記録ID: 397948
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雪山ハイキング
中国山地西部
十種ヶ峰・スキー場から雪稜へ
2014年01月19日(日) [日帰り]
島根県
山口県
limited
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 503m
- 下り
- 492m
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9：40スキー場駐車場 -電波塔入口 -スキー場最上部 -11：10十種ヶ峰
11：20十種ヶ峰 −北稜先端 -肩の広場 -14：30スキー場駐車場
11：20十種ヶ峰 −北稜先端 -肩の広場 -14：30スキー場駐車場
| 天候 | 雪のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
19日 7：30山口市-9：00十種ヶ峰スキー場 国道315号線嘉年下のスキー場入口から要スタッドレスでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
スキー場から肩の広場入口まで車道を歩くのが一般的。（冬季は車両通行止め） スキー場ゲレンデ沿いに最上部まで登り北稜から登頂する最短ルートは最も傾斜がきつい。 ゲレンデ脇はスノーモビルも走るので注意が必要です。 |
写真
スキー場手前の駐車場。出発後、広いスペースはきれいに除雪されました。今日は他に数パーティーが登山準備してます。
ここからゲレンデを離れていく。途中7名のパーティーが休憩中でした。
誰も滑っていません。ここからゲレンデ最上部の30度の斜面を登ります。
ここでスノーシューのヒールリフターを試したのですが前傾姿勢となり楽にこの斜面を登ってしまいました。
2
1/19 11:45
誰も滑っていません。
ここからゲレンデ最上部の30度の斜面を登ります。
ここでスノーシューのヒールリフターを試したのですが前傾姿勢となり楽にこの斜面を登ってしまいました。
ここからゲレンデ最上部の30度の斜面を登ります。
ここでスノーシューのヒールリフターを試したのですが前傾姿勢となり楽にこの斜面を登ってしまいました。
ゲレンデ最上部に到着。ここまで自分でスキーを担ぎあげるかスノーモービルを使うしかありません。ここから下まで全長1800mの滑降コースとなってます。さて私はここから正面の樹林に入り最後の急登を始めます。
1/19 11:54
ゲレンデ最上部に到着。ここまで自分でスキーを担ぎあげるかスノーモービルを使うしかありません。ここから下まで全長1800mの滑降コースとなってます。
さて私はここから正面の樹林に入り最後の急登を始めます。
さて私はここから正面の樹林に入り最後の急登を始めます。
かなり吹雪いてる。
ここからスノーシューも沈むふかふかの斜面急を喘ぎ進む。
ここからスノーシューも沈むふかふかの斜面急を喘ぎ進む。
吹雪の山頂到着。何も見えず残念ですが10分も居られなかった。降りようとしたら肩の広場から8名のパーティーが登ってこられました。これから北稜の末端までリッジを歩いてみます。
3
1/19 12:22
吹雪の山頂到着。何も見えず残念ですが10分も居られなかった。降りようとしたら肩の広場から8名のパーティーが登ってこられました。
これから北稜の末端までリッジを歩いてみます。
これから北稜の末端までリッジを歩いてみます。
リッジの末端に目立つ青いポールが建ってます。
この先雪庇注意を促す。
この先雪庇注意を促す。
本州最西端のスキー場。自然降雪のみのスキー場なので一年のうちリフト営業できる日は本当に少ない。今日は駐車場は満車でした。
感想
数年ぶりに雪はたっぷりありました。日曜日とあり多くのスキーボーダーが訪れていましたが登山者にも結構会いました。スノーシューは私だけでしたがスキー場コースから登るならスキーかスノーシューが最適なアイテムでしょう。みなさんワカンとアイゼンという装備でしたが肩の広場までも緩い車道で肩の広場の雪原歩きもあるのでスノーシューの方が楽しめると思います。私は本日がスノーシューデビューとなるのですが（もちろんアイゼンも持ってきました）結局スノーシューだけで突っ走りました(^^)
新雪でスノーシューの浮力、急斜面でのヒールリフターの効果、固い雪面でのエッジ力等全て試してみるためです。
やはり北稜（勝手に呼んでます）ではアイゼンが必須アイテムとなります。ふかふかの肩の雪原ではスノーシューも沈んでしまうのですがワカンに比べると気分的にあっちこっち自由に行ってみたくなりました。
今日は吹雪のホワイトアウトかと思っていたのですが北稜で一瞬青空がのぞき数年ぶりにアルペン的な雪稜を見ることができました。ここも山口県と思うと嬉しい気分になりました。
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Sunsan2015 さん
雪の十種ヶ峰はいいですね。又長沢交差点から見る十種ヶ峰は特に最高ですね。羨ましい限りです。
雪山は家族の許可が下りません
仕方なく雪山はヤマレコで行ったつもりにさせていただいています・・
登る度に新しい発見があるのですが厳しい気象条件のもと冬山らしい様相、表情を見せてくれました。これからも四季を通じてこの山の自然に触れ新しい魅力を発見したいです。
雪を纏うとまさに長門のマッターホルンと言われますが、冨士山のように真っ白な姿が一番素敵デスネ
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