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Yamareco

記録ID: 3952922
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

千足から富士見台>鶴脚山>馬頭刈山>光明山/仏岩ノ頭と湯久保山(撤退)/金比羅山【多摩百/100山】

2022年01月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:37
距離
15.4km
登り
1,603m
下り
1,641m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:52
合計
9:29
6:58
31
公衆トイレ
7:29
7:48
19
8:07
8:17
33
8:50
8:50
2
8:52
8:52
27
9:19
9:28
19
9:47
9:48
8
9:56
9:57
36
10:39
10:39
23
11:02
11:03
16
11:19
11:22
31
11:53
11:55
91
13:26
13:26
155
16:01
16:01
13
16:14
16:19
6
16:25
16:25
2
16:27
林道星竹線終点
天候 高曇り、午後時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■千足(富士見台など)
Yahoo!カーナビで「天狗滝」を指定したら「綾滝」に変換されたが無事行けた。
千足バス停から林道を数百m上がった所にある公衆トイレの余地にバイクを駐輪。
車を止められそうな余地はロープが張られ駐車禁止。
以降天狗滝方向の登山口まで余地はすべて駐車禁止の札や看板があり、登山口は橋の補修工事現場となっていたので駐車は無理と考えた方が良いです。
Googleマップの天狗滝の上位クチコミに「1000台分の駐車場があります。」とありますが大嘘です。🅿はありません。

■湯久保633P近くの林道終端(湯久保山など)
十里木方向から都道205号を進み「草間工業」で右折、赤い橋を渡って道なりに林道を進むと着く終端。
終端部は広く車が5台は駐車できそうで、現に着いたときに2台、帰るときに4台駐車。
しかしレコに書いた通りここから廃屋を通っての湯久保山への登山道は途中で消失している模様(しかし山と高原地図にはある)で、強引に登れば行けそうだったが14時過ぎであったことと下山時の道迷いを勘案して633Pで撤退した。

