筑波山

2014年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,205m
• 下り: 916m

コースタイム

筑波山神社前バス停8：40〜筑波山神社8：55〜10：15御幸ヶ原10：20〜10：30男体山山頂10：50〜11：00御幸ヶ原（昼食）11：30〜11：45女体山山頂12：00〜弁慶茶屋跡12：45〜迎場分岐13：40〜14：20つつじヶ丘

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：TXつくば駅〜筑波シャトル（バス）〜筑波山神社前
帰り：つつじヶ丘〜筑波シャトル（バス）〜TXつくば駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
この日もたくさんの登山を楽しむ方と行き交い、道迷いなど不安なことは全くありませんでした。

写真

1/18 8:40

今日もこの鳥居からスタートです。

1/18 8:48

筑波山神社

1/18 8:51

登山の安全を祈願します。（その他諸々もお願いして・・・）

1/18 9:20

御幸ヶ原まではこんな感じのところを登って行きます。

1/18 9:20

眺望が楽しめないのがちょっと残念。

1/18 9:39

途中の水場です。たぶん飲めるのでは？

1/18 9:45

急な登りが続きます。

1/18 10:08

この階段を登り切り切れば、御幸ヶ原です。

1/18 10:19

御幸ヶ原からの眺望！

1/18 10:20

ちょっと休憩して、男体山山頂を目指します。

1/18 10:35

男体山山頂。山頂にある男体山本殿です。

1/18 10:43

男体山からの女体山。これから向かいます。

1/18 11:27

女体山に向かう前に、御幸ヶ原で昼食です。

1/18 11:41

ガマ石。口の中に小石を投げ入れてみますが、これが結構難しいです。

1/18 11:54

女体山山頂の女体山本殿です。

1/18 11:56

女体山山頂からの眺め。

1/18 11:57

この日の山頂にはあまり人がいなくて、絶景を楽しむためにかなり岩場の前に座ることができました。

1/18 11:58

それでもたくさんの人が狭い山頂で、素晴らしい眺望を楽しんでいます。

1/18 12:08

筑波山山頂の碑

1/18 12:18

これは大仏岩です。大仏、わかりますか？

1/18 12:28

北斗岩。

1/18 12:33

出船入船。

1/18 12:43

高天原にある稲村神社。天照大御神を祀っているそうです。

1/18 12:46

弁慶の七戻り。

1/18 12:47

どうして落ちないの？

1/18 12:53

弁慶茶屋跡から、さっきまでいた女体山山頂が見えました。

1/18 13:36

弁慶茶屋跡から分岐までの途中にある白蛇弁天。白い蛇を見ると富が得られるらしいです。残念ながらいませんでした。

1/18 13:41

白雲橋コースと迎場コースとの合流です。ここからつつじヶ丘へ向かいます。

1/18 14:23

つつじヶ丘、到着です。

1/18 14:24

こちらでお風呂に入って疲れを癒してから帰ります。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200 カシオ

感想

NOB0506

筑波山へ向かう時には、空には厚い雲が覆っていましたが、筑波山に着くころには日差しが筑波山を照らしはじめ、登山をする頃にはすっかりいいお天気になりました。
せっかく来たんだから、やっぱりお天気は良くなくちゃね。
さすが百名山の筑波山。この日もたくさんの登山者で賑わっていました。
今日の登山コースは、筑波山神社から御幸ヶ原コースから白雲橋コース、分岐から迎場コースでつつじヶ丘へ。ちょっとロングとなりました。
前に来た時は、女体山山頂にはたくさんの人が既にいて、岩場の先のほうまで行くことができなかったのですが、この日はタイミングが良かったのか、それほど混んでいなかったので、岩場の先のほうまで行って、なんと座ることもできました。いや〜山頂からの眺めは最高でした。
つつじヶ丘まで下山した後は、「京成筑波山ホテル」でお風呂入って、登山の疲れを癒しました。
お風呂上り、ホテルのロビーからは少し傾き始めた太陽、眼下には関東平野を見ることができ、これも最高でした。
四季折々、いろんな表情を見せる筑波山だと思うので、また違う季節に訪れたいと思います。