赤坂山ー明王の禿から
- GPS
- 04:11
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 714m
- 下り
- 701m
コースタイム
天候 | 曇り時折晴れおよび雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
薮がたくさん |
写真
感想
子どもが受験のために感染したらアカンって事で先週からホテル暮らし、その間を縫って山行きである。家で準備をしたら、子どもが学校から帰って来る前の15時に出発、何処へ行くか?で19時からだと雄琴温泉のあがりゃんせが1100円になるという。2月半ばから値上げのようである。時間を潰して久しぶりに行くと若い人がようけ働いていた。22時に終了してマキノへ向かうが風雪が凄いが大して積もらなかった。
さて、マキノのコンビニに着くとスグに寝るが、とにかく寒い!寒さに耐えて4時位に黒河林道手前に来るが、腹痛となる。一旦メタセコイアの道の駅に戻ってトイレと休憩で朝日をみるとようやく回復してきた。前回も腹痛に悩まされて何故かここでは毎回そうなる。
明るくなってから出発、今日はダイレクトに明王の禿を目指して赤坂山とする。バリコースなので、多分誰も入っていないだろう、と思っていたが、古いスノーシューのトレースがあり。小ピークから向こうは消えていた。一旦コルに降りてそこから登り返すが、急登で薮も凄くてどこを登るか?と思案していると紫色が見える。こんな所に印が何であるんや?と思うが、どうやら何かが雪に埋もれている。引っ張ってみるとノースフェイスのジャケットであった。GORE-TEXで高そうー多分こんな所は誰も来ないだろうから、とりあえずザックに着けるがやはり重い。見晴らしの良い所で木にくくりつけて帰りの目印とした。
さて、天気も何とか持って明王の禿が見えるとアルペンチックで中々の景色、赤坂山もホンマに円錐形でここからの景色は抜群である。最後のオープン斜面を登って明王の禿に着くと意外にも風が無し。そこから赤坂山へ行くが、今日はさすがに誰もいない。段々と風雪が強くなり寒くなって来たが、1月の武奈ヶ岳と比較すると何でも無い。明王の禿までシールで登り、そこから来たルートを滑降すると、あっという間にジャケットの所へ戻る。
ジャケットをザックに着けて滑る。行きは林道を少し歩いたが、帰りは直に車を目指す。上手くルートを取ってダイレクトに帰って来た。雪が積もって薮がある程度隠れるとエエ展望コースである。
ジャケットは持って帰って来たので、連絡をくださればお送りします。
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