■林道星竹線の終端(金比羅山)
十里木近くからナビの案内に従い林道星竹線を数キロ走った終端。
金比羅山で別の林道に接続する。車数台なら接続先の林道に縦列駐車できそう。
星竹線は途中で1か所、終端まで1か所の2か所、計1km程がダートだが深い轍は無い。
すれ違ったのはオフロードバイクとトレランナー2人のみ。
幅が狭くガードレールが無い場所もある。
オフロードバイクやMTBがベストで、車ならジムニーのような軽四駆が無難。
普通車は対向車が来たら詰む。
軽四駆でも、場所によってはかなり後退せざるを得ない。
千足から200m位上がった場所にある公衆トイレ(男女兼用・紙あり・ヒーター無し)入口の余地にバイクを駐輪。
背中側の余地はロープが張られ「(向かいの)墓地の利用者以外駐車禁止」と書かれていた。
2022年01月29日 06:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 6:56
千足から200m位上がった場所にある公衆トイレ(男女兼用・紙あり・ヒーター無し)入口の余地にバイクを駐輪。
背中側の余地はロープが張られ「(向かいの)墓地の利用者以外駐車禁止」と書かれていた。
天狗滝のGoogleマップのクチコミ。
よくもまあこんな大嘘を書けるもんだ。
2022年01月30日 11:47撮影
1/30 11:47
天狗滝のGoogleマップのクチコミ。
よくもまあこんな大嘘を書けるもんだ。
歩き出して数百メートル先で橋を工事中。登山者は右側を通れる。
この橋の手前に余地があったが資材置き場や工事車両の転回に使われているようなので、駐車はしない方が無難。
この先でバイクのロックを忘れたような気がして一旦引き返した。
2022年01月29日 07:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 7:03
歩き出して数百メートル先で橋を工事中。登山者は右側を通れる。
この橋の手前に余地があったが資材置き場や工事車両の転回に使われているようなので、駐車はしない方が無難。
この先でバイクのロックを忘れたような気がして一旦引き返した。
登山口に入った所にあった滝の説明書き。
実際は天狗滝の手前に「子天狗滝」もある。
2022年01月29日 07:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 7:23
登山口に入った所にあった滝の説明書き。
実際は天狗滝の手前に「子天狗滝」もある。
これがそれ。
2022年01月29日 07:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
1/29 7:29
これがそれ。
次、天狗滝
2022年01月29日 07:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 7:33
次、天狗滝
サラサラと流れる上品なナメ滝。
冬で水量が少ないので、音はほとんどしない。
動画:https://youtu.be/Wel6UutwW4g
2022年01月29日 07:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 7:35
サラサラと流れる上品なナメ滝。
冬で水量が少ないので、音はほとんどしない。
動画:https://youtu.be/Wel6UutwW4g
説明書きに落差38mとあったが、20m程度に見える。
おそらく、上の見えない部分の落差も含めて38mなのだろう。滝あるある。
2022年01月29日 07:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
1/29 7:41
説明書きに落差38mとあったが、20m程度に見える。
おそらく、上の見えない部分の落差も含めて38mなのだろう。滝あるある。
登山道を回り込んで上がった所から、天狗滝の落ち口付近。
2022年01月29日 07:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 7:49
登山道を回り込んで上がった所から、天狗滝の落ち口付近。
綾滝遠景。
2022年01月29日 08:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 8:06
綾滝遠景。
Googleマップのクチコミに滝行の写真があったが、ここだろうか。
下の道に、「生活水として使っているから滝行は禁止」という注意書きがあった。トラブルになったようだ。
2022年01月29日 08:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 8:08
Googleマップのクチコミに滝行の写真があったが、ここだろうか。
下の道に、「生活水として使っているから滝行は禁止」という注意書きがあった。トラブルになったようだ。
垂直に近いが、こちらも水量が少ないからか静か。
2022年01月29日 08:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
1/29 8:10
垂直に近いが、こちらも水量が少ないからか静か。
馬頭刈(まずかり)尾根への、そこそこキツイ上り。
2022年01月29日 08:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 8:36
馬頭刈(まずかり)尾根への、そこそこキツイ上り。
尾根に到着、左折してまずは富士見台までピストン。
2022年01月29日 08:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 8:50
尾根に到着、左折してまずは富士見台までピストン。
見上げると「つづら岩」。
実際の尾根はあの岩かその向こう側だが、岩があるので通れずこの付近はトラバースになっている。
ロッククライマーが挑みそうな岩。
2022年01月29日 08:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 8:51
見上げると「つづら岩」。
実際の尾根はあの岩かその向こう側だが、岩があるので通れずこの付近はトラバースになっている。
ロッククライマーが挑みそうな岩。
急角度の階段
2022年01月29日 09:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 9:02
急角度の階段
途中右側の木の間から、筑波山。
2022年01月29日 09:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 9:08
途中右側の木の間から、筑波山。
富士見台手前のピークから、先週登った大岳山(おおだけやま)
2022年01月29日 09:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 9:16
富士見台手前のピークから、先週登った大岳山(おおだけやま)
富士見台に到着。
東屋でカフェラテ飲んで休憩。
単独ハイカーが入れ代わり立ち代わり来て、大岳山方向に向かって行った。
