車を五日市駅前駐車場に止め、お隣の武蔵増戸駅に電車移動してからのスタートです。
携帯ゲージから出た愛犬元気は元気ハツラツです。
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2/6 8:20
車を五日市駅前駐車場に止め、お隣の武蔵増戸駅に電車移動してからのスタートです。
携帯ゲージから出た愛犬元気は元気ハツラツです。
駅前通りを南に進み最初の交差点を左折します。
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2/6 8:24
駅前通りを南に進み最初の交差点を左折します。
睦通りを直進します。
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2/6 8:28
睦通りを直進します。
しばらく歩き山田大橋脇を右折して網代橋方面に進みます。通行止めの標識がありますが歩行者は通行可能と聞いているのでそのまま進みます。
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2/6 8:32
しばらく歩き山田大橋脇を右折して網代橋方面に進みます。通行止めの標識がありますが歩行者は通行可能と聞いているのでそのまま進みます。
網代橋は歩行者も全面通行止めとなっており、山田大橋に迂回します。帰宅後調べたら昨年12月25日から全面通行止となり、現在復旧の目途は立っていないそうです。
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2/6 8:35
網代橋は歩行者も全面通行止めとなっており、山田大橋に迂回します。帰宅後調べたら昨年12月25日から全面通行止となり、現在復旧の目途は立っていないそうです。
網代橋が通れなかったので山田大橋に迂回します。
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2/6 8:39
網代橋が通れなかったので山田大橋に迂回します。
山田大橋中央近くからは大岳山方面が良く見えました。
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2/6 8:40
山田大橋中央近くからは大岳山方面が良く見えました。
山田大橋を渡り終え網代トンネルが見えて来たら交差点を右折します。
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山田大橋を渡り終え網代トンネルが見えて来たら交差点を右折します。
迂回路を進み、網代橋を渡った本来のルートにもどりました。
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2/6 9:02
迂回路を進み、網代橋を渡った本来のルートにもどりました。
網代弁天山登山口へはこの案内板を右折します。
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2/6 9:03
網代弁天山登山口へはこの案内板を右折します。
貴志島神社の鳥居をくぐります。
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貴志島神社の鳥居をくぐります。
神社への石段を登りますが地味に疲れます。
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神社への石段を登りますが地味に疲れます。
貴志島神社と洞窟・展望台への案内板がありました。
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2/6 9:12
貴志島神社と洞窟・展望台への案内板がありました。
この場所で「網代弁天山」へ直登するコースと「貴志島神社」を経由するコースに分かれますが貴志島神社方面に進みます。
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2/6 9:14
この場所で「網代弁天山」へ直登するコースと「貴志島神社」を経由するコースに分かれますが貴志島神社方面に進みます。
「貴志島神社」は手前が本殿で奥が神楽殿。網代村の鎮守で、かつては貴志嶋弁財天と云われ、上杉・前田軍の八王子城攻めの際に神社の鐘が陣鐘として使われたそうです。
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2/6 9:17
「貴志島神社」は手前が本殿で奥が神楽殿。網代村の鎮守で、かつては貴志嶋弁財天と云われ、上杉・前田軍の八王子城攻めの際に神社の鐘が陣鐘として使われたそうです。
貴志島神社参拝後は急坂を登って「奥の院」を目指します。
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2/6 9:18
貴志島神社参拝後は急坂を登って「奥の院」を目指します。
奧の院には「弁天洞窟」があり、大黒天像や毘沙門天像の二体の仏像が祀られていて、入り口は岩をちょっと登った所にありました。
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2/6 9:22
奧の院には「弁天洞窟」があり、大黒天像や毘沙門天像の二体の仏像が祀られていて、入り口は岩をちょっと登った所にありました。
洞窟内は暗いため参拝には懐中電灯が必要で。大黒天像は素朴さの中に雅味があり、中世以来の弁財天信仰の証としても貴重で市の文化財に指定されているそうです。
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2/6 9:25
洞窟内は暗いため参拝には懐中電灯が必要で。大黒天像は素朴さの中に雅味があり、中世以来の弁財天信仰の証としても貴重で市の文化財に指定されているそうです。
奥の院を参拝した後は更に登って弁天山山頂(292m)に到着しました。
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2/6 9:38
奥の院を参拝した後は更に登って弁天山山頂(292m)に到着しました。
弁天山からの福生方面の展望です。
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2/6 9:37
弁天山からの福生方面の展望です。
スカイツリーはわかるでしょうか?
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2/6 9:40
スカイツリーはわかるでしょうか?
