雲竜瀑（滝壺）

2022年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:18

距離 11.9km 登り 1,054m 下り 1,054m

6:23 雲竜渓谷入口
7:22 日向砂防ダム分岐
7:40 7:42 洞門岩
8:11 8:21 雲竜渓谷入口
9:04 9:20 雲竜瀑（滝壺）
10:07 10:17 雲竜渓谷入口
10:45 洞門岩
10:59 日向砂防ダム分岐
11:41 雲竜渓谷入口

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタッドレスを履いた四駆でしたが登りではスリップしてハンドルを取られました。夜明け前に雲竜渓谷登山者駐車場に到着。次々に車が登ってきては停めるスペースがないためスリップしながら折り返していきました。

コース状況／危険箇所等

多くの登山者が入っているためトレースはしっかりできていました。しかし早朝は川沿いに入って行った一団がトレースを見つけられずに引き返してきたり、あまり先行者を信用してもダメなようでした。駐車場からチェーンスパイクを装着。雲竜瀑への最後の登りでアイゼンに交換しました。慣れないアイゼンで転びまくりました。すれ違いの登山者を待たせてはと焦ったのもいけなかったですが反省。渓谷に入る直前の展望台でアイゼンに交換して、平らなところで少しアイゼン歩きに慣れてからにしたほうが良かったです。

その他周辺情報

きりふり温泉ほの香の湯で入浴。受付に人の姿はなく自動券売機で入浴料600円を払って券を箱に入れるだけの小さな温泉でした。洗い場が四人分、内湯も小さめですが、露天風呂もあって温泉を楽しめました。

写真

2/6 6:26

雲竜渓谷入口のゲート

2/6 6:31

砂防堰堤の上を歩いて右岸から左岸へ渡ります。

2/6 6:33

麓の朝焼け

2/6 6:52

夜明けのタイミングでは青空が出て、山が朝日に染まっていました。

2/6 7:03

砂防堰堤を横から見た風景。

2/6 7:48

巨大な砂防堰堤。行きはこの下を渡渉しました。コンクリートで安定はしていましたが、滑りやすかったので帰りはもう少し下流で渡渉しました。

2/6 8:01

再び渡渉。

2/6 8:03

こんな感じで狭い川筋を渡ります。

2/6 8:14

砂防ダムにできた氷瀑。

2/6 8:22

砂防ダムの脇を降りて雲竜渓谷の核心部へ。

2/6 8:32

見事な氷瀑

2/6 8:34

左右に迫る氷瀑が圧巻でした。

2/6 8:35

天気は雪でしたが氷がエメラルドブルーに輝いていました。

2/6 8:38

渓谷の上から垂れ下がった氷柱のでっかいの！

2/6 8:38

氷瀑を裏から見たところ。

2/6 8:41

ずらりと並んだ氷瀑が圧巻でした。

2/6 8:44

アイゼンを装着して奥の雲龍瀑へ

2/6 8:44

雲龍瀑は巨大なため近く見えますが、結構苦労して辿り着きました。

2/6 9:07

雲龍瀑がどーん！

2/6 9:20

左右の氷瀑も見事です。

2/6 9:50

雲龍渓谷に戻って氷柱の下に入ってみました。

2/6 9:51

上から落ちて来ないか恐々見上げましたが、見上げると却って怖いので、さっさと撮影して、さっさと外へ出ました。

2/6 9:51

氷瀑のほぼ裏からの風景。

2/6 9:52

名残惜しい景色でしたが氷瀑の雲龍渓谷を後にしました。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

よしだ たけひこ

生憎の雪の中のスノーハイキングとなりましたが、雲龍渓谷の氷瀑は一見の価値がありました。