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Yamareco

記録ID: 394253
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ハイキング
甲信越

鍵懸山

2014年01月12日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.0km
登り
1,238m
下り
1,226m

コースタイム

登り口7:52―小城頭9:00-9:02―鍵懸山10:16-10:26―伊那山脈1390m12:52―林道14:04―栃城集落15:48―車に戻る16:13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7:55右手の林に入っていく。
2014年01月12日 07:55撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 7:55
7:55右手の林に入っていく。
8:26急斜面を這い上がって尾根にでたところ
2014年01月12日 08:26撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 8:26
8:26急斜面を這い上がって尾根にでたところ
8:34登山道が横切っていく。
2014年01月12日 08:34撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8:34登山道が横切っていく。
8:45右が恵那山でしょうか。
2014年01月12日 08:45撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 8:45
8:45右が恵那山でしょうか。
9:00小城頭につくと、向こうに中央アルプス
2014年01月12日 09:00撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 9:00
9:00小城頭につくと、向こうに中央アルプス
看板があると思ったら「禁煙」だった
2014年01月12日 09:00撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 9:00
看板があると思ったら「禁煙」だった
中央がこれから向かう鍵懸山。その右に重なっているのは金森山だろうか
2014年01月12日 09:04撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 9:04
中央がこれから向かう鍵懸山。その右に重なっているのは金森山だろうか
9:06
2014年01月12日 09:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9:06
9:06ここまで、ほとんど雪が無かったが、向きによって雪が残る。
2014年01月12日 09:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9:06ここまで、ほとんど雪が無かったが、向きによって雪が残る。
9:19ちょっと笹をかき分けて東峰の三角点
2014年01月12日 09:19撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 9:19
9:19ちょっと笹をかき分けて東峰の三角点
9:24ここを通って登山道に復帰する。
2014年01月12日 09:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9:24ここを通って登山道に復帰する。
9:42林道があらわれた。
2014年01月12日 09:42撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9:42林道があらわれた。
9:53林道は地形図に書かれているよりも伸びている。1030mあたりから左に山道に入る。
2014年01月12日 09:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 9:53
9:53林道は地形図に書かれているよりも伸びている。1030mあたりから左に山道に入る。
振り返ると黒石岳―戸倉山だと思う。
2014年01月12日 09:55撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返ると黒石岳―戸倉山だと思う。
10:16鍵懸山頂上。笹などが刈り払われている。
2014年01月12日 10:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10:16鍵懸山頂上。笹などが刈り払われている。
山頂からの眺めは枝越しに。正面が金森山か。
2014年01月12日 10:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 10:25
山頂からの眺めは枝越しに。正面が金森山か。
10:34直角に右にまがり、伊那山脈に向かう
2014年01月12日 10:34撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10:34直角に右にまがり、伊那山脈に向かう
10:44
2014年01月12日 10:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10:44
10:51林道を横切る
2014年01月12日 10:51撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10:51林道を横切る
10:56尾根が不明瞭なので笹地帯に入ってしまい「ぎゃー♪」
2014年01月12日 10:56撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 10:56
10:56尾根が不明瞭なので笹地帯に入ってしまい「ぎゃー♪」
11:34急斜面では、このくらいの雪だと滑って困る。
2014年01月12日 11:34撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 11:34
11:34急斜面では、このくらいの雪だと滑って困る。
11:52シャクナゲのジャングル地帯
2014年01月12日 11:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11:52シャクナゲのジャングル地帯
12:11誰の仕業?
2014年01月12日 12:11撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 12:11
12:11誰の仕業?
12:39左手に見えているのは、伊那山脈の主稜線だ。もう少し!
2014年01月12日 12:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12:39左手に見えているのは、伊那山脈の主稜線だ。もう少し!
黒石岳方面
2014年01月12日 12:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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黒石岳方面
12:52主稜線に到着
2014年01月12日 12:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12:52主稜線に到着
樹間に聖岳が見える
2014年01月12日 12:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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樹間に聖岳が見える
大きいブナの木がめだつ
2014年01月12日 12:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大きいブナの木がめだつ
13:13シカがよく通っている。ご覧のとおり雪は20cmくらいと少ない。
2014年01月12日 13:13撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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13:13シカがよく通っている。ご覧のとおり雪は20cmくらいと少ない。
13:16右手には小城頭が低いところに見える。
2014年01月12日 13:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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13:16右手には小城頭が低いところに見える。
13:26ここから5月の足跡とつなげるために40mほど東に下りてきます
2014年01月12日 13:26撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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13:26ここから5月の足跡とつなげるために40mほど東に下りてきます
13:30つながりました
2014年01月12日 13:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 13:30
13:30つながりました
千代峠に向かう道。北斜面なので雪
2014年01月12日 13:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 13:30
千代峠に向かう道。北斜面なので雪
小嵐神社に下りていく道。南斜面。
2014年01月12日 13:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小嵐神社に下りていく道。南斜面。
13:54右はヒノキ林で、尾根上も整備されて歩きやすい。
2014年01月12日 13:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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13:54右はヒノキ林で、尾根上も整備されて歩きやすい。
14:02南アルプス。左端が加加森山か
2014年01月12日 14:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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14:02南アルプス。左端が加加森山か
通ってきた尾根とこれから通る林道
2014年01月12日 14:03撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 14:03
通ってきた尾根とこれから通る林道
14:03林道へはロープもつけて下りれるようになっていた。
2014年01月12日 14:03撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 14:03
14:03林道へはロープもつけて下りれるようになっていた。
14:30途中から轍もあらわれる。
2014年01月12日 14:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 14:30
14:30途中から轍もあらわれる。
15:06日帰り登山では、初めてこんなことを。
2014年01月12日 15:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 15:06
15:06日帰り登山では、初めてこんなことを。
15:28途中からまた尾根に入る
2014年01月12日 15:28撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 15:28
15:28途中からまた尾根に入る
15:48道路に出た。養魚施設が多い。右のオレンジ色は丸い水槽。
2014年01月12日 15:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:50
15:48道路に出た。養魚施設が多い。右のオレンジ色は丸い水槽。
16:05小城頭の登山口
2014年01月12日 16:05撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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16:05小城頭の登山口

