高松山〜寄

2022年01月21日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,161m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:10

8:50 高松山入口バス停
8:50 8:50 休憩所
10:10 10:10 ビリ堂
10:40 11:00 高松山
12:20 12:20 林道秦野峠方面分岐
12:30 12:30 ダルマ沢ノ頭
13:20 13:20 宮地山
13:40 13:40 猪防護柵
14:00 寄バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

高松山〜ダルマ沢ノ頭手前までは一応破線ルートです(そこまで危険は感じなかったけど)

写真

1/22 8:52

新松田駅から高松山登山口までバスで行き下車。

1/22 8:58

東名の下あたりにトイレがちゃんとあり。

1/22 9:11

最初は車道を登って行きます。

1/22 9:18

この辺は現在新東名の建設中。手持ちの地図より、あちこちにある「高松山ハイキングコース」の指示に従う方がいいと思います。

1/22 9:19

工事中の場所のすぐ横にかなり長めの仮登山道があります。

1/22 9:19

本当に大がかり。一体何を作っているんだろう(新東名だけど)。

1/22 9:29

ようやく工事現場を抜け出したあたり。

1/22 9:31

少なくとも手持ちの山と高原の地図のルートとはちょっと違っています。

1/22 9:51

高松山までの登山道は基本こんな感じ。勾配も緩めで危険個所もほとんどありませんでした。

1/22 9:58

展望があるところでは相模湾の向こうに大島までくっきり。

1/22 10:10

標高までちゃんと記載してあって親切。

1/22 10:12

ビリ堂。ヒル対策の塩水などもありました。この辺もいるのね・・

1/22 10:32

山頂の分岐直下あたりで、荒れた地点あり。いつかの台風の影響かな？歩けるし、しっかりテープも指示してくれているけど、ハイキングだと思うとちょっとてこずるかな？

1/22 10:35

分岐。

1/22 10:38

山頂へはあと5分程。

1/22 10:40

到着！

1/22 10:40

高松山からもドーンの富士山が見えるんですねぇ。

1/22 10:41

道標が無いので、一応コレを撮影。

1/22 10:57

快晴。相模湾方向。

1/22 11:10

複数パターンを検討していましたが、さすがに高松山だけでは物足りないので、寄まで行くことに決めました。

1/22 11:15

破線ルートですがめちゃくちゃ親切な道標がたくさん。それに結構すれ違う人もいて、歩かれている破線ルートだなと思います。

1/22 11:39

アップダウンの繰り返し。

1/22 12:03

ふと横を見て、杉の色にヒィとなる・・そろそろ下山後に鼻水とくしゃみの嵐になる季節か・・

1/22 12:23

ダルマ沢ノ頭手前の強烈階段。

1/22 12:29

ダルマ沢ノ頭。

1/22 12:43

シダンゴ手前の階段。

1/22 12:46

実は未踏の宮地山が気になっていたので、

1/22 12:46

シダンゴ山への登りをスルーして、右の林道へ。

1/22 12:54

ここから林道を離れ、登山道になります。

1/22 13:14

正面に見えているのは宮地山かな。

1/22 13:15

寄への分岐から5分程で、

1/22 13:20

山頂到着。北側はびっしり杉で、

1/22 13:20

南側は広葉樹だけど、展望は微妙すぎる・・・

1/22 13:22

ま、展望はない分、人もいないので、ちょっと休憩。

1/22 13:41

分岐に戻り、寄方向へ下山します。正直今日の区間でこの道が一番、

1/22 13:45

急坂で細くかった印象。ここは道は広いけど、結構急。全然伝わらないけど。

1/22 13:47

ようやく人の世界へ。

1/22 13:50

シダンゴ山からの下山道とも合流し、寄の自然休養村管理センターが見えてきました。

1/22 13:58

それをスルーしてロウバイを見に、再度反対斜面を登山。人が多いのでマスクつけながら・・がキツイ。

1/22 13:53

でもロウバイはさすが。

1/22 14:02

群生しているところではもはや尋常ではない香り。

1/22 14:03

そして・・・入口に行列、

1/22 14:10

帰りのバスも行列・・（乗り切れず増発してくれました）

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

toko22

ロウバイが見たくて帰りを寄にしたけど・・やっぱり週末はバスが激混み。これが一番疲れました。あと個人的な興味で宮地山経由で降りただけで、人に勧めるならシダンゴ山の方が展望があるので、こちら経由をお勧めします。