記録ID: 3946130
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ハイキング
丹沢
矢草ノ頭 ↑弁天御髪尾根 ↓谷太郎林道
2022年01月25日(火) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:49
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 7:45
距離 17.5km
登り 1,250m
下り 1,174m
16:13
天候 | 曇り時々晴れ 無風 気温 登山開始時 7℃ 上弁天 5℃ 唐沢峠 1℃ 下山時 2℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(往路) 厚木バスセンター 7:20発 七沢行き 七沢温泉入口 7:44着 IC料金 367円 (これは七沢行きの始発です。これより早いバスはすべて、途中の神奈川リハビリ行きになります。神奈川リハビリ行きで終点の1つ手前の停留所、馬場リハビリで下車し、七沢温泉入口まで歩くのも有りです。距離にしてほんの500mくらいです。) (復路) 清川村役場前 17:05発 本厚木駅行き 本厚木駅 17:43着 IC料金 493円 ※この路線は、基本的に1時間に1本のバス便です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
弁天御髪尾根は一般登山道ではありませんが、道標多数・踏み跡明瞭で歩きやすく、危険箇所はありません。 とはいえ、地図読みが出来ないと道迷いの可能性はあります。 痩せ尾根・岩場多数。お助けロープが要所に設置されてはいますが、安全な物が常にあるとは限りません。 それなりのスキルと装備を備え、自己責任でお願いします。 |
その他周辺情報 | 道の駅清川。 休憩室、食堂、綺麗なトイレ完備。地元産おみやげ多数。 バス待ちの時間を退屈せずに過ごせました。 |
写真
今回のコース上、下山路の不動尻から少し下ってきて二ノ足林道と谷太郎林道への分岐の所までトイレが無いので、バス停から道を渡って七沢森林公園の方へ100m程行った所の駐車場トイレで用を足しました。
一番奥に大山、その左手前に日向山、中央には見城山。
右端に鐘ヶ嶽。
鐘ヶ嶽の左奥に本日の目的地、大山三峰山が見えてます。
一番奥に大山、その左手前に日向山、中央には見城山。
右端に鐘ヶ嶽。
鐘ヶ嶽の左奥に本日の目的地、大山三峰山が見えてます。
バス停へ戻りながら目に付き気になっていた、消防署内のコレ!
昭和50年頃まで実働していた自衛消防隊の車両だそうです。
昭和14年製とのことで、西暦だと1939年・・
戦前の個体でありました!!
昭和50年頃まで実働していた自衛消防隊の車両だそうです。
昭和14年製とのことで、西暦だと1939年・・
戦前の個体でありました!!
きびすを返すと後ろから歩荷さんが坂を下ってきました。自分が亀石へ向かうと、沢を挟んだ左岸側をスイスイと歩荷さんは歩いていきます。
「あっちにもルートがあるんだ・・」
と軽く思って歩を進め、亀石を過ぎると踏み跡がかなり怪しげになってきて、半ば強引に沢筋から上がると・・
「あっちにもルートがあるんだ・・」
と軽く思って歩を進め、亀石を過ぎると踏み跡がかなり怪しげになってきて、半ば強引に沢筋から上がると・・
上弁天を通過し、
「急傾斜悪い」
と東丹沢登山詳細図にある登りを振り返る。
下りでなければ補助ロープを使わずとも平気です。
登りなら進む先の足場は判り易いし、ロープ以外にも掴める場所はたくさんあります。
「急傾斜悪い」
と東丹沢登山詳細図にある登りを振り返る。
下りでなければ補助ロープを使わずとも平気です。
登りなら進む先の足場は判り易いし、ロープ以外にも掴める場所はたくさんあります。
東丹沢登山詳細図にある「巨木の森」への目印の東屋が見つからず、ちょっと行き過ぎてしまいましたが、ちょうどこの尾根の右寄り正面奥がその辺りでしょうか・・
今回は時間配分が判らないので深入りしませんけど、機会があれば是非見に行きたいです。(^^)
今回は時間配分が判らないので深入りしませんけど、機会があれば是非見に行きたいです。(^^)
大山三峰山がめっちゃ近くなってきた。
あそこまで行って北峰からUターンして不動尻に下りる予定でしたが、既にもう痩せ尾根や岩場を堪能できてるので、行かずに唐沢峠から降りちゃおうかな?
あそこまで行って北峰からUターンして不動尻に下りる予定でしたが、既にもう痩せ尾根や岩場を堪能できてるので、行かずに唐沢峠から降りちゃおうかな?
ビュ〜〜ン💨と唐沢峠到着。
とにかく寒い!
今日は充分楽しんだので、ささっとゴハンを食べて下山することにしました。
お湯を沸かすのも面倒になり、おにぎり2個とポットのお茶でお昼を済ませます。
とにかく寒い!
今日は充分楽しんだので、ささっとゴハンを食べて下山することにしました。
お湯を沸かすのも面倒になり、おにぎり2個とポットのお茶でお昼を済ませます。
谷太郎川のせせらぎを聴きながら楽しく下山。
次のバスの発車まであと40分ありますけど、そこまで標準コースタイムで50分近くかかります。
道の駅に寄りたいのでバスは1本見送ることにし、最後の丸太橋のそばでゆっくりしました。
次のバスの発車まであと40分ありますけど、そこまで標準コースタイムで50分近くかかります。
道の駅に寄りたいのでバスは1本見送ることにし、最後の丸太橋のそばでゆっくりしました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ (x2組)
アウターグローブ
防寒着
ニット帽
着替え(靴下
Tシャツ)
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
ストーブ
ポット
飲料
サーモス水筒
地図(地形図)
コンパス
高度計
寒暖計
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
腕時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
エマージェンシーシート
ツェルト
ヘルメット
チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | 本日の装備総重量 10.6kg 飲料類 水 ハイドレーションに 1.2ℓ ペットボトル 550ml x 2 熱い十六茶 保温ポットに 500ml 下山時飲料類残り 水 ハイドレーションに 0.7ℓ ペットボトル 550ml x 2 熱い十六茶 保温ポットに 200ml |
感想
初めて挑んだ弁天御髪尾根、思った以上に眺望が良く、急登・ザレ・岩場・痩せ尾根のアクセントもあってとても楽しめました。
すりばち広場の先から巨木の森へ向かい、不動尻へ下りるのも良さそうですね。
登り始めは5℃から7℃くらいで丁度気持ちのいい気温帯でしたが、標高を上げるにつれて寒くなり、休憩した唐沢峠では1℃しかなく手が冷え切ってしまい、汗で少し濡れた手袋をチェンジしてオーバーグローブも着用しました。
寒い中、素手でおにぎりほお張るのはもう止めます!
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