2022年01月29日 09:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 9:19
富士見台に到着。
東屋でカフェラテ飲んで休憩。
単独ハイカーが入れ代わり立ち代わり来て、大岳山方向に向かって行った。
本日の多摩百/100山の1座目。
肉眼では右奥に🗻が見えた。
2022年01月29日 09:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 9:19
本日の多摩百/100山の1座目。
肉眼では右奥に🗻が見えた。
ズームして。曇りで無理だと思っていたが、見えてよかった。
富士見台だから、🗻見えなきゃね!
2022年01月29日 09:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 9:20
ズームして。曇りで無理だと思っていたが、見えてよかった。
富士見台だから、🗻見えなきゃね!
復路で、つづら岩の側面。
よく見ると左側などにクライミングの金具がある。
やはり登る人がいるようだ。
2022年01月29日 09:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 9:42
復路で、つづら岩の側面。
よく見ると左側などにクライミングの金具がある。
やはり登る人がいるようだ。
千足方面の道を通り過ぎ、つづら岩の反対側の側面。
こちら側は左右の裂け目(クラックだっけ?)から登れるかも。
2022年01月29日 09:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 9:49
千足方面の道を通り過ぎ、つづら岩の反対側の側面。
こちら側は左右の裂け目(クラックだっけ?)から登れるかも。
いい感じの道
2022年01月29日 10:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 10:25
いい感じの道
左側に、先週登った日の出山と思われる山。
2022年01月29日 10:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
1/29 10:34
左側に、先週登った日の出山と思われる山。
緩い上り下りを繰り返して
2022年01月29日 10:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 10:36
緩い上り下りを繰り返して
2座目の鶴脚山を通過。
名前から痩せ尾根があるのかと思っていたが、無かった。
2022年01月29日 10:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 10:38
2座目の鶴脚山を通過。
名前から痩せ尾根があるのかと思っていたが、無かった。
20分後、緩く登って
2022年01月29日 11:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 11:00
20分後、緩く登って
3座目、馬頭刈山(めずかりやま)。
ここから光明山までピストンする。
2022年01月29日 11:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
1/29 11:01
3座目、馬頭刈山(めずかりやま)。
ここから光明山までピストンする。
GPS上ではここが光明山なのだが、山頂標識が見当たらない。
どこ?
2022年01月29日 11:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 11:18
GPS上ではここが光明山なのだが、山頂標識が見当たらない。
どこ?
すでに通り過ぎている。
下り始めたので引き返したら
すでに通り過ぎている。
下り始めたので引き返したら
右側に発見、4座目。
自治体が作成して設置した道標に名前が載っているのに、手製の山頂標識しかないとはね。
2022年01月29日 11:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
1/29 11:20
右側に発見、4座目。
自治体が作成して設置した道標に名前が載っているのに、手製の山頂標識しかないとはね。
馬頭刈山に戻り、昼食。
初めて食べたがこれといった特色はなく…今回だけでいいかな。
2022年01月29日 11:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 11:48
馬頭刈山に戻り、昼食。
初めて食べたがこれといった特色はなく…今回だけでいいかな。
ゲザります。
馬頭刈山山頂にあった色褪せた地図には記載なし、登山詳細図には「廃道」とあったが、その後整備されたのだろう。
2022年01月29日 11:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 11:56
ゲザります。
馬頭刈山山頂にあった色褪せた地図には記載なし、登山詳細図には「廃道」とあったが、その後整備されたのだろう。
この道、道自体は踏み跡明瞭で何の問題もないが、なぜかほとんどの道標が破壊されていた。
人か熊か。
この道、道自体は踏み跡明瞭で何の問題もないが、なぜかほとんどの道標が破壊されていた。
人か熊か。
この、人家が見える近さな登山道上に熊と思われる糞があったので、破壊は熊によるものだろうか。
2022年01月29日 12:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 12:48
この、人家が見える近さな登山道上に熊と思われる糞があったので、破壊は熊によるものだろうか。
舗装路に降り、下ってバス停に向かう。
2022年01月29日 12:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 12:49
舗装路に降り、下ってバス停に向かう。
🚏に13:08到着、13:17藤倉行きのバスを待つ間に、コーヒーを作って飲む。
あきる野市と檜原村のバス停は大抵ベンチと屋根があるのが嬉しい。
2022年01月29日 13:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 13:08
🚏に13:08到着、13:17藤倉行きのバスを待つ間に、コーヒーを作って飲む。
あきる野市と檜原村のバス停は大抵ベンチと屋根があるのが嬉しい。
出発地の公衆トイレに帰着。
時間が早いので、湯久保山と仏岩ノ頭を登りに行く。
2022年01月29日 13:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 13:31
出発地の公衆トイレに帰着。
時間が早いので、湯久保山と仏岩ノ頭を登りに行く。
ここから湯久保山&仏岩ノ頭撤退の記録です。場所は「アクセス」参照。
ここまで来るのに「トラウトファーム秋川」「奥秋川ビレッジ」「檜原尾根通り」に間違って行き、「奥秋川ビレッジ」の方に行き方を聞いてようやく到着。この時点で予定より15分遅れ。

