湯の丸山 新雪パウダー滑走
- GPS
- 02:53
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 388m
- 下り
- 378m
コースタイム
リフト券1回券購入
リフト乗車10:19
10:23リフト終点(シール貼付等準備)10:32
10:44鐘
11:55湯ノ丸山頂12:05
12:47鐘
13:06地蔵峠
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
湯の丸スキー場(第1ロマンリフト)1回券 \500 湯の丸スキー場はhttp://www.yunomaru.co.jp/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝のうちは小諸ICから「浅間サンライン」及び「県道94号線」は凍結していました。 注意が必要です。 私の車はFF車でしたが、何とか辿り着けました。 帰りは溶けていました。 |
写真
感想
どうしても滑りたくて、GPV気象予報 (http://weather-gpv.info/)
によれば、近場の湯の丸付近は12日の晩、雪が降り、
13日の昼くらいに雪雲が取れる予報だったので、比較的遅い時間に出発できました。
小諸ICから浅間サンライズ道路に入ったんですが、路面に雪が積もっており、地蔵峠(湯の丸スキー場)までの県道はさらに凍結していました。車についている気温計では-8℃と指していたんで、無理もありません。
9時くらいでもこの気温ということは昨晩降った新雪パウダーが残っているということで、
ドキドキとワクワクが混在する運転となり、ここ(運転中)では滑らないように安全運転を心がけます。
9:30に地蔵峠に到着。
準備をして、1回券を購入し、リフトに乗車して忘れ物に気づきました。
リフト終点でザックをデポし、駐車場にGPSを取りに1回ゲレンデを滑走しました。
時間とお金のロス。この先に待っている嫌な事態の予兆だったかも知れません。
気を取り直して、シールを貼り、出発です。
最初は平坦ですが、つつじ平(遭難防止の鐘)から急な登りになります。
シールを利かせて登りますが、どうしてもツボ足で登らざるを得ない場所があり、太腿まで埋まります。
何とか山頂に到着。
山頂は風が強いですが、時折晴れ間も除かせます。
GPV気象予報、結構当たりますね。
大きい岩陰で風を凌ぎ、滑走準備を行い、北峰とのコルから滑走開始です。
ふわふわの新雪パウダを気持ちよく滑走していたら、なんと扱けて、ストックを見失いました。
結構な急斜面だったので、雪崩の危険もあり、少し探しましたが、断念して、ストック1本で滑走しました。
なんとも後味が悪い山スキーでした。
早春(3月頃)にもう一度、同じルートを滑走し、見つめたいと思います。
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