快晴の大山


- GPS
- 04:28
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 982m
- 下り
- 969m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山頂に売店あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
・急な石段がひたすら続くので下りは危険 ・山頂付近には数cmの積雪あり ・霜が溶けて昼前にはぬかるむ |
写真
感想
雁ヶ腹摺山辺りにでも行こうと隊長を誘ったものの、キャンセルを食らったので仕方なく一人で丹沢山系の大山に行ってきました。
風も無いし天気も良いしでもう最高。
阿夫利神社下社まではケーブルカーを使わず男坂を行きます。
延々と石段が続き、登り始めというのも相俟って結構しんどいです。
下社に着いたらいつもの登頂祈願をしてから大山の名水を頂きました。
疲れた体に沁み亘りますが、まぁ、普通の天然水ですよね。
下社から再び登り、大山の山頂を目指します。
ここからはひたすら登って行きます。
夫婦杉やら天狗の鼻突き岩やらを過ぎ、十六丁目の蓑毛越分岐では道標の奥、木々の向こうに本日の初富士山がちらりと見えてややテンションが上がります。
その後、富士見台の少し手前で出会ったおじいさんと話をしながらしばらく一緒に登りました。
富士見台ではお互いに写真を撮っている間にやって来た女性の方ともお話ししました。
いつも鶴巻温泉から走って大山に登ってるんだとか。
片道12kmちょっとじゃ物足りないとか言ってましたが。
僕には無理です。
山頂付近には数cm程度の積雪が見られました。
登りではアイゼンいらないですが、同じ道を帰るとなるとあった方がいいかもしれません。
山頂では鳥居越しの富士山を眺めたり、都心の方でスカイツリーを見たり、相模湾を眺めたりして堪能したら即下山。
もう既に下り道では霜が溶けて道がぬかるんでます。
転ばない様に慎重に。
見晴台方面へ向かい、見晴台から二重の滝を過ぎて下社まで戻って来たら、もう終わった様な物。
今度は女坂を下って大山寺やら女坂七不思議やらを見つつケーブルカーの駅前に到着。
最期は土産物屋を冷やかしながらのんびり歩いて駐車場まで。
今日も楽しく登り、無事に帰って来ました。
やっぱり冬はサクっと登れて景色の良い山に登るのがいいですね。
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