郭公（ホトトギス）山と木戸川渓谷

2022年01月23日(日) [日帰り]

• GPS: 00:00
• 距離: 46.8km
• 登り: 1,468m
• 下り: 1,479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

16:24 スタート地点
16:24 ゴール地点

竜田駅 7:51
郭公山登山口 8:55
郭公山 9:11
郭公山登山口 9:31
木戸ダム 10:57
とみおかアーカイブミュージアム 14:07
富岡駅 14:46

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

1/23 7:49

竜田駅西口から出発。

1/23 8:05

常磐自動車道。

1/23 8:20

林道に入る。美しい渓谷。

1/23 8:25

こんな滝がたくさんある。

1/23 8:50

山の神様。

1/23 8:55

郭公山と書いてホトトギス山と読む。

1/23 9:11

16分で三角点。

1/23 9:14

頂上からは福島第一原子力発電所が見える。

1/23 9:41

林道に戻ってさらに西進したところから郭公山。

1/23 10:12

モトクロスバイクが走り回る。あっという間に山を登ってスゴイ！

1/23 10:15

鉄塔の山は、きっと、屹兎屋山。

1/23 10:58

木戸川湖到着。

1/23 11:01

ひょうたん岬から木戸ダム。
https://www.town.naraha.lg.jp/kanko/highlights/006421.html

1/23 11:09

ダム上から木戸川湖。

1/23 11:10

ダム上から木戸川渓谷

1/23 11:12

木戸ダムを横から。

1/23 11:20

木戸ダムを下から。ここから木戸川渓谷に入ります。
https://www.town.naraha.lg.jp/kanko/highlights/006420.html

1/23 11:35

大滝神社。君は天然色が走馬灯に。

1/23 11:36

雄滝ととにかくデカい滝壺。

1/23 11:39

布滝

1/23 11:55

芦げの滝

1/23 13:15

福島浜街道・桜プロジェクトの桜の苗木。
http://www.happyroad.info/

1/23 13:15

おお、これは元環境大臣の小泉進次郎氏のメッセージカードだ！

1/23 13:17

雀がたくさん止まっている電線

1/23 13:25

この橋を渡ると福島第二原子力発電所方面。行ってみよう。

1/23 13:30

第二の排気筒が見えた。

1/23 13:34

とにかく真っ直ぐな常磐線を横断。

1/23 14:06

とみおかアーカイブミュージアム到着。
https://www.facebook.com/TheHistoricalArchiveMuseumOfTomioka/

1/23 14:09

津波で流された福島県警のパトカー。

1/23 14:12

地震の時刻で止まった時計。

1/23 14:46

地震の時刻に富岡駅到着。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

mnakano

●マンボウ発令間近
オミクロン株大流行のせいで、福島県にも来週にはマンボウが出そうなので、今のうちに「とみおかアーカイブミュージアム」に行くことにする（マンボウがでると公共の博物館は閉館になる可能性が高い）。隣の楢葉町には郭公山という山があるので、郭公山をメインに木戸川渓谷を組み合わせて、その後に富岡町に行く計画とした。

●郭公山（ホトトギス山）
ヤマレコには郭公山のレコは1件しかなく、道があるやらないやら不安だったが、とてもよく整備されていて、ふかふかのトレイルで快適に山頂にたどり着けた。山頂からの展望は今一つで、唯一東電福島第一原子力発電所方面が開けている。

●木戸ダムと木戸川渓谷
郭公山から林道を回って木戸ダムへ。非常に立派なダム及び周辺公園であり、遊歩道もその時に作られたのだろうか。遊歩道という割には結構険しくて、なかなか楽しい道。大滝神社は昔からの神社のようで、県道に親不知橋という橋があるが、神社参拝時に川沿いの道が険しすぎて親子離れ離れになってしまうことから、親不知橋と命名されたと書いてあった。

●とみおかアーカイブミュージアム
木戸川から一旦楢葉町役場まで戻り、昨年7月にオープンした「とみおかアーカイブミュージアム」へ向かう。富岡町の成り立ちを伝える地域資料や住民へ避難を呼びかけた後、津波に巻き込まれて亡くなった2人の警察官が乗っていたパトカーをはじめとした震災遺産など約430点の資料を展示している。入場は無料です。