木地屋の里から一難場山&蒲原山BC(ちょっと手前まで)
- GPS
- 06:26
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,000m
- 下り
- 995m
コースタイム
天候 | 晴れ間がときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
すでに5台くらい駐車してあり、ギリギリ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ログの最初は道を間違えてます。 素直に林道上がるのが吉。 この日は先行パーティーのトレースが…! ありがとうございました🙇♂? |
その他周辺情報 | 八方を滑っていた友人夫婦と合流して大町のてんからへ。 https://tabelog.com/nagano/A2005/A200502/20023540/ 定食メニューが大量にあり、迷った。 |
写真
感想
先日の三峰山BCで自分の滑れなさを噛み締めて、
悔しさでいっぱいだったので、なんとしてもBCに行きたい!
周りにBCをやる人が絶望的に少なくて、だれかBCやってる人いなかったけーと思って、そういえば一人近所にいるかも、、?
と思って久しぶりにshibabaに連絡を取ったら、
毎週BC行ってるよ〜BCなら行こうよ〜と言ってくれて(神発言、、、🙏)
天気もあんまりで北信まで行くのは遠いし、
雪の状態もそんなに良くないだろうし北面狙いで白馬方面で〜、
ということで歩行距離もちょうど良さげな一難場山へ。
松本で合流し、白馬方面へ。白馬あたりはそんなに積雪なく、これは、、、
と思ってたけど、小谷に入ると結構積雪があり
「お?これは結構いいんじゃないの?」と二人してテンション上がる。
木地屋の里に車をとめて、ハイクアップスタート。
こういう時は最初からシール貼ってきたら現地での時短になり、よかったのかー、と学習。
序盤で違うところに行くトレースにつられてちょっとコースを外す。
同行者のスピードが速いのと、気温が高いのとで、
序盤で結構つかれた、、、。
運良く川を渡れるポイント(多分小さな橋?)を発見し、林道に合流。
そこからは私先行でいかせてもらってなんとかペースを作って、ひたすら登る。
1475m辺りからひらけてきて景色が最高!!!!
静かな山に、入っていける山スキーはいいですね。
一難場山を越えて蒲原山の方へ。景色最高!
木地屋に戻るので蒲原山は今回は眺めただけで、一難場山へ戻る。
いい斜面があったので、ここでシールを取ってしまったのだけれど、
その後一難場まで結構アップダウンがあったので、
相方さんはスプリットにしてハイク。
シール無いとちょっとした斜面も登るのつらい、、、。
1510くらいでもうあとは降りるだけの斜面になったので、
ボードを滑走モードに戻す。
山スキールートだとこのまま登ってきた道を落としてるのが
多かったのですが、東面落とせそう!ということで東面を
落としてその後トラバースしつつ、杉の平あたりで
登ってきた道に合流するルートにすることに。
落とすところあたりは結構木が多くて(私の所感。笑)
斜面も結構急で、相方は気持ちよさそうに滑って叫んでましたが、
私はノロノロ。くやしい〜〜〜〜!!!
もっとツリー滑れるようになりたい〜〜。
100mくらい落とした後は快適な斜度になり、楽しくツリーラン。
無事登ってきた道に合流しフィニッシュ!
おつかされまでした。
個人的反省、など
・シール歩行がやっぱり結構差があって頑張って山登りまくって経験値貯めなきゃなと思った。「行けば行くほどうまくなるよ」という同行者の言うことを信じて頑張ります。
・体力のなさ痛感、、、、もっと早く歩けるようになりたい。
・この日は結構暑くて(と言っても下山した時も一応氷点下だったけど)、
水500mlとテルモスに500mlだったけど結構飲んだので、次行く時は水の量も気をつける。
・いつも汗冷えがすごいので、靴下の下にfinetrackのスキンメッシュ履いてたけど、冷えることもなく快適。でもこれは運動量と気温の問題だった気もしていて引き続き、検証必要そう。
・余裕なくて写真撮る暇全然無い。でも遅いのに写真撮るのも気がひけるので、
つまり早く歩ける体力つけよう。
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