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雪山ハイキング
奥秩父
倉掛山〜私に雪山はまだ早過ぎた…【35.6】
2022年02月06日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:38
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 954m
- 下り
- 960m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:43
距離 21.3km
登り 955m
下り 983m
11:58
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
個人の敷地ではなく、広い路肩(昔道路だった部分?)だと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
車道は路肩に、林道では所々で凍結箇所あり。滑りたくないです。 大ダル林道交差点を直進の後、橋で川を渡るポイントを見落としました。そこから本格的に登山道ですが、テープ等ほとんどなく、足跡とGPSを頼りに歩く部分が多かったです。足跡がハッキリ残っていたので助かりましたが、獣の足跡も多く、紛らわしい部分もあります。雪が深いところでは腰近くまでありそうでしたが、足跡が利用できたのはラッキーでした。 ハンゼノ頭からは踏み固められた歩きやすい道になります。 |
写真
5時スタートでテクテク林道歩き。ゲートの手前で、鹿狩りの方々から道を教えてもらったにもかかわらず、見落としてしまいました。まだ滑り止めを付けていなかったので、ソロリソロリと渡ります。
最高地点までの標高差は600mくらいなので、少し甘く見ていましたが、傾斜の厳しいところが結構多いです。アイゼンほとんど効いていないような…いや、無かったらもっと辛いかも(と思うことにする)。
電波塔を越えてすぐの場所に東屋があったので、お昼休憩。知人からもらったクッカーと、アマゾンで買ったミニテーブル。どちらも使いやすそう。今日はおでんです(温めるだけ)。汁を残して具だけいただく。
『おでんはおかずになるのか?』という論争もあるそうですが、私はあまり興味ないです。ただし、おでんつゆにご飯を入れると美味しいことは、声を大にして言いたい。ワカメと卵も入れて、雑炊にして〆ました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
チェーンスパイク
アイゼン(4本爪)
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感想
予定では柳沢峠に降りてから、お隣の鶏冠山へ登って、車のある場所へ降りてくるルートでした。が、雪山に体力を奪われたことと、普段よりペースが上がらなかったこともあって、予定変更して車に戻りました。完全に雪山をなめていたということですね。雪山が好き、という方も多そうですが、私は雪の無い登山道をガシガシ歩きたいタイプかも。今回のルートは景色も良さそうなので、雪の無い時にまた歩いてみたいと思います。
ところで、皆さんはお昼休憩時などの防寒対策はどうされているのでしょう。特に下半身。上半身は重ね着がしやすいので問題ないのですが、下半身はナカナカ難しいなぁ、と感じています。ダウンパンツは軽いし暖かいけど、靴を脱がないと履きにくいし、レインウエアの下なら靴を履いたままでもなんとかなりますが片付けが面倒…。せっかく温かいご飯を食べても、足から冷えてしまいました。ひざ掛けでもあるといいのですけど、携帯性がイマイチかな。う〜ん、悩みます。
さて、山梨百名山の一つでもある【黒川鶏冠山】は、別の機会にリベンジしないとです。またルート考えてみたいと思います。
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いつも拍手をありがとうございます。山でのおでんは初めてでしたが、温まりました♪最近では一人前で売っているので、便利だなぁと思いました。
下半身の防寒は難しいですね。ジャケットを腰に巻く方法は、簡単で現実的ですね。お昼の時などあまり動かない場面ではすぐできそうなので、さっそく試してみたいと思います!!
2月5日の山行では、ワカンをお使いだったのですね。3シーズンの靴では限界を感じたので、私も機会があれば私もチャレンジしてみたいです(予算がないのが辛いところです…)。
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