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記録ID: 396131
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ハイキング
近畿

錫杖ヶ岳 (加太向井コース往復)

2014年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
4.7km
登り
477m
下り
501m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

登山口P 11:24−11:50 柚之木峠 11:54−12:49 錫杖ヶ岳山頂 13:21−14:10 柚之木峠 14:32−14:51 登山口P
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス 登山口駐車スペース:約10台。無料。トイレ無し。
 名阪国道向井ICより林道を約2km南下。
 林道脇に駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
柚之木峠までは、沢沿いの傾斜の緩やかな道。
峠からは、ヤセ尾根、急登のあるアップダウンが続く尾根道。
山頂直下は、鎖場のある岩場が連続する道。
山登りのいろいろな要素がコンパクトにまとめられた飽きのこないコースだ。
随所にベンチが置かれ、道もよく整備されている。
【駐車場は結構広い】
林道脇のスペースに駐車。傾斜があるのでパーキングブレーキをしっかりと。
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【駐車場は結構広い】
林道脇のスペースに駐車。傾斜があるのでパーキングブレーキをしっかりと。
【つまり一合目だな】
200mおきにあるようだ。
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【つまり一合目だな】
200mおきにあるようだ。
【橋が次々と】
峠までは、木の橋や、足場のような金属の橋などが続く。
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【橋が次々と】
峠までは、木の橋や、足場のような金属の橋などが続く。
【もう峠だ】
汗もかかないうちに峠に到着。ベンチがいっぱいある。
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【もう峠だ】
汗もかかないうちに峠に到着。ベンチがいっぱいある。
【テラス風ベンチ】
ここは風が当たらない。テラス状に張り出している。
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【テラス風ベンチ】
ここは風が当たらない。テラス状に張り出している。
【鎖が次々に】
山頂直下は岩場の連続。
【鎖が次々に】
山頂直下は岩場の連続。
【眼下には錫杖湖】
山頂に着くと、最初に目に着くのは錫杖湖だ。
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【眼下には錫杖湖】
山頂に着くと、最初に目に着くのは錫杖湖だ。
【伊勢湾が近い】
海が近い。山の中だと思ったのに。
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【伊勢湾が近い】
海が近い。山の中だと思ったのに。
【オシャレなプレート】
ここの山名板はリース付きだ。
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【オシャレなプレート】
ここの山名板はリース付きだ。
【鈴鹿は見えない】
雪がチラチラ舞ってきた。鈴鹿は雪かな。
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【鈴鹿は見えない】
雪がチラチラ舞ってきた。鈴鹿は雪かな。
【立派なベンチテーブル】
尾根の途中にあるベンチ。吹きさらしなので、見てるだけで寒くなる。
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【立派なベンチテーブル】
尾根の途中にあるベンチ。吹きさらしなので、見てるだけで寒くなる。
【足下注意】
ヤセ尾根を過ぎると、峠はすぐそこだ。
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【足下注意】
ヤセ尾根を過ぎると、峠はすぐそこだ。

感想

向井インターを下り、道端の道標に従って登山口に向かう。
林道は、途中、一旦下るので不安になる。
やがて、車の影が見え、ここだとほっとする。

道路脇の長い駐車スペースには、5台駐まっていた。
低い山だけど、割と人気があるようだ。

柚の木峠には、あっけなく着いた。
杉林の中で、風もなく、傾斜も緩く、ウォーミングアップには丁度いい。
ここからは、アップダウンのある急登の連続だ。
気温が低く、風もきつい。
冷たい風が横から吹き付け、顔が痛くなってくる。

山頂直下の岩場に差し掛かると、風は嘘のように止んだ。
鎖を握りながら、大きな岩をよじ登っていく。
アスレチック気分だ。
傾斜が緩くなり、下之垣内からの道と合流すると、山頂はすぐそこだ。

山頂に着き、展望を楽しんだ後、平らな石に腰を下ろし、ちょっと遅めの昼食を取る。
錫杖湖や伊勢湾を見ながらの昼食は、まさに展望レストラン。
標高からは想像できないほどの質のいい眺めだ。

短時間で登れて、そこそこのアルペン気分を味わえる展望の山。
それが錫杖ヶ岳。
どこかいい山ないかなと迷ったときに、お勧めの山だ。

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