ツゴノ沢の氷瀑から熊伏山

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 798m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:37

7:28 スタート ツゴノ沢大滝入口
8:10 8:23 ツゴノ沢大滝
10:02 10:17 休憩
11:20 11:27 前熊伏山
11:48 12:10 熊伏山
12:18 12:20 前熊伏山
12:54 12:59 青崩ノ頭
13:37 13:45 青崩峠
14:00 14:05 遊歩道入り口
14:05 ゴール地点

初めての浜松の氷瀑　ツゴノ沢の大滝
そのまま熊伏山へ

熊も尻込みするほど急峻な源流の熊伏沢が山名の由来とか、山名が気になっていました！
東海エリアから甲信越エリア？

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道152号線を北上し、青崩峠方面の脇道へ入ります。
ツゴノ沢大滝入口に駐車。

コース状況／危険箇所等

ツゴノ沢入口から
歩いて直ぐチェンスパ。アイゼン必要です。
渡渉は、6箇所程あり

ツゴノ沢の大滝
滝水落ちて、氷塊も時々落ちてくるので注意必要です。　

熊伏山への主稜線まで
地図を観ながら道なき道を雪山歩き。一歩一歩確実に！

主稜線から前熊伏山間
雪深く50~60cm程ズボズボ入る処も有ります。
踏み跡無し

前熊伏山から熊伏山
踏み跡多く歩けました。

前熊伏山から青崩峠まで
急峻な坂で細心の注意必要です。
左は、青崩の崖。
チェンスパでは少し不安有り、6爪アイゼン以上必須！

写真

1/30 8:12

ツゴノ沢の大滝
氷瀑は、大分溶けています。
滝水の掛からない処は、氷塊しっかり

1/30 8:14

氷塊な裏からパチリ。

1/30 8:15

上に氷塊があり！

1/30 11:22

前熊伏山

1/30 11:49

熊伏山

1/30 11:49

熊伏山
1653m

1/30 11:54

聖岳

1/30 11:58

黒法師岳と深南部

1/30 12:02

熊伏山
一等三角点にタッチ

帰宅後、不思議だなぁと思っていました、雪に埋もれている筈が？
29日daishohさんが、観えるようにしてくれたのです。感謝です。

1/30 12:18

熊伏山→20分
の処まできました。

1/30 12:19

尾根を降りる。

1/30 12:54

青崩の頭

1/30 13:24

降りてきて見上げています。

1/30 13:31

青崩
時折斜面をゴロゴロ落ちていく石　

1/30 13:31

飯田方面

1/30 13:37

青崩峠
遠信のいす

1/30 13:37

青崩峠

1/30 13:38

秋葉道　塩の道

1/30 13:39

熊伏山まで2時間？
雪山の下山ですが、
登りで2時間！もっと掛かると思いました。夏山時間かな！

1/30 13:39

馬頭観音像が、
峠超えも大変だったろうと思いました。

1/30 13:56

武田信玄の腰掛け岩

1/30 13:56

だそうです。
恐れ多く座りませんでした。

1/30 13:57

石畳

1/30 14:00

青崩峠入口
塩の道

1/30 14:00

1/30 14:12

ツゴノ沢大滝入口

1/30 15:19

足神神社

1/30 15:19

神社社務所の番犬
ふくちゃん
カメラを構えると視線を反らします。

1/30 15:25

何とかゲット
優しいワンちゃんでした。

1/30 15:22

しっぺい太郎の墓

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

感想

kaji12

氷瀑を観たさにツゴノ沢

今年初めての雪山の熊伏山も登りは、通販でアイゼン間に合わず、チェンスパで。

師匠に声掛けし、車も出していただき雪山歩きも出来ました。感謝！

無事に下山て来て感謝感謝です。

危険と思われる処
前熊伏山から青崩峠まで
登山道は凍結し、急峻な下りなのでアイゼン装備で特に注意必要で6爪アイゼン必須！

コメント

ダイショ～

kajiさん、こんばんは！
一日違いでしたね　私はツゴノ沢氷瀑はパスしてしまいましたが、kajiさん達はそのまま周回　こんなルート取れるんですね！
知っていれば周回してました　
それにしてもあの神社先の急坂の凍結部分、よく車登れましたね！
お疲れ様でした。

kaji12

daishohさん、こんばんは。

ほんと1日違い！お疲れさまでした。良く青崩峠から熊伏山へ向かったと此方こそビックリです。
前熊伏山から下山しましたが、急峻な坂でビックリです。とても登る気にはなれません。

路面凍結して、まして坂道はデフロック付でないと登れません。
師匠の車でスタッドレス四駆でも上がれず、金属チェーン付け何とか！四輪にチェーン無いと無理ですね！
コメントありがとうございます。