佐久広域 野鳥撮影をしながら体力維持

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 4.0km
• 登り: 16m
• 下り: 699m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 2:10
• 合計: 5:40

10:30 美笹湖
12:30 13:10 周回
14:30 16:00 杉の木貯水池
16:10 ハクチョウ飛来地

感染力の高いオミクロン株の影響で、
大勢人が集まる場所や県外への移動は自粛。
県内もよほどのことがないと、この先行動記録を
出さねばならぬ仕事が会って出かけられない。
この時期、しらびそ小屋や青苔荘に顔を出すのも
楽しみなんだけど、身近に感染らしき表情のある方もあり、
歓迎されそうもないので自粛。
もはや、できることと言ったら
野鳥撮影ぐらいなもの。

NIKON　D7200　200-500ズーム
ケンコー一脚

天候

風は冷たいけど晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は充実。そもそもこの寒さであまり人は出ていないかな？

コース状況／危険箇所等

積雪&凍結あり

写真

1/30 10:58

今日のお目当てルリビタキ

1/30 10:59

路面に降りてきた

1/30 11:07

エナガが来たけど遠いw

1/30 11:44

綺麗だな

1/30 11:44

1/30 11:46

雪の上に

1/30 11:49

カシラダカ

1/30 12:10

ホオジロが交互に

1/30 12:17

カシラダカ4羽

1/30 12:41

ホオジロ3羽

1/30 12:54

アオゲラ

1/30 12:54

樹木で鳴くこんな隙間の虫も食べるんだね

1/30 13:02

モズ

1/30 14:31

結氷の上にアオサギ

1/30 14:47

ミコアイサ

1/30 15:04

オオバン

1/30 15:06

クサシギ

1/30 15:11

タシギ

1/30 15:13

タシギ3羽

1/30 15:16

トビ

1/30 15:19

カワセミ

1/30 15:19

カワセミ飛翔

1/30 15:32

ダイサギ

1/30 15:48

ホシハジロ

1/30 15:50

アオサギ飛翔

1/30 15:55

ジョウビタキ

1/30 16:10

オシドリ

1/30 16:11

コハクチョウ

1/30 16:15

若鳥は縦列に移動するのかな？

撮影機器：

D7200 ニコン

装備

個人装備

携帯 カメラ 一脚 双眼鏡 ウエストポーチ

感想

aonuma1000

200-500のズームを購入してから、
山に行けないときは野鳥撮影で代替。
コロナ禍はそんな生活が続く。

自然保護レンジャーとしての行動記録を
年度末には出さなければならず、
山に行けない分をこうやって埋め合わせていく
のも、それなりに楽しみになってきた。

野鳥撮影の仲間も増え、
多くの情報が得られるようになり、
今回は、ルリビタキの撮影場所を教えていただきひたすら粘って、撮影してきました。
運よく、アオゲラもお目見えしてくれた。
まずまずかな？
ベニマシコやミヤマホオジロを
ちょっと前に写したという人の画像を見て
一人粘っておりました。
体力づくりに美笹湖を周回して、この場は終了。

昼食後、杉の木貯水池へ
8割がた結氷した氷の上には
アオサギや水鳥が休んでいます。
ホシハジロは丸まったまま風に流されそうです。
隣接する滑津川・千曲川には凍り付く前にいた
水鳥が移動して餌を探しています。

光り輝く瑠璃色のカワセミに出会える貴重な場所
川の流れが変化したためか、クサシギ・タシギも
集まるようになり、
待ち時間を楽しませてくれます。
カワセミ撮影後は貯水池を一周して
コハクチョウの飛来している場所へ移動です。
今シーズン最多タイの24羽をチェックし
一羽留まっているオシドリを撮影します。

もはやヤマのレコではにけれど
コロナ禍で行けない山を眺めながら、
三密を避け、自然の中で新たな楽しみを
見つけながら生活しています。

早く自由に山歩きができる
環境やシーズンにならないかと
ずっと待ち続けるばかりです。