丹沢山(塩水橋から堂平ルート)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
急遽、いつもの登山仲間たちと丹沢山に登ることになった。
丹沢と言えば、塔ノ岳や蛭ヶ岳などが有名のようだが、我々初心者が無理なく登れるところ条件で塩水橋からアプローチする丹沢山に決定。
朝7時ころ、塩水橋ゲート付近に到着、手短に身支度を整えいざ出発。
ゲート脇を抜けてしばらくは林道を進む。
この林道がかなり長くて、いつになったら登山口に着くのやらと心配になったころ、雨量観測所が見えてきた。
この雨量観測所の標高は877メートルとのこと。
いつも登っている筑波山と同じ標高であることに驚き。
さて、雨量観測所の向かいの階段から本格的な登山となるのだが、しばらくは樹林帯の中を進みジワジワと高度をあげていく。
途中、それなりに寒いし、かなり大きな霜柱を発見し冬の到来を感じた。
いくつかの鎖場なども無事に通過し、最後の階段に差し掛かった。我々が一番苦手なのが階段。
普段からの運動不足でたるんだ身体に地味に効いてくる。
「これは自分との闘いであり弱音を吐くな!!」という心の声を何度も聞きながら、なんとかクリアー。
いよいよ丹沢山の山頂だ。
丹沢山の山頂では、とびっきりの富士山を拝むことができた。
階段での疲れも一気に吹き飛ぶ。すごくテンションがあがる。
記念撮影の次は昼食タイム。
今日は、K氏お得意のホットサンド。中身はベーコン&チーズ&野菜で、大変おいしゅうございました。
その後、みやま山荘で各々お気に入りの丹沢山バッジを購入して下山。
ルートは天王寺峠から本谷林道を周り塩水橋ゲートに帰るというもの。
山頂でゆっくりしたので塩水橋ゲート着は13時30分頃となった。
またコースを変えて登りたいという気分にさせられた登山であった。
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