日光 山王帽子山 ー 雪満足スノーシュー

2014年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 7.8km
• 登り: 667m
• 下り: 663m

コースタイム

10:05光徳温泉P　−11:45登山口−13:50山王帽子山ー14:40登山口ー光徳温泉BS15：35

天候

晴れ後曇り　強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

光徳温泉駐車場のトイレは冬季使用できます。
雪がたっぷりありスノーシューに良い季節です。光徳から登山口まで笹がすっぽりうもれているので夏道を通らず行けます。
夏道は山王帽子山までは木々が密集しており急登で雪の状態もサラサラ雪で爪を立てて登る箇所が何か所かあった。
トレースが消えている所も多く地図とコンパスで方向を決めスノーシューで登れる場所を登ります。

写真

1/13 21:31

光徳温泉付近は土日のトレース？らしき跡がのこっている

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夏道の東側の尾根を登る。トレース無し

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1/13 21:31

林道を何回かまたぎます

1/13 21:31

登山口

1/13 21:31

写真だとトレースの跡らしき感じがありますが実際はわからず。地図と方向を確かめて進む。夏道の指導票がところどころ出てくる

1/13 21:31

登山道は木々が密集し写真をとる余裕がなく頂上直下の風が吹き渡るところでパチリ

1/13 21:31

山頂　−時間がかかりすぎたのですぐ下山あ

1/13 21:32

往路の私がつけたトレースを下る

1/13 21:32

見晴らしから何も見えず山王峠側をパチリ

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

感想

LadyM

リハビリ山行2号　山王帽子山は例年スノーシュー事始めにしているのでもっと早い時期に行くが、今回は予想以上の雪があり、スノーシューを十分楽しむことができた。
光徳から登山口までは可能な限り最短ルートをたどる。登山口から山頂までは樹林帯密集の夏道を辿ったが、樹が密集してわずらわしい。しかし吹き抜けのところは風が強く寒くトレースも消えている。見晴らしは残念ながら雲がかかり展望はなかった。本調子ではないため大幅に時間がかかってしまった。
帰りは樹林の煩わしさを避けるため南西稜をおりるつもりでいたが、登りで予定時間をオーバーしバスに間に合わない恐れがあるのと樹林帯は風を防いでくれるのでトレースがまだ消えていない往路をそのまま下ることにした。
まだこれ以上の荷物を背負うことは無理で足腰に力が入らず気長に一歩一歩進むしかない。
3連休最終日だったが全行程　鹿以外誰にも会わず静かな山を味わえ満足。