水無山

2022年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:24

6:03 スタート地点
11:11 11:35 水無山
13:27 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新名側の洞門内に邪魔にならないように駐車しました。

その他周辺情報

下山後の風呂は河合のゆうわ〜くはうす　500円

写真

2/5 6:01

駐車に困らないのでこの山にした。
新名から上ヶ島へシール歩行で

2/5 6:04

除雪車が向こうへ行った隙に、そそくさ国道歩行〜

2/5 6:06

こそこそ民家の前をスキーで歩く
こうゆう里山の取り付きが、たまらなく好き。

2/5 6:13

林道の橋を渡り、すぐの斜面に取り付く

2/5 6:36

植林地帯がつづく

2/5 7:37

植林地帯を抜けると深くなる

2/5 8:14

1050付近からやんわり沢へ下る

2/5 8:27

沢の中1000mあたり

2/5 9:29

尾根に上がる

2/5 9:32

まさかの晴れ間が
10分だけの疑似好天

2/5 9:37

山頂は見えない
向こうの山は1459m

2/5 10:29

この辺りだけ大きいブナが生えてる

2/5 10:45

帰りのことを考えトレースを引く

2/5 10:46

山頂がぼんやり見えた

2/5 10:59

山頂へ最後の登り

2/5 11:09

あそこが頂上
こちらから向かうのは初めて

2/5 11:12

山頂標識
三枚あったが文字が読めるのはこれだけ

2/5 11:13

前はあっちから来た

2/5 11:28

滑走準備が済むと、荒れてきて、急激に冷えてきた
とっとと帰ろう

2/5 11:41

トレース辿っても走らない...
指先が痛い、途中でカイロ投入

2/5 11:58

最後沢に入ってみるが、深くて止まる

2/5 12:01

ここまで下ると、やっと指先の感覚が戻る

2/5 12:20

シール貼って、休憩

2/5 12:33

50mちょい登り返し

2/5 13:10

植林地帯からヒャッハー

2/5 13:15

へんなとこ出てしもうた

2/5 13:16

取り付いた斜面はこんな感じです

2/5 13:19

帰ってきた
里山から降りてきたほっこり感が好き。

2/5 13:25

今年はちゃんと雪がありうれしい

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

maco

水無山にスキー向きのコースが引けないか行ってみる。
尾根から800m過ぎあたりの杣道から沢へ降りられないかなと思っていたが、雪が深すぎてちょっとムリそう
1050mの緩いとこから沢へ下る、帰りのことを考え登りやすい角度で入る
そして、沢芯を歩き尾根に取り付く
帰りは山頂からこの沢を滑り降りてくるつもりだった...

ラッセルは辛くしんどい
この深さでは帰りに沢に入っても途中で止まってしまうだろうな
帰りのことを考えトレースを引く、こんな日は自分のトレースだけが頼りだ
ポコの多い水無だがこのコースなら貼替は一回で済む

無心でラッセルをつづけ、なんとか山頂到着。
山頂直下の沢への斜面は出だしが緩い、この深さでは止まりそうだ
天候もさらに悪化してきたし、やはりトレース伝いで帰ろう

トレースを伝っても降雪激しく板は走らない
沢床へ降りてやっと落ち着いて休憩。1500ほどの山だが厳しかった
シールで1050まで登りかえす
あとの植林地帯は板も走り楽しめました。

思いついたルートを確かめたくて、ここに来てしまったが、よりによってこんな日に飛騨一番の豪雪地帯に来るもんじゃないと思った。
雪は多い場所なので、地形的に春先の硬い時の方が楽しめるかもしれないなぁと感じました。急なとこがないし

沢を滑るという課題は残してきてしまったので、またどこかで行ければと思っています。