伊豆ヶ岳

2014年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 7.7km
• 登り: 553m
• 下り: 539m

コースタイム

10：00正丸駅発　→　10：30馬頭さま　→　10：45実谷のふたまた　→　
10：55ふたご岩　→　11：05かめ岩　→　11：20　大蔵山　→　
11：30五輪山　→　11：32男坂　→　12：00伊豆ヶ岳山頂　→　
12：30長岩峠　→　12：50正丸峠茶屋　→　13：20馬頭さま　→　
13：40正丸駅着

天候

晴れ、風有り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正丸駅駐車場利用（￥500）

コース状況／危険箇所等

実谷のふたまた→大蔵山：　　所々、まあまあ、登り、きついです。
五輪山付近：　　　　　　　　所々凍結有りですが、うまく無いところを選んで進めばOK。
男坂（くさり場）：　　　　　危険です。（自己責任で登ってください。）
＊鉄棒の懸垂ができない方はリスク高いです。妻には女坂を行ってもらいました。
女坂：　　　　　　　　　　　凍結有り。抜き足差し足で全体重を片足にかけないように。
正丸峠茶屋裏の下り：　　　　同上
備考：　　　　　　　　　　　軽アイゼンを念のため持参しましたが、使用せず。

写真

1/13 9:53

正丸駅駐車場、こんな感じです。
広いのですが、人気がある山なので、すぐにいっぱいになるみたいです。当日は9：30でそこそこ埋まってました。

1/13 9:54

前払い、￥500．
指示に従い、車のナンバーをインプットします。
レシートを車のダッシュボードの上においておきましょう。

1/13 9:59

正丸駅を出発。

1/13 10:33

馬頭さまの分岐点。
どちらに向かえば良いのか、いまいち、分かりづらい。
まあ、どちらに行こうと最終的には伊豆ヶ岳には行き着くのですが。。。正丸峠ルートの方は直進です。我々はふたご岩・かめ岩ルートだったので、ここを左に入りました。

1/13 10:44

実谷のふたまた分岐点。
ふたご岩・かめ岩ルートだったので、ここを右に向かいました。

1/13 10:54

ふたご岩。

1/13 10:55

結構、きついとこあります。

1/13 11:05

かめ岩。
どうやら左の小さい岩が亀の頭・顔みたいで、セットでかめ岩のようです。結構でかい！

1/13 11:18

小高山かと思ったら、大蔵山でした。
1／25，000の地図がほしいです。
後でわかったのですが、目標にしていた小高山と長岩峠は、ここから少し右にいったところにありました。

1/13 11:28

五輪山に向けて登ります。
手前、凍結に注意です。

1/13 11:29

登ります。

1/13 11:31

五輪山。
ここから少し下ると男坂・女坂分岐点。

1/13 11:35

男坂。
自己責任でチャレンジしました。
妻には女坂を行ってもらうことにしました。

1/13 11:38

実際はもっと急に見えます。
迫力もあります。
鎖をしっかり、しかし100％頼りきらず持ちながら、四つん這いになり、スパイダーマンのように這いつくばって、登りました。登りきったところで左に巻いて、進むと。。。

1/13 11:49

もう1つ岩がありました。
巻き道があるようなのですが、通れないみたいで、たまたま出会った方から岩を登るように言われ、そうしました。鎖無いです。3mくらいでしょうか、せっせと登って、下りました。またいだ感じ。で、女坂と合流し、少し進めば伊豆ヶ岳山頂です。

1/13 11:55

当日は結構風強し。
結構、大勢の登山客がいました。
さすが、人気の山です。

1/13 11:58

景色は特に。。。
メインディッシュ（富士山とか）ないです。

1/13 12:03

女坂を下ります。
凍結してます。
土がかぶっているところを選び、抜き足差し足で進みます。

1/13 12:28

男坂・女坂の分岐を過ぎ、しばらく進むと。。。登りで目標にしていた長岩峠がありました。

1/13 12:48

正丸峠の茶屋に到着。

1/13 19:35

茶屋の裏手を下ります。
凍結してますので、抜き足差し足で慎重に下ります。

1/13 12:58

正丸駅横の沢の源流です。
この沢沿いをひたすら進みます。

1/13 13:13

分岐点。
この案内板を背に、しばらく進むとアスファルトの道に出ます。更に30mほど進むと見慣れたランドマークが。。。

1/13 13:22

なーんだ、馬頭さまの所にくるんだ。。。とわかりました。
あとはひたすら正丸駅に向かって進みます。

1/13 13:41

正丸駅に到着。

撮影機器：

PENTAX Q7 PENTAX

感想

Tsuruse

男坂、緊張しました。
男女ともども、懸垂とかビジバシできる人以外は、登ってはいけないと、思いました。
女坂もなめてはいけません。結構急です。滑らないように要注意です。