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Yamareco

記録ID: 3954344
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

明神平→明神岳→桧塚奥峰

2022年01月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
11.7km
登り
958m
下り
958m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:36
合計
5:30
4:46
4:47
81
6:08
6:08
22
6:30
6:31
8
6:39
6:40
19
6:59
6:59
9
7:08
7:08
9
7:17
7:28
8
7:36
7:37
6
7:43
7:44
26
8:10
8:11
7
8:18
8:18
6
8:24
8:25
7
8:32
8:49
39
9:28
9:29
15
天候 晴れのちくもり。そしてガス。
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大又林道終点駐車場を目指します。
道路の凍結が心配でしたが、問題なく行けました。
でもけっこう凍結してます。
コース状況/
危険箇所等
トレースあります。
暗闇の中の渡渉やトラバースルートは注意する必要があります。
明神平近辺は道迷いしやすいと思います。
その他周辺情報 「やはた温泉」はまだ開店していませんでした。
「たかすみ温泉」¥500にしました。
針の道の駅がおススメです。
ここからスタート。
3
ここからスタート。
暗くて見えなかったことにしよう。
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暗くて見えなかったことにしよう。
登山届提出。
いきなり凍ってます。
チェーンスパイク装着。
1
いきなり凍ってます。
チェーンスパイク装着。
夜見ると不気味ですな。
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夜見ると不気味ですな。
橋渡ったり。
案内あると安心。
1
案内あると安心。
渡渉は暗くて分かりにくい。
注意する必要あります。
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渡渉は暗くて分かりにくい。
注意する必要あります。
ロープや梯子が見えると目印になります。
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ロープや梯子が見えると目印になります。
首の下は通れません。
跨ぎます。
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首の下は通れません。
跨ぎます。
明神滝。暗くてどこにあるか分かりません。
音はします。
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明神滝。暗くてどこにあるか分かりません。
音はします。
最後の渡渉。
あしび山荘が見えた。
人が泊ってました。
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あしび山荘が見えた。
人が泊ってました。
ボケてしまったけど、三日月。
テン泊の人もいました。
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ボケてしまったけど、三日月。
テン泊の人もいました。
夜明け間近。
振り返って国見山の方かな?
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振り返って国見山の方かな?
そろそろご来光?
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そろそろご来光?
明神岳到着。
けっこう風が強いです。
1
けっこう風が強いです。
大峰山系。
雲が多い。
1
大峰山系。
雲が多い。
木々の隙間からご来光間近。
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木々の隙間からご来光間近。
桧塚奥峰へ向かいます。
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桧塚奥峰へ向かいます。
この頃はまだいい色。
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この頃はまだいい色。
ご来光?
雲が邪魔してるか?
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雲が邪魔してるか?
雲が多い。
桧塚奥峰。
山頂着。
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桧塚奥峰。
山頂着。
雲のおかげで幻想的な写真になったり。
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雲のおかげで幻想的な写真になったり。
とりあえずメイン画像にしよう。
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とりあえずメイン画像にしよう。
桧塚奥峰から先の尾根。
縦走できるの?
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桧塚奥峰から先の尾根。
縦走できるの?
下山。
振り返ると青空だったり。
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下山。
振り返ると青空だったり。
真っ白な世界。
明神平は真っ白。
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明神平は真っ白。
ガスガス。
残念な景色。
モノトーンの世界。
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モノトーンの世界。
明るいと登山道はこんな感じ。
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明るいと登山道はこんな感じ。
薊岳へのルート。
覚えておこう。
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薊岳へのルート。
覚えておこう。
滝が凍ってる。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

我が社の受注が止まらない。どうなっている?オミクロンで停滞するかと思ったけど忙しさが変わらない。価格高騰や原材料不足の世の中なのに訳分かりません。GWまで突っ走りそうですな(泣)。仕事の愚痴ネタも時々織り交ぜときます(笑)。

土曜日の天気予報はビミョーな天気に変わっている。鈴鹿行きたかったけどダメかな。比較的南の方が良さげな感じ。南の雪山といえば、紀伊方面か。あの辺りで行ったことのない山というと、人気の明神平辺りかな。きれいな霧氷の写真よく見ます。ここにしよう。一人淋しく。駐車場の場所取り大変そうだから、金曜日寝ないで夜11時ごろ出発。あんまり途中休憩もしなかったから、ずいぶん早く着きそう。一人宴会用のお酒とお菓子購入。2時過ぎ駐車場到着。道路の凍結が心配だったけど、フィットFFスタッドレスで問題なし。駐車場には数台停まってる。泊りの人かな?寒いからエンジンつけたまま一人宴会。酔いがまわってから、外みると、誰かヘッドライト着けて登山の準備してないか?夢でも見てたか?

僕は3時半ごろ準備。4時スタート。気温はー1℃。あまり寒くない。しかし林道は完全に凍結しています。これは速攻でチェーンスパイク装着。これで安心。そして今回は沢沿いルートの雪山ナイトハイク。ほぼトレースありますが、問題は沢の渡渉です。4回くらいありましたが、暗くて先がよく見えなかったり。あとトラバースルートなので、滑落したらどうなることやら。足元よく見たり、先のルートを目を凝らして確認したり、慎重に進みます。それにしても風無いから暑いな。薄着で登っていきます。

そしてあしび山荘着。風強い冷たい。ヤバい着込まなければ。山荘の中に入ろうとドアを開けたら泊ってる人いるではないですか。何か入りにくいので、外のベンチで着替え。完全防寒で明神岳を目指します。それにしても明神平地形分かりづらいですね。トレースや目印なかったら絶対遭難しそう。僕も方向見失って、明神岳目指してるつもりが、山荘に戻ってました。要注意です。

ご来光をどこで見よう。初めての山だからどこがいいかよく分からない。しかも雲多いから、ちゃんと太陽でるかな?明神平でご来光と思ってたけど、待ってるのも寒すぎるので、先へ進もう。トレースあるので問題なく先へ進みます。そしてご来光ですが、雲のせいで結局中途半端。なんか知らない間にずいぶん陽が登ってしまいました。まぁ仕方ない。

明神岳→桧塚奥峰まで辿り着き。そして先行者が1名。泊りの方か?それか朝ヘッドライト着けてた人か?山頂で何枚か写真を撮って、その内ガスが出てきて真っ白になっていきました。もう寒いしさっさと帰ろう。あしび山荘の屋根下のベンチで地元のおじ様と少々談笑したり。下山時はけっこうたくさんの方にお会いする。さすが人気の山。登りでは見ることのできなかった滝をみたりしてあっという間に下山。

天気イマイチだったけど、完全燃焼登山でした。

その後、温泉は当初「やはた温泉」行くつもりでしたが、開店11時から。まだ10時・・・。待ってられない。朝活登山の弱点ですな。検索したら「たかすみ温泉」が近いらしい。そこでいいや。そしてたかすみ温泉到着。やたら登山者多いなと思ってたら、たかすみ温泉って高見山登山口の温泉ですね。僕も以前来たことありました。忘れてました。7年ぶりくらい?雪山登山始めて2回目の山が高見山でした。

温泉入って、その後は針の道の駅で食事でもしようかと思ってたけど、お腹空いてないので、お土産も買わず速攻帰宅。ずっと寝てないので、運転中ずっと眠かったですが、音楽聞きながら、アニソン熱唱(笑)して眠気を覚ます。ほとんど休憩せず3時前には帰宅出来ました。

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大又から明神平を経て桧塚奥峰とヒキウス平
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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利用交通機関: 車・バイク
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2/5
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