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Yamareco

記録ID: 3975593
全員に公開
ハイキング
近畿

田中山(岩場訓練中止→登山道整備・トレーニング)

2022年02月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
2.7km
登り
236m
下り
232m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:48
合計
3:55
11:15
14
スタート地点
11:29
11:29
0
六地蔵(登山口)
11:24
11:27
89
岩場
12:56
13:30
9
13:39
13:50
60
14:50
14:50
15
水道施設取付道路
15:05
ゴール地点
通常のハイキングではありませんので、コースタイムは、参考にならないと思います。
天候 晴れ後、曇り。岩場は強風
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野洲中学校の奥の、水道施設入口近くの広い場所に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
 この日、通過した旗振山・田中山へのルートは、三上山北尾根縦走ルートの一部のハイキングコースで、風化火成岩のザレ場の多いコースです。
 旗振山山頂の南西50m位から、南の岩場に向け、下っていますが、これは、獣道を少し歩き易い様にしたもので、登山道ではありません。入られるのならば、GPS機器を携行し、自分の居場所が地形図上で確認出来る方が安全です。
 
駐車地の近くから、ズームで、岩場を写しています。岩場では、風が強い様です。
2022年02月05日 11:14撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
2/5 11:14
駐車地の近くから、ズームで、岩場を写しています。岩場では、風が強い様です。
墓地のお地蔵様に挨拶をして、後の登山道に入ります。
2022年02月05日 11:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2/5 11:29
墓地のお地蔵様に挨拶をして、後の登山道に入ります。
少し上ると、比良山系は、吹雪の様です。
2022年02月05日 11:39撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
2/5 11:39
少し上ると、比良山系は、吹雪の様です。
旗振山山頂手前から、南の岩場へ、獣道を入って行きます。
2022年02月05日 12:01撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
2/5 12:01
旗振山山頂手前から、南の岩場へ、獣道を入って行きます。
岩場の先端部から、眼下を写しています。左の松の枝が風で傾いでいます。体感で、風速10m位です。ザイルで下れば、飛ばされて、ザイルが絡み、危険です。この日の訓練は、中止です。
2022年02月05日 12:25撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2/5 12:25
岩場の先端部から、眼下を写しています。左の松の枝が風で傾いでいます。体感で、風速10m位です。ザイルで下れば、飛ばされて、ザイルが絡み、危険です。この日の訓練は、中止です。
吹雪が、琵琶湖を渡り、此方に向かって来ています。
2022年02月05日 12:26撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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2/5 12:26
吹雪が、琵琶湖を渡り、此方に向かって来ています。
岩場から、三上山です。手前の右が、妙光寺山です。
2022年02月05日 12:24撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
2/5 12:24
岩場から、三上山です。手前の右が、妙光寺山です。
治山工事時の鉄アングルの杭が残っています。
2022年02月05日 12:27撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2/5 12:27
治山工事時の鉄アングルの杭が残っています。
旗振山の山頂です。此処は、打って変わって、ほゞ無風、陽射しで暖かです。昼食を少し摂ります。
2022年02月05日 12:56撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
2/5 12:56
旗振山の山頂です。此処は、打って変わって、ほゞ無風、陽射しで暖かです。昼食を少し摂ります。
岩場の訓練は、中止なので、重装備での歩行訓練を兼ねて、登山道整備を行いながら、田中山経由で帰ります。
2022年02月05日 13:27撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
2/5 13:27
岩場の訓練は、中止なので、重装備での歩行訓練を兼ねて、登山道整備を行いながら、田中山経由で帰ります。
田中山手前の展望所から、北を。左に、きぬがさ山。右に、箕作山です。手前に、村田製作所の野洲工場が見えます。
2022年02月05日 13:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2/5 13:42
田中山手前の展望所から、北を。左に、きぬがさ山。右に、箕作山です。手前に、村田製作所の野洲工場が見えます。
吹雪が琵琶湖を渡り、東岸に上陸するところです。
2022年02月05日 13:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2/5 13:42
吹雪が琵琶湖を渡り、東岸に上陸するところです。
田中山山頂です。下の青縁のプレートが壊れています。
2022年02月05日 13:45撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
2/5 13:45
田中山山頂です。下の青縁のプレートが壊れています。
でも、反対の木の根元に置いてありました。有難う御座います。
2022年02月05日 13:46撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
2/5 13:46
でも、反対の木の根元に置いてありました。有難う御座います。
ズームで、綿向山・雨乞岳に、雪雲が掛かっています。
2022年02月05日 13:50撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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2/5 13:50
ズームで、綿向山・雨乞岳に、雪雲が掛かっています。
東南の眼下に、希望ヶ丘公園です。写真右端に、手前、菩提寺山。遠くに阿星山です。
2022年02月05日 13:53撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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2/5 13:53
東南の眼下に、希望ヶ丘公園です。写真右端に、手前、菩提寺山。遠くに阿星山です。
東の眼下に、辻ダムです。手前、城山。遠くに、鏡山です。
2022年02月05日 13:59撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2/5 13:59
東の眼下に、辻ダムです。手前、城山。遠くに、鏡山です。
駐車地への近道の分岐ですが、訓練と整備の為、南のピークに上り返します。重装備なので、ザレ場で、ぐらつきます。
2022年02月05日 14:16撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2/5 14:16
駐車地への近道の分岐ですが、訓練と整備の為、南のピークに上り返します。重装備なので、ザレ場で、ぐらつきます。
ピークの口を開けたイルカに見える湖東流紋岩です。遠くに、三上山です。
2022年02月05日 14:28撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
2/5 14:28
ピークの口を開けたイルカに見える湖東流紋岩です。遠くに、三上山です。
水道施設の取付け道路に下りて来ました。
2022年02月05日 14:50撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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2/5 14:50
水道施設の取付け道路に下りて来ました。
歩道側の扉は、自由に出入り出来ます。中高校生が、いつも、希望ヶ丘公園への往復に使っています。
2022年02月05日 14:57撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2/5 14:57
歩道側の扉は、自由に出入り出来ます。中高校生が、いつも、希望ヶ丘公園への往復に使っています。
再度、岩場を見上げています。風が強く、岩場周辺の木々が揺れています。次の機会に訪れたいと思います。
2022年02月05日 15:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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2/5 15:00
再度、岩場を見上げています。風が強く、岩場周辺の木々が揺れています。次の機会に訪れたいと思います。
撮影機器:

装備

個人装備
ストック ヘルメット GPS機器×2 ハーネス ザイル50m/20m ナイフ カラビナ スリング ATC下降器×2 アセンダー×2 携帯用鋸 携帯用鉈 山仕事用鋸 中厚手鎌 山仕事用ゴム付き軍手 通常装備
備考 今回は、岩場用の装備は、出番がありませんでした。山仕事用鋸,中厚手鎌は、登山道整備に役立ちました。

感想

 この日は、比良山系に行くつもりでしたが、吹雪の予報が出ていましたので、旗振山の岩場での、訓練に切り替えましたが、此方も、岩場では、風が強く、ザイルでの降下中に、強風で煽られる、或いは、ザイルが絡む危険性があり、岩場での訓練は中止し、重装備での歩行訓練と登山道整備になりました。
 田中山からの下山中に、急斜面のザレ場に、新しく、ステップが切ってありました。重装備での下りなので、助かりました。有難う御座います。

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