硫黄岳

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:00

5:30 桜台駐車場（下）
6:30 6:30 桜平
6:55 7:10 夏沢鉱泉
7:43 7:43 オーレン小屋
8:05 8:15 夏沢峠
9:09 9:25 硫黄岳
9:52 9:52 夏沢峠
10:10 10:10 オーレン小屋
10:30 10:30 夏沢鉱泉
10:46 10:46 桜平
11:30 桜平駐車場（下）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

トレース明瞭。
駐車場までのアプローチが一番怖かったです。
四駆スタッドレスですが、桜平駐車場(下)までの道もスリップ、スタック危機ありました。チェーンあったほうが無難です。

写真

桜平下Pよりスタート。
夜明け前が一番暗い。

夏沢鉱泉。朝焼けに染まる槍穂高をみんな眺めていた。

雪モサモサ

オーレン小屋。まだ月の時間。

夏沢峠。この時間、自分とソロのおじさんの2人しか登っておらず、朝焼けに染まる山の静寂の中で風の吹く音だけが聞こえていた。
印象に残る時間だった。

山頂へ向けて

結構登ってきたゾ〜

振り向くと圧倒的パノラマ…ッ！

爆裂火口が見えて最後のビクトリーロード。メチャメチャ楽しいところ。

着きました。360°見放題のグレートな山頂！
北アをバックに

そして赤岳をバックに

横岳〜赤岳
八ヶ岳の核心部ですね

名残惜しいが下山です。
太陽が登ってきて景色が刻々と変わる。

さらば山頂

夏沢峠から振り返る。
一緒に登っていたソロのおじさんは天狗岳に向かって行った。

夜明け前は薄暗かったけど、帰りは快晴の青空を見上げながら快適歩行

いい天気だ！木が覆い被さってくる。

夏沢鉱泉まで戻ってきた。
宿泊客が押し寄せていた。

また来るよ。

装備

個人装備

ストック 12アイゼン ピッケル

感想

ponzu613

夕方に用事があったので、夜明け前から登り始めた。
暗闇の山道を月明かりだけで歩くのも楽しく、だんだん太陽が昇ってくると刻一刻変化する山の景色は何度見ても飽きません。
夏沢峠より先は爆風というほどでもなく、天気もこの上なく良いので、帰るのが勿体無かったです。