男体山

2014年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:50

8:50 二荒山神社中宮祠バス停
9:00 0:00 二荒山神社中宮祠
12:50 13:20 男体山
15:40 0:00 二荒山神社中宮祠
15:40 ゴール地点

二荒山神社中宮祠
　ここで、記帳し受付を済ませて、登拝料を納めてから、登山開始です。登拝時間も決まってます。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車　宇都宮〜日光
バス　日光〜二荒山神社前

コース状況／危険箇所等

上部の方(9合目付近)は、残雪が沢山ありました。軽アイゼンを持ってこなかったので、下降に苦労している人たちがいました。軽アイゼンがあった方が良いです。

写真

山頂から
日光白根山方面か。

装備

個人装備

軽アイゼン　スパッツ

感想

ゆうU

大宮駅から宇都宮駅まで電車で行き、宇都宮駅で電車を乗り換えました。電車に乗るとき、外国人から話しかけられ、「日光、日光」とだけ、叫んでいました。日光に行きたいのだと思い、こちらもほとんど通じない英語でオ−ケ−、オ−ケ−といったら分かったらしく同じ電車に乗ってきました。宇都宮駅から乗り日光駅で下車しました。バスに乗ろうとすると、今度は別の外国人が、「東照宮、東照宮」と言っていました。同乗した日本人が、親切に英語で教えていました。やはり、世界遺産。外国人の観光客の多いところでした。バスに乗り、東照宮前を通過し中禅寺湖までくると、間もなく二荒山神社中宮祠バス停でした。
　二荒山神社中宮祠バス停〜二荒山神社中宮祠
バス停前の階段をあがると神社の受付でした。9時前にバスが到着したので、受付開始まで少し待ちました。男体山登山者の番付が記載された札がありました。受付で登拝料を支払い、名簿に記載しました。登拝記念のお札をいただきました。
　二荒山神社中宮祠〜八合目瀧尾神社
二荒山神社中宮祠から、一合目、三合目、四合目、五合目、七合目を経由して八合目瀧尾神社に到着しました。受付を済ませて二荒山神社中宮祠の鳥居をくぐって、登山開始でした。風邪がすっかり治りきってなかったので、登りに結構時間がかかりました。5合目辺りから大きな岩がゴロゴロする急登でした。喘ぎながら登ってゆきました。八合目には神社の鳥居がありました。しばらく休憩しました。
　八合目瀧尾神社〜男体山
八合目瀧尾神社から九合目を経て、二荒山神社奥宮に到着しました。男体山山頂はすぐでした。登山開始から3時間50分でした。しばらく休憩しました。9合目の下あたりで、急な登りで残雪が沢山あったので軽アイゼンをはきました。二荒山神社奥宮には二荒山大神の宝剣をもった銅像がありました。頂上の表示のある石碑が建っていました。山頂には雪があり、遠く白い日光白根山を望むことができました。
　男体山〜二荒山神社中宮祠
帰路は、往路を下りました。男体山山頂から、二荒山神社奥宮、九合目、八合目　瀧尾神社、七合目、五合目、四合目、三合目、一合目を経由して、二荒山神社中宮祠に到着しました。下山開始から2時間20分でした。登山開始から6時間40分でした。九合目あたりには、残雪が多く、下山に苦労している登山者が結構いました。私は、軽アイゼンを山頂下で装着し、スイスイと下りてこられました。下山したときには、風邪は治っていました。
　バスがくるまで、まだ冷たい風の吹く湖畔で大分バスを待ちました。バスに乗って帰途につきました。