モンスターに会いに蔵王山(熊野岳＆刈田岳）
宮城県
山形県
kennogu
やまけん
体力度について
- GPS
- 04:54
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 432m
- 下り
- 432m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:50
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
スタート地点の山頂駅まで蔵王ロープウェイ山麓線、山頂線を乗り継ぐ(往復4回分で3000円) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
★斜度の緩いハイキングコース ★ポールが立てられており、よほど酷いホワイトアウトでない限り迷うことはないワカン、スノーシューがあれば良いが、今日はトレースがしっかりしており、最後までアイゼンのみで通した |
| その他周辺情報 | ★飲食店、日帰り温泉は街中に多数あり ★下山後は宿泊したホテルのヴァルトベルデで入浴 ★夕食は蔵王駅近くの蕎麦屋 |
写真
登山届けはここのボックスに提出します。ヤマケンさんが書類に記入、私がコンパスへ登録しました。
帰りに一応寄って行って欲しいと言われました。
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ヤマケンさんが書類に記入、私がコンパスへ登録しました。
帰りに一応寄って行って欲しいと言われました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
★本日のコース★
初雪山のヤマケンさんと蔵王温泉スキー場のゲレンデトップから熊野岳と刈田岳のピストン
★感想★
前回宮城側のすみかわスノーパークから登ったものの、時間切れで刈田岳にも行けず。今回もコロナ感染者が出たため、すみかわスノーパークがクローズしていたので、山形の蔵王温泉スキー場からのアプローチとなりました。
前半はどんよりと曇り空。途中で熊野岳から下山してきた方は、展望全くないので降りてきました、と。ホワイトアウトまではいかないけど、視界が利かない中、気がつくと熊野岳避難小屋に着いてました。右へ進路を変え暫くすると熊野岳の山頂。
どれが標識だか全く分かりません。
あとから登ってきたカップルと、これですね〜なんて言いながらホジホジしていると、標識が顔だしてくれました〜
寒いので展望はあきらめて刈田岳に向かいます。すると途中で、キターーーーーー
ガスが取れて、御釜が顔出してくれました
時折ガスがかかったり晴れたりを繰り返しながら、刈田岳の神社に到着〜
たくさんの方が休憩していました
初雪山のヤマケンさんにはワカンを履いてもらい、私はアイゼンのままで戻ります。
途中ガスは完全にとれて、御釜もシュカブラもくっきり
熊野岳避難小屋も山頂の神社もハッキリと見えました
これは行くしかない、ということで本日2度目の熊野岳に向かいます。
それほど斜度がないのでアッという間に到着〜
期待通り360度の展望でした‼
山頂駅近くの樹氷もくっきり見えたのでテンションアップ
帰りは少しだけショートカットして、地蔵山は寄らずにスキーのトレースを追って樹氷帯へ〜
ツリーホールに注意しながら山頂駅に戻りました
それにしても近くで見るモンスターは迫力あるなぁ
西吾妻で見たミニモンとはスケールが違う
山頂駅ではソフト食べて、宿泊したホテルで再び温泉へ入り、帰りは蕎麦で打ち上げました
運転一人だと結構きついけど交代しながら東京からでも余裕
次はすみかわスノーパークから刈田岳の樹氷も鑑賞したい
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