山頂には風雨に耐えてきた古木もありました。
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2/6 9:38
山頂には風雨に耐えてきた古木もありました。
弁天山で少しの休憩と展望を楽しみ弁天山を下ります。
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弁天山で少しの休憩と展望を楽しみ弁天山を下ります。
この案内板を城山方面に進みます。
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この案内板を城山方面に進みます。
平坦で歩き易い尾根道を進みます。
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2/6 10:00
平坦で歩き易い尾根道を進みます。
次は長が〜い木段の登りが待ち受けていました。
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2/6 10:01
次は長が〜い木段の登りが待ち受けていました。
愛犬元気は四駆なのでこんな登りでも一気に登り切り、余裕でご主人様の到着を待ってます。
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2/6 10:04
愛犬元気は四駆なのでこんな登りでも一気に登り切り、余裕でご主人様の到着を待ってます。
やっと平坦な尾根道に出ました。
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2/6 10:07
やっと平坦な尾根道に出ました。
網代城山山頂への最後の緩やかな登りです。
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2/6 10:09
網代城山山頂への最後の緩やかな登りです。
網代城山山頂331mに到着しました。
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2/6 10:14
網代城山山頂331mに到着しました。
この案内板を小峰公園方面に進みます。
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2/6 10:22
この案内板を小峰公園方面に進みます。
網代城山から離れ長が〜い木段を下ります。
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2/6 10:27
網代城山から離れ長が〜い木段を下ります。
木段を下り終えると平坦な尾根道になりました。
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2/6 10:30
木段を下り終えると平坦な尾根道になりました。
要所要所に案内板が設置されており、この案内板を頼りに小峰公園方面を目指します。
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2/6 10:34
要所要所に案内板が設置されており、この案内板を頼りに小峰公園方面を目指します。
この辺からしばらくは一般道(都道61号線)と橋を歩きます。
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2/6 10:46
この辺からしばらくは一般道(都道61号線)と橋を歩きます。
小峰公園ビジターセンターに到着しました。施設の駐車場は1月〜3月末迄工事のため駐車出来ないそうです。
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2/6 10:53
小峰公園ビジターセンターに到着しました。施設の駐車場は1月〜3月末迄工事のため駐車出来ないそうです。
「八坂神社」は小峰公園内に鎮座し、小高い丘のさらに一段高い所に本殿を構える理想的な設計だそうです。
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2/6 10:57
「八坂神社」は小峰公園内に鎮座し、小高い丘のさらに一段高い所に本殿を構える理想的な設計だそうです。
八坂神社からの大岳山・金毘羅尾根方面の展望です。
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2/6 10:58
八坂神社からの大岳山・金毘羅尾根方面の展望です。
八坂神社境内で四等三角点(224.45 m)を見つけました。
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2/6 10:59
八坂神社境内で四等三角点(224.45 m)を見つけました。
「桜尾根」は園内の中央に位置する尾根で、ソメイヨシノやヤマザクラの大木が並び毎年4月中旬には満開のサクラが楽しめるそうです。
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2/6 11:06
「桜尾根」は園内の中央に位置する尾根で、ソメイヨシノやヤマザクラの大木が並び毎年4月中旬には満開のサクラが楽しめるそうです。
桜尾根からふれあい広場を眺めると紅梅が咲きはじめていました。
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2/6 11:10
桜尾根からふれあい広場を眺めると紅梅が咲きはじめていました。
桜尾根の木段を上り進みます。
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2/6 11:21
桜尾根の木段を上り進みます。
「馬頭観世音」は、馬と歩む道中の安全を祈ったり,力尽きた馬の冥福を祈ったりする動物供養塔としての意味合いがあるそうです。
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2/6 11:29
「馬頭観世音」は、馬と歩む道中の安全を祈ったり,力尽きた馬の冥福を祈ったりする動物供養塔としての意味合いがあるそうです。
馬頭観世音を大きく左に巻き展望台に着きました。標高290m付近の展望台からは、武蔵五日市駅方面や奥多摩の山々の風景が楽しめます。
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2/6 12:13
馬頭観世音を大きく左に巻き展望台に着きました。標高290m付近の展望台からは、武蔵五日市駅方面や奥多摩の山々の風景が楽しめます。
展望台からの五日市駅方面の展望です。
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2/6 11:32
展望台からの五日市駅方面の展望です。
展望台の近くにはテーブルベンチも設置され、ここでお昼休憩にします。
いつもの様に愛犬元気は大人しく準備を見守ってくれています。
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2/6 11:38
展望台の近くにはテーブルベンチも設置され、ここでお昼休憩にします。
いつもの様に愛犬元気は大人しく準備を見守ってくれています。
昼食と休憩を済ませ次なる目的地である336m峰に向います。
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2/6 12:15
昼食と休憩を済ませ次なる目的地である336m峰に向います。
336m峰はこの公園内で一番標高の高い地点ですが展望は全くありません。ここからは観光スポットである金剛の滝、広徳寺、今熊山方面へのルートが続きます。
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2/6 12:22
336m峰はこの公園内で一番標高の高い地点ですが展望は全くありません。ここからは観光スポットである金剛の滝、広徳寺、今熊山方面へのルートが続きます。
