ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3976133
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

倉掛山〜私に雪山はまだ早過ぎた…【35.6】

2022年02月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
21.3km
登り
954m
下り
960m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:17
合計
6:43
距離 21.3km 登り 955m 下り 983m
5:15
17
5:32
45
6:52
6:58
64
8:02
8:07
13
8:20
21
8:47
4
9:03
17
9:20
7
9:43
47
10:30
10:31
5
10:36
5
10:41
10:43
14
10:57
10:59
4
11:03
11:04
52
11:56
2
11:58
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鶏冠山登山口を少し下ったところ、道路脇の広い空き地に駐車。
個人の敷地ではなく、広い路肩(昔道路だった部分?)だと思います。
コース状況/
危険箇所等
車道は路肩に、林道では所々で凍結箇所あり。滑りたくないです。
大ダル林道交差点を直進の後、橋で川を渡るポイントを見落としました。そこから本格的に登山道ですが、テープ等ほとんどなく、足跡とGPSを頼りに歩く部分が多かったです。足跡がハッキリ残っていたので助かりましたが、獣の足跡も多く、紛らわしい部分もあります。雪が深いところでは腰近くまでありそうでしたが、足跡が利用できたのはラッキーでした。
ハンゼノ頭からは踏み固められた歩きやすい道になります。
5時スタートでテクテク林道歩き。ゲートの手前で、鹿狩りの方々から道を教えてもらったにもかかわらず、見落としてしまいました。まだ滑り止めを付けていなかったので、ソロリソロリと渡ります。
2022年02月06日 06:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
4
2/6 6:23
5時スタートでテクテク林道歩き。ゲートの手前で、鹿狩りの方々から道を教えてもらったにもかかわらず、見落としてしまいました。まだ滑り止めを付けていなかったので、ソロリソロリと渡ります。
だいぶ雪深くなってきたので、アイゼン(4本爪)装着。したとたんに雪が無くなるというのは登山あるあるかしら?
2022年02月06日 06:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
2/6 6:41
だいぶ雪深くなってきたので、アイゼン(4本爪)装着。したとたんに雪が無くなるというのは登山あるあるかしら?
お日様が出てきました。今日も良い天気だとイイナ。
もともと朝は早い方でしたが、登山をするようになって、日の出を見る機会がぐっと増えました。
2022年02月06日 06:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
2/6 6:42
お日様が出てきました。今日も良い天気だとイイナ。
もともと朝は早い方でしたが、登山をするようになって、日の出を見る機会がぐっと増えました。
朝焼けがキレイに撮れないのも登山あるある…。肉眼だとすごく鮮やかな赤に染まっているのですが…残念。
2022年02月06日 06:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
4
2/6 6:44
朝焼けがキレイに撮れないのも登山あるある…。肉眼だとすごく鮮やかな赤に染まっているのですが…残念。
登山道はほとんど見えず。雪山初心者にはルートを見つけるのが難しいですが、足跡が残っていてホントに助かりました。
2022年02月06日 06:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
2/6 6:58
登山道はほとんど見えず。雪山初心者にはルートを見つけるのが難しいですが、足跡が残っていてホントに助かりました。
記録でよく見る、車の残骸。車が放置されただけなのに、やけに絵になりますね。
2022年02月06日 06:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
2/6 6:59
記録でよく見る、車の残骸。車が放置されただけなのに、やけに絵になりますね。
斜面ではサラサラパウダースノーの場所が多く、踏ん張りが効かないので酷く疲れました。雪の無い場所があれば積極的に活用。
2022年02月06日 07:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
2/6 7:38
斜面ではサラサラパウダースノーの場所が多く、踏ん張りが効かないので酷く疲れました。雪の無い場所があれば積極的に活用。
ペットボトルの中身がシャーベット状態になっている。冷たい。
2022年02月06日 07:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
2/6 7:41
ペットボトルの中身がシャーベット状態になっている。冷たい。
最高地点までの標高差は600mくらいなので、少し甘く見ていましたが、傾斜の厳しいところが結構多いです。アイゼンほとんど効いていないような…いや、無かったらもっと辛いかも(と思うことにする)。
2022年02月06日 07:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2/6 7:53
最高地点までの標高差は600mくらいなので、少し甘く見ていましたが、傾斜の厳しいところが結構多いです。アイゼンほとんど効いていないような…いや、無かったらもっと辛いかも(と思うことにする)。
倉掛山の山頂付近。富士山〜。
2022年02月06日 07:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
2/6 7:58
倉掛山の山頂付近。富士山〜。
ここまで過酷な道のりだった。ちょっとホッとします。
2022年02月06日 07:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
5
2/6 7:58
ここまで過酷な道のりだった。ちょっとホッとします。
西側に湖が見えました。凍っているようです。
2022年02月06日 07:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
2/6 7:59
西側に湖が見えました。凍っているようです。
倉掛山の山頂が分からずちょっとウロウロ。木に括りつけられた山票が2つあるだけでした。ここからの道、西側が非常に歩きやすくなっていますが、正解は南なので注意が必要です。
2022年02月06日 08:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
2/6 8:03
倉掛山の山頂が分からずちょっとウロウロ。木に括りつけられた山票が2つあるだけでした。ここからの道、西側が非常に歩きやすくなっていますが、正解は南なので注意が必要です。
絵図小屋山。名前の由来が気になります。
2022年02月06日 08:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
2/6 8:20
絵図小屋山。名前の由来が気になります。
倉掛山が本日の最高地点となりましたが、まだまだ登り返しはありました。雪山しんどい。
2022年02月06日 08:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
2/6 8:24
倉掛山が本日の最高地点となりましたが、まだまだ登り返しはありました。雪山しんどい。
雪の無い場所も。気持ちよく稜線歩きができそうです(できませんでした)。
2022年02月06日 08:26撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2/6 8:26
雪の無い場所も。気持ちよく稜線歩きができそうです(できませんでした)。
細かにアップダウンしながら、富士山方向に歩いていきます。下りが急なところもありますが、南向き斜面になるので雪の無い場所が多かったです。
2022年02月06日 08:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
2/6 8:40
細かにアップダウンしながら、富士山方向に歩いていきます。下りが急なところもありますが、南向き斜面になるので雪の無い場所が多かったです。
藤谷ノ頭。
ところで今更ですが、寒さのせいで人間もスマホも調子が悪いので、今回、写真は少なめでした。
2022年02月06日 09:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
2/6 9:20
藤谷ノ頭。
ところで今更ですが、寒さのせいで人間もスマホも調子が悪いので、今回、写真は少なめでした。
見晴らしの良い場所にベンチがあったけど、風の通りが良くて寒かったので、休憩は別の場所に。
2022年02月06日 09:33撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
2/6 9:33
見晴らしの良い場所にベンチがあったけど、風の通りが良くて寒かったので、休憩は別の場所に。
電波塔を越えてすぐの場所に東屋があったので、お昼休憩。知人からもらったクッカーと、アマゾンで買ったミニテーブル。どちらも使いやすそう。今日はおでんです(温めるだけ)。汁を残して具だけいただく。
2022年02月06日 09:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
2/6 9:59
電波塔を越えてすぐの場所に東屋があったので、お昼休憩。知人からもらったクッカーと、アマゾンで買ったミニテーブル。どちらも使いやすそう。今日はおでんです(温めるだけ)。汁を残して具だけいただく。
『おでんはおかずになるのか?』という論争もあるそうですが、私はあまり興味ないです。ただし、おでんつゆにご飯を入れると美味しいことは、声を大にして言いたい。ワカメと卵も入れて、雑炊にして〆ました。
2022年02月06日 10:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
2/6 10:11
『おでんはおかずになるのか?』という論争もあるそうですが、私はあまり興味ないです。ただし、おでんつゆにご飯を入れると美味しいことは、声を大にして言いたい。ワカメと卵も入れて、雑炊にして〆ました。
ルンゼノ頭に到着。この周辺では何人かの人を見かけるようになりました。360度近く開けているのに、雲が出て来て景観はイマイチ。残念です。
2022年02月06日 10:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
2/6 10:28
ルンゼノ頭に到着。この周辺では何人かの人を見かけるようになりました。360度近く開けているのに、雲が出て来て景観はイマイチ。残念です。
富士山方向もこんな感じ。
2022年02月06日 10:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2/6 10:29
富士山方向もこんな感じ。
柳沢ノ頭を経由して下山します。
2022年02月06日 10:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2/6 10:41
柳沢ノ頭を経由して下山します。
柳沢峠の駐車場。こちらには車が6台ほど停まっていましたが、まだまだたくさん停められそうです。トイレもありました。ここから1時間ほど車道を歩きます。
2022年02月06日 11:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2/6 11:02
柳沢峠の駐車場。こちらには車が6台ほど停まっていましたが、まだまだたくさん停められそうです。トイレもありました。ここから1時間ほど車道を歩きます。
車道も路肩には凍結箇所が多かったです。何とか転ばずに戻ってくることができました。お疲れ様でした。
2022年02月06日 11:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
2/6 11:58
車道も路肩には凍結箇所が多かったです。何とか転ばずに戻ってくることができました。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ チェーンスパイク アイゼン(4本爪)