感想

伊那山脈を南下する続きをしようと黒石岳までの周回を考えたが、日が短い時期では難しかった。雪は少なくて影響が無いくらいだったのだけど。
そもそも登山口へのアプローチに失敗。ナビ無く、地図も忘れたので、道路標識により迂闊に左折した所、富草―門島―田本―温田と30分は余計にかかってしまった。それから栃城集落へは小さな落石がボロボロ落ちている道だ。
小城頭へは登山道を避けて急斜面をはい上がる。尾根にでると、それなりの道あり。登るにつれて山が見えてくるが、恵那山と茶臼山くらいしかわからない。小城頭に着くと中央アルプスが見えた。ここまでは雪はほとんど無し。東峰の三角点も踏んで笹の小径で登山道に戻る。
鍵懸山へは25000図に書かれているよりも林道が伸びている。右に黒石岳・戸倉山、やや遠くに熊伏山が見える。1040mから山道となり鍵懸山に到着。
ここから伊那山脈に向けては雪があったり無かったりだけど、シカが先行してくれている。たまに踏み跡を外して笹薮に突っ込んだり、急斜面は雪が有った方が滑らなくて良い。この尾根にも金森山で見たような石楠花のジャングルが少しあった。
ようやく伊那山脈1390mに到着。樹間ながら正面に聖岳が白く目立つ。5月の足跡とつなげるために東へ40mほど下りて往復した。この辺りは太いブナがたくさん見られて嬉しい。
さて黒石岳はもともと無理だと思っていたが、途中の1463m三角点西から西へ伸びる尾根を下りたかったのだけど・・・・どうしても時間が足りない。未知の尾根を暗くなって下りるわけにいかないので。ということで林道を下りることにした。
結局伊那山脈南下は、ホンのちょっと伸びただけでした。続きはどうしようかな。

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コメント

わぁ!
小城頭、鍵懸山、懐かしいかも・・と思いつつ過去メモを見てたら一昨年の1月15日に行ってました。丁度3年前位ですね
猟師さんがイッパイで、黒石山方面から鉄砲の音と猟犬の吠声
「何しに来たんね?」と怪訝そうな軽トラの荷台には狸の屍・・鍵懸山付近の超スゴイ猟師小屋、まだありましたか?

当時、伊那山脈の事なぞ考えなかったワタシは、単に山頂目指し歩いてきただけなので、主稜線目指し笹薮に突っ込むなぞ考えもしませんでした
yamaさんにとって笹薮が、ワタシのラッセルと同じ位ワクワクなコトなんですね よろしかったら続きはガッツリでご一緒に
でも・・「きゃー♪」に濁点付けるの、そろそろやめてくださいネッ
2014/1/13 21:15
んん、渋い
お疲れ様でした。
連休のど真ん中に相応しいチョイスですね
きっと人に会うことはなかったでしょうが…
もしかしたら白いジムニーの方に会いましたか?
2014/1/14 6:01
人には・・・・
ここ2ヶ月ほど山中ではお会いしていませんね。
・・・・今回は集落内と下山時など3人ほどに見られちゃいました けど、林道や集落内でお会いしたりすれ違う車は除外してカウントしているので、「人に会わない度」は100としています  

銃声は10数発(もっとかナ?)聞かれました。猟師小屋って登山道分岐南の小ピークの?あまり目を向けなかったので・・・・その南に転がって底を見せていた小屋もありましたけど。

林道歩きが長かったのと、周回図の姿が格好悪くてやや不本意。いやアプローチで遭難するとは思わなかった
2014/1/14 20:05
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