有度山（船越堤公園より）

2022年01月26日(水) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 10.2km
• 登り: 399m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:00

9:03 船越公園駐車場
9:26 9:27 草薙馬走分岐
10:08 10:13 日本平
10:31 10:34 有度山
10:48 11:45 日本平
12:28 12:28 草薙馬走分岐
13:03 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

船越堤公園無料駐車場
トイレ…船越堤公園　日本平

コース状況／危険箇所等

▶船越堤公園〜日本平…踏み跡明瞭な整備された登山道。道標多数。
▶有度山…入口さえ分かれば、あとはピンクテープ多数あり。やや荒れている。

その他周辺情報

日本平梅園　夢テラス

写真

船越堤公園の駐車場に到着。平日だからかそれほど車は停まっていません。

近くにトイレもありました。

トイレの奥の階段を上がって行きます。

広場やアスレチックを超えて、さらに進む。

日本平の看板を左折し、農道に入ります。

ここを右折します（間違って直進してしまいました）。近くで犬たちの鳴き声がすごい！ブリーダーか？

道標があるので日本平方面へ。

農道はここで終わり。歩道橋を渡ります。

登山道の始まりです。いきなり階段。

二又路はどちらへ行っても合流しました。

切通し。

間違いやすい場所にはしっかりと道標あります。

草薙コースとの分岐に来ました。

1/29はトレラン大会があるようです。

工事現場。トラックに注意して直進します。

ここはお昼休憩にいいかも。

日本平に到着しました！

2/12〜13の梅まつりは中止だそうです。

早速有度山へレッツゴ！茶会館のほうに向かって歩きます。

この道路を右折します。

下り勾配の道路を7分ほど歩きます。時々車が通るので怖いです。

ウッドフェンスが見えたら右折します。

ホラー映画に出てきそうな廃墟。

ピンクテープが目印です。

何かが出てきそうな雰囲気。

怖っ！

本日最大勾配かと。結構上る。

倒木を跨ぎ、さらに奥へ。

テープはあっても踏み跡がないのでしばし考えてしまう。

この大木が目印になるかな。この奥です。

三角点のフェイク（さすがに小さ過ぎ）

夏には来たくない。

ようやく明るくなった。ついにご対面か？

居たー！君に会いたかったよ（涙）鬱蒼とした狭い空間、奥は断崖絶壁。

少し離れたところに石碑。なんて書いてあるのかよくわかりませんでした。

ふ〜！足早に戻ってきました。

展望台から富士山の頭だけ見えました。

月日星でお昼のデザートにお茶たい焼き買ってみました。

お昼の場所を探してうろうろ。意外と食べれそうな場所がない。梅園があったので入ってみる。

早咲きの梅が咲いていました！でも見頃には少し早いです。

いい匂いがしますよ。

ロウバイも咲いていました^^

可愛いですね。

ここでお昼休憩。今日は簡単にカップラーメン。

たい焼きウマー！餡も生地もお茶でした。（歯形すみません）

閑散としてるなぁ…。陽も出てないし寒いので帰ります（8℃でした）。

船越堤公園に戻ってきました。せっかくなので公園内を散策して帰ろう。

多分公園内で一番高い場所。

清水市街が見えました。

駐車場まで戻ってきました。

広い池もあって水鳥に癒されました。公園はとってもいい所でした。

感想

ミケル

静百を周るならいつかは行かなければと、ずっと気になっていた有度山（うどやま）。3年前の日本平登山で行きそびれて以来、ずいぶんと時間が経ってしまいましたがようやく行くことができました。

日本平ハイキングコース、船越堤公園からは初めてです。途中まで舗装された農道ですが、その後登山道となり、初っ端は急な階段ですが、メインはゆるい登りです。最後に再び舗装路となり日本平に到着です。

有度山の登山道はあまり行く人がいないのか踏み跡が薄かったですが、手厚いピンクテープのお蔭で無事行くことができました。感謝感謝です。冬だからかもしれませんがそれほど薮漕ぎもなく、これが夏だったらかなり難儀するだろうと思いました。

それにしても、なぜあんな所に静百があるのか？静百にするならもっと整備されてもよさそうなものなのに、可哀想なくらいひどい扱い。草葉の陰で泣いてますよ三角点が( ノД`)シクシク…　手前の廃墟（使っているのかもしれないが）や、廃車も撤去してほしい。なんとも不気味な雰囲気の中、複雑な心境で山頂を後にしました。

コロナ禍ということもあり、今回は夢テラスも食堂も利用せず、梅園で野外ランチ。2月に入ったら梅が楽しめそうです。船越堤公園は初めて訪れましたが、とても広くて山より迷った(笑)　遊歩道や四阿多数。鴨や野鳥のいる池もあり、多くの地元住民がお散歩していました。