感想

予定では柳沢峠に降りてから、お隣の鶏冠山へ登って、車のある場所へ降りてくるルートでした。が、雪山に体力を奪われたことと、普段よりペースが上がらなかったこともあって、予定変更して車に戻りました。完全に雪山をなめていたということですね。雪山が好き、という方も多そうですが、私は雪の無い登山道をガシガシ歩きたいタイプかも。今回のルートは景色も良さそうなので、雪の無い時にまた歩いてみたいと思います。

ところで、皆さんはお昼休憩時などの防寒対策はどうされているのでしょう。特に下半身。上半身は重ね着がしやすいので問題ないのですが、下半身はナカナカ難しいなぁ、と感じています。ダウンパンツは軽いし暖かいけど、靴を脱がないと履きにくいし、レインウエアの下なら靴を履いたままでもなんとかなりますが片付けが面倒…。せっかく温かいご飯を食べても、足から冷えてしまいました。ひざ掛けでもあるといいのですけど、携帯性がイマイチかな。う〜ん、悩みます。

さて、山梨百名山の一つでもある【黒川鶏冠山】は、別の機会にリベンジしないとです。またルート考えてみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:495人

コメント

ゲスト
寒い日のおでん良いですよね😄 私も歳のせいか寒さに弱く、やはり下半身が困ります。ジャケットなどを腰に縛り、膝掛けにすれば暖かいですが、ちょっと動くだけで暖気が逃げてしまうのが難ですね😅
2022/2/7 19:52
ellyhgさん
いつも拍手をありがとうございます。山でのおでんは初めてでしたが、温まりました♪最近では一人前で売っているので、便利だなぁと思いました。
下半身の防寒は難しいですね。ジャケットを腰に巻く方法は、簡単で現実的ですね。お昼の時などあまり動かない場面ではすぐできそうなので、さっそく試してみたいと思います!!
2月5日の山行では、ワカンをお使いだったのですね。3シーズンの靴では限界を感じたので、私も機会があれば私もチャレンジしてみたいです(予算がないのが辛いところです…)。
2022/2/7 22:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら