図を片手に歩くが、時折コースアウトし、タフなコースだった。、
更に思ったより暑く、水とジュース合計2.5リットル消費。最後は飲み物が足りなくなり、予定を途中で切り上げた。
サングラスと日焼け止めを持っていかなかったのは失敗。香港は真冬でもサングラスと日焼け止めが必要。