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記録ID: 397498
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

稲含山(再撤退)〜小沢岳

2014年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:51
距離
5.3km
登り
458m
下り
454m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:30 駐車スペース
11:46 小沢岳登り口
12:18 小沢岳(12:26発)
12:52 小沢岳登り口
13:04 駐車スペース
天候 快晴(稜線風強し)
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○稲含山
年末撤退時の駐車スペースどころか、登山口の分岐手前の登りのアイスバーンでFFスタッドレスは先に進めず、先行車(プリウス)とともに敢え無く撤退。お話によると4駆は登って行ったので行けるかと思ったがだめだったみたいです。一応自分も試しましたがやはりだめでした。
※チェーンも持っていましたが、何気にサイズを確認したら、普通タイヤとスタッドレスタイヤのサイズは同じでも、チェーンサイズは異なる模様。中古ショップ行き決定。

○小沢岳
小沢岳登山口の分岐から椚峠に向かう途中の駐車スペース。スタッドレスは必須です。トイレは地図にはあると書いてありますが、どこにもありませんでした。
※小沢岳登山口のパネルにある分岐(ここにも停められるが駐車禁止の看板あり)から、小沢岳方面に進む途中に3箇所程度駐車スペースあり。一番手前の橋を渡ったところのスペースに駐車しました(橋手前の窪みは車高が低いと腹を擦ります。駐車スペースはアイスバーン)。椚峠の登り口(山頂まで50分の標識あり)の所にも広い駐車スペースあり。ただし、ここまで来るのはアイスバーンの登りもあり、FFスタッドレスでは無理かもしれません。
コース状況/
危険箇所等
積雪箇所と無雪箇所が交互に出てきます。所々目視では見えない凍結があるので注意が必要です。
自分はアイゼンは使わず、帰路のみステックを使いました。
脱着が楽なチェーンスパイクがあると良かったかも。

登り口(山頂まで50分)の右側の上りは先の林道との合流箇所でほぼ垂直のアイスバーン(2メートルくらいですが)を降りるので、左の林道側を歩いたほうが安心かもしれません。自分は往路復路とも垂直にチャレンジしました。
小沢岳登山口。ここから奥の駐車スペースまで進む。 ちなみにこの近辺は駐車禁止の張紙多数。
2014年01月19日 13:19撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1/19 13:19
小沢岳登山口。ここから奥の駐車スペースまで進む。 ちなみにこの近辺は駐車禁止の張紙多数。
橋を渡ったところのスペースに駐車。5〜6台は駐車可能。雪の下はアイスバーン、良く滑ります。
2014年01月19日 13:05撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2
1/19 13:05
橋を渡ったところのスペースに駐車。5〜6台は駐車可能。雪の下はアイスバーン、良く滑ります。
うっすらと積雪の路面。
2014年01月19日 11:23撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1/19 11:23
うっすらと積雪の路面。
氷柱
2014年01月19日 11:34撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1/19 11:34
氷柱
ここも駐車可能。ここから積雪2〜5センチくらい。
2014年01月19日 11:36撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1/19 11:36
ここも駐車可能。ここから積雪2〜5センチくらい。
氷柱
2014年01月19日 11:42撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1/19 11:42
氷柱
積雪帯終了
2014年01月19日 11:44撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1
1/19 11:44
積雪帯終了
石仏2体。この先を曲がると椚峠。
2014年01月19日 11:45撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1/19 11:45
石仏2体。この先を曲がると椚峠。
椚峠到着。ここから山頂まで50分だそうです。
2014年01月19日 12:52撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1/19 12:52
椚峠到着。ここから山頂まで50分だそうです。
ちなみに椚峠の駐車スペース。
2014年01月19日 11:46撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1/19 11:46
ちなみに椚峠の駐車スペース。
浅間山は雲の中。風が強そうです。
2014年01月19日 11:50撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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1/19 11:50
浅間山は雲の中。風が強そうです。
最初のピーク
2014年01月19日 11:51撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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1/19 11:51
最初のピーク
眺望が開けました。
2014年01月19日 11:52撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1/19 11:52
眺望が開けました。
一番の難所の登り。
2014年01月19日 12:16撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1/19 12:16
一番の難所の登り。
もうちょいで、山頂かな。
2014年01月19日 12:17撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1/19 12:17
もうちょいで、山頂かな。
山頂到着。
2014年01月19日 12:18撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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山頂到着。
山頂からの眺望(浅間方面)
2014年01月19日 12:19撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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1/19 12:19
山頂からの眺望(浅間方面)
山頂からの眺望(赤城方面)
2014年01月19日 12:20撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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1/19 12:20
山頂からの眺望(赤城方面)
山頂からの眺望(榛名方面)
2014年01月19日 12:20撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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山頂からの眺望(榛名方面)
山頂からの眺望(妙義方面)
2014年01月19日 12:20撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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山頂からの眺望(妙義方面)
山頂からの眺望(八ヶ岳方面)
2014年01月19日 12:22撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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山頂からの眺望(八ヶ岳方面)
稲含山に思いを馳せつつ、帰路に着きます。
2014年01月19日 12:23撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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1/19 12:23
稲含山に思いを馳せつつ、帰路に着きます。
一つ手前のピークも山。名はあるのかな?
2014年01月19日 12:32撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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一つ手前のピークも山。名はあるのかな?
雪の下に凍結箇所あり。一度だけ滑って転びかけました。
2014年01月19日 12:36撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1/19 12:36
雪の下に凍結箇所あり。一度だけ滑って転びかけました。
強風の稜線
2014年01月19日 12:42撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1
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強風の稜線
二つ手前のピークも山。名はあるのかな?
2014年01月19日 12:46撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1/19 12:46
二つ手前のピークも山。名はあるのかな?
後は下るだけ。
2014年01月19日 12:49撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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後は下るだけ。
下りのアイスバーンは滑ります。
2014年01月19日 12:53撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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下りのアイスバーンは滑ります。
撮影機器:

感想

連れにお暇を頂いたので、3度目の単独山行です。
意気揚々と稲含山リベンジに向けて出発しましたが、予想以上のアイスバーンが立ち塞がり、歩くことすらままならず再度の撤退です。
あのアイスバーンは融けそうな気がしないので、今冬はもう無理ですね。

早速地図を広げ、近場でさっと登って帰ってこられる山で、連れが行きそうもない山を探し、小沢岳をチョイス。
積雪の様子はどうか、トレースはあるのか、不安材料はありましたが、悩んでいる時間もないのですぐに移動を開始。

登山口(パネルのある分岐)に着くと、先行者の車が駐車しており、後続も1台来られました。良かった。。。
後続の方が小沢岳方面に歩いていって先にある駐車スペースを見つけたと教えてくれたので一緒にそこに移動して駐車。

沢沿いに林道を進み、椚峠の登り口(山頂まで50分)から2つのピークを越えて山頂ですが、ピークとピークの間の尾根は、木がないこともあり、吹き抜けの風がかなり強く吹いていました。2つ目のピークの登りがこのコースでは一番の難所になりますが、そんなに距離があるわけではないので、10分も歩けばピークに出ます。

小沢岳山頂は、見晴らしは良く、強風の巻く音は凄いですが、山容のせいか風当たりは弱く、寒さを感じることはありませんでした。ただ、スペース的には狭いですね。

今日は、男性一人、親子1組(両親と幼児)、クロスバイクの男性一人と出会いました。
車輪の後が雪の跡にずっとあったので、山頂までクロスバイクを運んだんですね。凄っ!

【動画】路面の状況&小沢岳山頂の眺望



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