林道の終端に到着し、登山開始。
標高差400mなので2h30mあればピストンできるだろうと予想していたのだが。まずは右斜め上に向かう石積みを登る
2022年01月29日 14:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 14:16
ここから湯久保山&仏岩ノ頭撤退の記録です。場所は「アクセス」参照。
ここまで来るのに「トラウトファーム秋川」「奥秋川ビレッジ」「檜原尾根通り」に間違って行き、「奥秋川ビレッジ」の方に行き方を聞いてようやく到着。この時点で予定より15分遅れ。

林道の終端に到着し、登山開始。
標高差400mなので2h30mあればピストンできるだろうと予想していたのだが。まずは右斜め上に向かう石積みを登る
人の生活の跡が見える
2022年01月29日 14:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 14:29
人の生活の跡が見える
この写真の背中側への登りを進んだが、明らかに方向が違うので引き返し、この廃屋の裏(次の写真)
2022年01月29日 14:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 14:33
この写真の背中側への登りを進んだが、明らかに方向が違うので引き返し、この廃屋の裏(次の写真)
を登り、
2022年01月29日 14:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 14:34
を登り、
別の廃屋の横のミカン畑(の成れの果て)から山に入り
2022年01月29日 14:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 14:36
別の廃屋の横のミカン畑(の成れの果て)から山に入り
GPS(ヤマレコMAP)を見ながらこの人工物まで来たが、視界内に踏み跡が見当たらない。
動画:https://youtu.be/N2EuAoIwuik
2022年01月29日 14:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 14:45
GPS(ヤマレコMAP)を見ながらこの人工物まで来たが、視界内に踏み跡が見当たらない。
動画:https://youtu.be/N2EuAoIwuik
今ここ。
破線が登山道だが、破線上にオレンジの「みんなの踏み跡」が皆無ということは、誰も歩いていない=登山道が消失しているようだ。
このまま強引に登れば「みんなの踏み跡」があるので明確な踏み跡がありそうだ。
しかし復路(下り)が不安だ。自分の経験では下りが迷いやすい。
時間も時間なので日を改めて出直すことにした。
今ここ。
破線が登山道だが、破線上にオレンジの「みんなの踏み跡」が皆無ということは、誰も歩いていない=登山道が消失しているようだ。
このまま強引に登れば「みんなの踏み跡」があるので明確な踏み跡がありそうだ。
しかし復路(下り)が不安だ。自分の経験では下りが迷いやすい。
時間も時間なので日を改めて出直すことにした。
このコース、「山と高原地図」にあるから何の不安もなく来たのだが、実態がこんなとは。。。。。。(青丸で囲んだ場所がここ)
2022年01月30日 14:50撮影
1/30 14:50
このコース、「山と高原地図」にあるから何の不安もなく来たのだが、実態がこんなとは。。。。。。(青丸で囲んだ場所がここ)
廃屋からトラバースする山道を一応ここまで歩いてみたが
2022年01月29日 14:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 14:56
廃屋からトラバースする山道を一応ここまで歩いてみたが
わかっていたが方向が違うので引き返した
わかっていたが方向が違うので引き返した
林道に戻ったら車が2台増えていた。
何か作業しているらしき音がしたので、登山者では無いようだ。
2022年01月29日 15:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 15:05
林道に戻ったら車が2台増えていた。
何か作業しているらしき音がしたので、登山者では無いようだ。
次回に備えて、別の登山口も視察しておこう。
てな訳で別の支線の終端に来たが
次回に備えて、別の登山口も視察しておこう。
てな訳で別の支線の終端に来たが
ここが登山口らしいが…はいはい、駐車禁止ね。
2022年01月29日 15:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 15:15
ここが登山口らしいが…はいはい、駐車禁止ね。
その左側、地元民か登山者かわからないが余地にぎっちり車が停まっている。
これじゃバイクも停められない。
私有地であることをアピールする為か、ポストがある。
2022年01月29日 15:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 15:15
その左側、地元民か登山者かわからないが余地にぎっちり車が停まっている。
これじゃバイクも停められない。
私有地であることをアピールする為か、ポストがある。
そうですか。
先ほど歩いた林道終端周辺は廃屋しかなかったが、この辺りは車が停まった人家があるので、駐車も駐輪も無理だ。
帰宅後、計画を練り直そう。
2022年01月29日 15:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
1/29 15:16
そうですか。
