横沢入 里山さんぽ

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 01:50
• 距離: 5.5km
• 登り: 281m
• 下り: 283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:50

距離 5.5km 登り 283m 下り 286m

9:00 スタート地点
9:20 9:21 天竺山
9:35 9:37 天竺山（日の出）
9:55 9:59 唐松山
10:04 横沢北側尾根（下ノ川・日の出団地）分岐
10:13 横沢北側尾根登リ口
10:19 10:21 富田ノ入
10:24 10:25 横沢入(中央湿地)入口
10:30 大悲願寺
10:51 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武蔵五日市駅前駐車場

コース状況／危険箇所等

地元のボランティアの人たちによって整備された道ですが急な道何箇所かあります。

写真

1/29 9:01

車を武蔵五日市駅前の駐車場に停めて出発します。

1/29 9:04

今日歩くのは三内神社から天竺山を越えて大悲願寺です。

1/29 9:08

踏切を渡って三内神社へ向かいます。

1/29 9:10

まずは石段を登っていきます。

1/29 9:11

三内神社

1/29 9:13

神社の横からさらに登ります。

1/29 9:16

案内も多く歩きやすい道が続きます。

1/29 9:16

途中に間伐材のベンチがあります。
秋川が見えました。

1/29 9:19

木の根で押し出されてしまった石段を登ります。

1/29 9:20

天竺山山頂の三内神社本社

1/29 9:21

新しい山頂標識を設置中のようです。

1/29 9:22

天竺山からの景色

1/29 9:26

急な場所にはロープが掛けられています。

1/29 9:28

林道(右)ではなく鉄塔巡視路の登山道(左)に向かいます。

1/29 9:31

明るい雑木林になりました。

1/29 9:33

北側には勝峰山(かつほやま)
石灰の鉱山になっています。

1/29 9:36

この辺りがもう一つの天竺山だそうです。

1/29 9:40

再びロープ付きの道

1/29 9:46

三度ロープ付きの道

1/29 9:56

唐沢山(登山詳細地図)
唐松山(ヤマレコ)
三角点に松ぼっくりがたくさん置いてありました。

1/29 10:04

東側が開けた場所に出ました。
すぐ下が住宅地です。

1/29 10:04

横沢北尾根方面から歩いてきました。
一つ前の写真の住宅地は日の出団地
今回は下ノ川方面へ向かいます。

1/29 10:14

横沢入まで下りてきました。

1/29 10:15

横沢入は田んぼが作られています。

1/29 10:17

田んぼの溜池

1/29 10:20

横沢入タンボの会の人たちと地元の小学生が管理しています。

1/29 10:23

トンボ池は凍っています。

1/29 10:24

入口には管理棟と駐車場があります。

1/29 10:26

最後は大悲願寺へ向かいます。

1/29 10:29

大悲願寺本堂

1/29 10:29

色彩豊かな彫刻があります。

1/29 10:30

大悲願寺山門

1/29 10:49

武蔵五日市駅まで戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

Chilica

今日は武蔵五日市駅の近くにある横沢入を歩いてきました。

横沢入は山に囲まれた湿地帯で地元の小学生やボランティアの人たちが昔ながらの里山の雰囲気を残すための保全活動を行います。
武蔵五日市駅から五日市線沿いの道を歩きまずは三内神社のある天竺山へ向かいます。
この辺りは昔、三内村と言われ名主の三内家が奉じた神社が三内神社だそうです。
石段を登っていくとまずは里宮がありその裏手から山道を進むと天竺山の山頂に三内神社本社が建てられています。
山頂の東側に鉄塔がありここから景色が望めます。
天竺山からは一旦、林道まで下り今度は横沢入北側の尾根を登ります。
こちらにも天竺山と呼ばれる山頂がありそこからアップダウンを繰り返すと三角点のある唐沢山に着きます。
この尾根はあまり展望はありませんが里山らしい明るい広葉樹の林が続いています。
唐沢山(唐松山)の東から横沢入に流れ込む下ノ川方面へ下っていくと横沢入の中央湿地に出ました。
ここはボランティアの人たちが田んぼとその周りの自然を生かし地元の小学生たちの校外学習などに使われており、夏はトンボや水生昆虫がいるのですがこの時期は流石に生き物は少ないです。
今日は重機を使った田おこしが行われていました。
最後は横沢入の南側にある大悲願寺の中を通り武蔵五日市駅まで戻りました。