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記録ID: 394706
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ハイキング
奥武蔵

丸山 芦ヶ久保駅から周回

2014年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
11.2km
登り
802m
下り
795m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:30
合計
5:39
10:31
28
10:59
10:59
89
12:28
12:33
57
13:30
13:55
135
16:10
ゴール地点
10:30 道の駅・あしがくぼ
10:55 登山道入り口
12:25-12:35 大野峠
13:05 896地点
13:25-14:00 丸山
14:30 林道横断
14:50 768地点
15:40 舗装路合流
16:05 国道299(芦ヶ久保駅前)
天候
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
丸山から日向山方面に下る路面で凍結部あり。
芦ヶ久保駅前の道の駅から、丸山とこれから周回する山域の遠景
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芦ヶ久保駅前の道の駅から、丸山とこれから周回する山域の遠景
橋を渡り、芦ヶ久保駅の階段下から国道299に出る
橋を渡り、芦ヶ久保駅の階段下から国道299に出る
しばし国道を歩くと登山道へ向かう枝道が現れる
しばし国道を歩くと登山道へ向かう枝道が現れる
さらに進んで、民家の前を通ると登山道入り口
さらに進んで、民家の前を通ると登山道入り口
なんか、大きな岩がある
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なんか、大きな岩がある
獣避けの竹槍。
集落の向こうに両神山
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集落の向こうに両神山
植林地帯を歩く
つららです。ちょっと見にくいですね。
つららです。ちょっと見にくいですね。
大野峠を通る車道に出る。この先通行止めのためか路面凍結している。
大野峠を通る車道に出る。この先通行止めのためか路面凍結している。
896m地点に向かう。
896m地点に向かう。
堂平山の測候所が見える。
堂平山の測候所が見える。
パラグライダー離陸場。堂平山上空に2機のパラグライダーがいました。気持ち良さそうです。今は時期的に寒そうですが、いずれやってみたい…。
とりあえず、ここでコンビニおにぎりを食べる。
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パラグライダー離陸場。堂平山上空に2機のパラグライダーがいました。気持ち良さそうです。今は時期的に寒そうですが、いずれやってみたい…。
とりあえず、ここでコンビニおにぎりを食べる。
尾根に上がったので空が開けています。
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尾根に上がったので空が開けています。
少し雪が残ってました。この辺はそれほど凍結していません。
少し雪が残ってました。この辺はそれほど凍結していません。
丸山の山頂が見えてきました。立派な展望台!
丸山の山頂が見えてきました。立派な展望台!
展望広場となっています。県民の森の施設の一部になっているので、実は結構近くまで車で来ることができます。
写真を撮ったり、なんだかんだで30分も滞在してしまったが、休んでいると寒そうなので、下山してから暖かいうどんか何かを食べることにして、ここでの食事はパス。
展望広場となっています。県民の森の施設の一部になっているので、実は結構近くまで車で来ることができます。
写真を撮ったり、なんだかんだで30分も滞在してしまったが、休んでいると寒そうなので、下山してから暖かいうどんか何かを食べることにして、ここでの食事はパス。
浅間山。雪で真っ白。
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浅間山。雪で真っ白。
言わずと知れた武甲山。
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言わずと知れた武甲山。
大岳山か?
八ヶ岳方面
たぶん、伊豆が岳。
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たぶん、伊豆が岳。
オリエンテーリング(パーマネントコース)のポストがいくつかありました。
オリエンテーリング(パーマネントコース)のポストがいくつかありました。
下りは北西側になる部分で、凍結箇所があります。時短のため、アイゼン着用。
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下りは北西側になる部分で、凍結箇所があります。時短のため、アイゼン着用。
あずまやアリ。
凍ってます。
一見泥濘みですが、凍ってます。
一見泥濘みですが、凍ってます。
ようやく、凍結路から解放されました。ふぅ
ようやく、凍結路から解放されました。ふぅ
下界に降りてきました。
下界に降りてきました。
二子山が見えています。この下があしがくぼ駅
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二子山が見えています。この下があしがくぼ駅

感想

陣馬山(〜浅間峠)か武川岳(名郷〜芦ヶ久保)のどちらかにしようかとも思ったのですが、手近な&行ったことのない奥武蔵の丸山にしました。それほど高くない割に展望が良いらしいので、どんなものだろうかと。

今日は、嫁を連れて行ったのですが、キャラバンの靴で踵の上が靴擦れを起こすと言うので、しばらく別のハイカットシューズを履いていました。
これは特に登山用というものではなく、ソールも柔らかめだったので、再びキャラバンに戻せないか、探るべく(&自分が使っていた8本爪アイゼンが余ったので、これを使える事が確認できているキャラバンの靴を使えれば…とか)トライしてみました。
症状が出る部位にテーピングテープを貼り、靴に当たる部分の皮膚が引っ張られるのを防ぐ(力を分散させる)と言うものでした。
思惑どおり、症状は改善されたとの事。

話が逸れてしまいました。

朝は遅めの出発で、スタートは10時半になってしまいしたが、かなり寒かったです。普段は冬でも、歩き出すとフリース+Tシャツ、さらにフリースも脱いでしまうこともあったので、今回は新調したモンベルの「サイクライム・ジャケット」という、いわゆるソフトシェルを基本にしていたのですが、ちょっと寒い。休憩時の防寒に薄手のダウンも持っていたのですが、「失敗だったかな」と…。
でも、30分も歩くと風もあまり無い事も手伝って、体温も上がってきて、とりあえずOKな状態になりました。

国道から外れて登山道に入ると植林地帯で日陰になるため、若干体感温度は下がりましたが、ここから大野峠まではちょっとした上りが続く(1時間半位)ので、ちょうど良い感じです。
大野峠は車道が通じています。ここに駐車スペース(らしき)があるので、ここからも直接丸山に登れそうでした。
さらに少し登ると尾根に乗り上げ(パラグライダー離陸場がある)、ここから丸山までは尾根沿いの道なので、気持ちが良いです。
丸山山頂は高い展望台があり、360度の展望になっています。ただ、寒気で遠景がモヤっていたためか富士山は確認できませんでした。
山頂には数名のマウンテンバイクのグループがいました。登山者もいる半凍結の下りはちょっと危険な感じがしました。道は狭くないのでそれほど問題ないのかもしれませんが。
直下の下りは凍結部分もあったため、連れの時間短縮のためアイゼンを着用しました。すべり止め効果に予想外に感動したようでした。ホッ。
これでどうにか多少雪のある山でもそれには触れずにサクッと連れ出せそうな感じです。

道の駅は5時には閉まるとか考えながら、降りてきたのは4時過ぎだったので、早く行かないと暖かいものが食べられなくなる、と思っていたのですが、既に食堂はしまっていました。ここでは味噌ポテトだけ買って、近くの手打ち蕎麦・うどんの店で蕎麦を食べて帰りました。

次はどこに行こうかなぁ。

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