先ほど歩いた林道終端周辺は廃屋しかなかったが、この辺りは車が停まった人家があるので、駐車も駐輪も無理だ。
帰宅後、計画を練り直そう。
ここから金比羅山です。場所は「アクセス」参照。
走ってきた星竹線の看板。
正にこの通りで、狭い未舗装路を走り慣れていない車は通行しない方が無難です。
2022年01月29日 15:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 15:57
ここから金比羅山です。場所は「アクセス」参照。
走ってきた星竹線の看板。
正にこの通りで、狭い未舗装路を走り慣れていない車は通行しない方が無難です。
ここにバイクを駐輪。
橋の向こう側は別の林道で、舗装路。
そちら側には数台駐車できそうだった。
2022年01月29日 15:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 15:57
ここにバイクを駐輪。
橋の向こう側は別の林道で、舗装路。
そちら側には数台駐車できそうだった。
ライオンズクラブが建てた地図
2022年01月29日 15:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 15:58
ライオンズクラブが建てた地図
橋を潜ると右側にあった道標に従って登山道に乗る
2022年01月29日 15:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 15:58
橋を潜ると右側にあった道標に従って登山道に乗る
道標に従って進むと
2022年01月29日 15:59撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 15:59
道標に従って進むと
左側にトイレが見えてきた
2022年01月29日 16:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 16:05
左側にトイレが見えてきた
園地っぽい場所。
2022年01月29日 16:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 16:06
園地っぽい場所。
居合わせたトレランのご夫婦にどこが山頂なのか聞いたが、よくわからないそうだ。
「神社か岩場ではないか」とのことなので、園地内の琴平神社にお参りして登頂したことにする。本日5座目。
2022年01月29日 16:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 16:11
居合わせたトレランのご夫婦にどこが山頂なのか聞いたが、よくわからないそうだ。
「神社か岩場ではないか」とのことなので、園地内の琴平神社にお参りして登頂したことにする。本日5座目。
看板で見たライオンズクラブが建てたという東屋
2022年01月29日 16:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 16:13
看板で見たライオンズクラブが建てたという東屋
東屋からの眺め。
日の出町辺り?
2022年01月29日 16:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/29 16:13
東屋からの眺め。
日の出町辺り?
一応岩も登ったら、お地蔵さまがあった。
備えてあった缶ビールが倒れていたので立てておいた。
2022年01月29日 16:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
1/29 16:17
一応岩も登ったら、お地蔵さまがあった。
備えてあった缶ビールが倒れていたので立てておいた。
帰路で、右側に手製道標を発見
2022年01月29日 16:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/29 16:23
帰路で、右側に手製道標を発見
ここが山頂??
2022年01月29日 16:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ここが山頂??
あぁつまり468Pが金比羅山なんだ。
右下の「△金比羅山」の表示に惑わされていた。
紛らわしいな。
あぁつまり468Pが金比羅山なんだ。
右下の「△金比羅山」の表示に惑わされていた。
紛らわしいな。
帰路の林道星竹線から、檜原村かあきる野市の眺め。
ちなみにここ、ガードレール無しの未舗装です。
この後18時に帰宅。
2
帰路の林道星竹線から、檜原村かあきる野市の眺め。
ちなみにここ、ガードレール無しの未舗装です。
この後18時に帰宅。

感想





先週登った大岳山の稜線にある富士見台と、それと連なる多摩百/100山を登ることにしました。

問題なく登れたが、次に向かった湯久保山&仏岩ノ頭は、コースが消失している(多分)という予想外の展開で撤退。

なお、その前に登山口を探してバイクで走った「尾根通り(おねどおり)」という道は「ここはチベットか?(行ったことないけど)」と思うほどの高度感と秘境感で、凄い場所でした。

16:30までなら登山しても問題ないので、めげずに金比羅山へ。
登山口までの林道がダートという点が想定外でしたが、久々に走ったら楽しかったです。
多摩百/100山には数分で登頂できる山も多いので、隙間時間を有効に使えます。

来週からしばらく都合によりバイクを使えず、家族には車を使わせてもらえないので電車&バスでの登山になりそうです。

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