記録ID: 396442
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ハイキング
京都・北摂
愛宕山 雪の状態をのぞきに
2014年01月16日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 905m
- 下り
- 887m
コースタイム
10:30清滝 11:20ふかや跡(25丁)12:00かわらげ投げ展望所 12:50頂上愛宕神社 愛宕神社裏東の道路へ 13:30下山開始 14:15ふかや跡 14:50清滝下山
天候 | 曇り時々晴れ 清滝の気温4度 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
温かな日で、登山道は水尾分かれまでは凍結雪なし そこから頂上までは残雪が融けて滑りやすい 途中で右手に綱があるが、一部ちぎれそうなところがあり持つのは危険 アイゼンがあれば滑る心配がない 下りはアイゼンをつけること 道路は広くてよく整備され、展望よく危険な箇所はない 頂上に自動販売機あり水が買える 清滝でも小さな店と自動販売機あり 駐車場で名物のゆずを売っている トイレは清滝と頂上にある 下山後 嵯峨に飲食店、嵐山に温泉やお店あり |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具
懐中電灯
羽毛ジャケット
行動食のおやつ
水分1リットル
タオル
ビニール袋
お弁当(おにぎり)
アイゼン/4本爪
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感想
今年2回目の愛宕山参り。自由な月参りを目指している、つまり年12回。
いつもは月輪寺から登るが、今日は雪の状態を見たいので、表参道を往復した。
樹々が葉を落として道は明るく、樹々の根や木肌に目がいく。いろいろなブナの木が多い。
根が苦労して延びている様子、根本に瘤が出来ている大木、
きっと小さいときに苦労して大きく育ったのだな〜 健気に生きてきたのだな〜なんて、
樹々の強さに感動しながら登る。
道は水尾分かれから上はうっすらと雪がある。融けて氷っているので滑り易い。
アイゼンをつけたほうが良いと思ったが、つい まだいける、などとゆっくりかがみながら、登る。
頂上では階段は掃き清められているので雪はないが、氷っているので危険。
愛宕神社の愛宕大神(豊作、土、水の神様)にお参りして、奥宮へまわる。
そこには、この愛宕神社のはじめの神様ともいえる「カグツチ」(火の神様)が祭ってある。火の用心を願う。
おまいりしたあと、愛宕神社の裏の道を、竜が岳方面の雪の様子を見に行った。
途中で竜が岳の下から登って来られた男性に出会った。聞くと、雪は30cmぐらいか、土のところがあると。
注意されて水尾別れまでアイゼンをつけて降りた。さっさと安全に降りられた。サボるのは危ない。
愛宕登山、雪はなかったが、冬の樹々の観察が出来た楽しい山行きでした。
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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