336m峰近くで1級基準点を見つけました。
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2/6 12:24
336m峰近くで1級基準点を見つけました。
金剛の滝方面に進みます。
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2/6 12:23
金剛の滝方面に進みます。
東京西線75号の鉄塔脇を通過します。
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2/6 12:28
東京西線75号の鉄塔脇を通過します。
新所沢線の鉄塔下を通過します。この辺りに鉄塔が多いのは直ぐ近くに「新多摩変電所」と云う大きな東電施設が有るからみたいです。
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2/6 12:40
新所沢線の鉄塔下を通過します。この辺りに鉄塔が多いのは直ぐ近くに「新多摩変電所」と云う大きな東電施設が有るからみたいです。
金剛の滝へはここの案内板を左折するようです。
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2/6 12:58
金剛の滝へはここの案内板を左折するようです。
この近くで「ツキノワグマ」が目撃されたそうで、要注意地域みたいです。
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2/6 12:59
この近くで「ツキノワグマ」が目撃されたそうで、要注意地域みたいです。
金剛の滝へはこの激下りを進むようです。
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2/6 13:00
金剛の滝へはこの激下りを進むようです。
湖底に降りついた様な所を更に進みます。
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2/6 13:10
湖底に降りついた様な所を更に進みます。
「金剛の滝(女滝)」に到着しました。
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2/6 13:13
「金剛の滝(女滝)」に到着しました。
湧き落ちる水は全ては凍ってはいませんが、所々つららが見られます。
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2/6 13:13
湧き落ちる水は全ては凍ってはいませんが、所々つららが見られます。
「金剛の滝(男滝)」はこのトンネルを通り抜けるようです。
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2/6 13:14
「金剛の滝(男滝)」はこのトンネルを通り抜けるようです。
トンネル内の鎖を手繰って進むと上段の男滝に出ました。
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2/6 13:14
トンネル内の鎖を手繰って進むと上段の男滝に出ました。
小さな滝壺ですがなかなかの風景です。
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2/6 13:17
小さな滝壺ですがなかなかの風景です。
金剛の滝からは元来た道を登り返しますが、結構しんどいです。
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2/6 13:33
金剛の滝からは元来た道を登り返しますが、結構しんどいです。
平らな尾根道に出ましたが、杉の枯葉が体に絡んで四苦八苦する愛犬元気です。
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2/6 13:37
平らな尾根道に出ましたが、杉の枯葉が体に絡んで四苦八苦する愛犬元気です。
綺麗に伐採された開けた空間に出ました。
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2/6 13:46
綺麗に伐採された開けた空間に出ました。
JR五日市線と五日市駅が確認できます。
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2/6 13:50
JR五日市線と五日市駅が確認できます。
前方に見えるのは金毘羅尾根でしょうか。
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2/6 13:53
前方に見えるのは金毘羅尾根でしょうか。
広徳寺に到着しました。この景色が秋口には屋根の上には2本の大イチョウの黄葉と右手のモミジの紅葉が絶景だそうです。
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2/6 14:08
広徳寺に到着しました。この景色が秋口には屋根の上には2本の大イチョウの黄葉と右手のモミジの紅葉が絶景だそうです。
二本の大イチョウは想像以上に大きく圧倒的な存在感を放っていました。
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2/6 14:09
二本の大イチョウは想像以上に大きく圧倒的な存在感を放っていました。
広徳寺本堂と奥は倉裏で、本堂は檜皮葺(ひわだぶき)の建物だそうです。
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2/6 14:12
広徳寺本堂と奥は倉裏で、本堂は檜皮葺(ひわだぶき)の建物だそうです。
本堂裏手には都内最大の「タラヨウ」がそびえ、樹高は19.1mで東京都指定の天然記念物だそうです。
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2/6 14:15
本堂裏手には都内最大の「タラヨウ」がそびえ、樹高は19.1mで東京都指定の天然記念物だそうです。
北側にそびえる「カヤ」は樹高24.45mで多摩地域最大のカヤで東京都指定天然記念物だそうです。
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2/6 14:17
北側にそびえる「カヤ」は樹高24.45mで多摩地域最大のカヤで東京都指定天然記念物だそうです。
先程まで歩いていた336m峰方面を振り返って見ました。
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2/6 14:23
先程まで歩いていた336m峰方面を振り返って見ました。
しばらく舗装路を歩いて小和田橋を渡ります。
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しばらく舗装路を歩いて小和田橋を渡ります。
都道33号線、通称檜原街道を右折します。
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都道33号線、通称檜原街道を右折します。
「秋川渓谷雛めぐり」が街道沿いの商店や公共施設などで開催されていました。
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2/6 14:45
「秋川渓谷雛めぐり」が街道沿いの商店や公共施設などで開催されていました。
無事ゴールの五日市駅に到着しました。
お疲れ様でした。
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2/6 14:59
無事ゴールの五日市駅に到着しました。
お疲れ様でした。
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