記録ID: 3981362
全員に公開
ハイキング
中国
岡山市サウスヴィレッジ〜紅陽台 花＆ヌートリア＆野鳥 春の気配
2022年02月07日(月) [日帰り]
Machapuchare
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:59
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 3m
- 下り
- 3m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:57
9:01
45分
岡山市サウスヴィレッジ第4駐車場
9:46
9:51
64分
奉還樋門
10:55
10:56
31分
片崎樋門
11:27
11:31
15分
常川樋門
11:46
11:47
6分
宮川樋門
11:53
11:54
55分
三角点「紅陽台」
12:49
12:58
0分
岡山市サウスヴィレッジ
12:58
岡山市サウスヴィレッジ第4駐車場
史跡や旬の動植物観察などを楽しむコース
歩行距離10km、歩行時間3時間30分、歩行数14,700歩、消費カロリー1,940Kcal
歩行距離10km、歩行時間3時間30分、歩行数14,700歩、消費カロリー1,940Kcal
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所やヤブコギはありません。雨の日に傘を差して運動靴でも歩けます。スタート地点の「岡山市サウスヴィレッジ」から宮川樋門＜写真56,57＞までは土道や芝生の散歩道、それ以外は舗装道路です。 |
| その他周辺情報 | 「岡山市サウスヴィレッジ」では、農産物の購入やいちご狩りなどの収穫体験（一部、要予約）ができます。農産物直売所ロードサイドマーケットは年中無休、それ以外は基本、火曜と奇数月の第２水曜日が定休です。なお、まん延防止等重点措置により、フリーマーケットは期間中は中止です。 |
写真
01岡山市サウスヴィレッジの池カルガモ
マガモのメス＜写真22＞に似ていますが、くちばしの先端だけが黄色で、顔の眉斑もよりはっきりしています。水草を食べて水だけ吐き出しているようでした。
3
01岡山市サウスヴィレッジ
の池カルガモ
マガモのメス＜写真22＞に似ていますが、くちばしの先端だけが黄色で、顔の眉斑もよりはっきりしています。水草を食べて水だけ吐き出しているようでした。
の池カルガモ
マガモのメス＜写真22＞に似ていますが、くちばしの先端だけが黄色で、顔の眉斑もよりはっきりしています。水草を食べて水だけ吐き出しているようでした。
02岡山市サウスヴィレッジ
の池双頭の鳥⁉
カルガモの向こうをカワウが通り過ぎるシーンです。ちょうど胴体が重なって頭が二つあるように見えました。
の池双頭の鳥⁉
カルガモの向こうをカワウが通り過ぎるシーンです。ちょうど胴体が重なって頭が二つあるように見えました。
03陣山＆九十九山
左が常山合戦の際、毛利方が陣を張ったといわれている陣山、右が丸山城跡のある九十九（つくも）山です。去年年末に縦走しました。
左が常山合戦の際、毛利方が陣を張ったといわれている陣山、右が丸山城跡のある九十九（つくも）山です。去年年末に縦走しました。
04九十九山＆明石山
1年前に縦走しました。右端の明石山には特に道はありませんが、ヤブコギなしで歩けます。
1年前に縦走しました。右端の明石山には特に道はありませんが、ヤブコギなしで歩けます。
05ガマの穂越しに九十九山長さ10〜15�僉�太さ2�冂�の穂は「田舎のフランクフルト」と言われます。実が熟すとこのように穂から綿毛が飛び出してきます。背後中央は九十九（つくも）山です。
2
05ガマの穂越しに九十九山
長さ10〜15�僉�太さ2�冂�の穂は「田舎のフランクフルト」と言われます。実が熟すとこのように穂から綿毛が飛び出してきます。背後中央は九十九（つくも）山です。
長さ10〜15�僉�太さ2�冂�の穂は「田舎のフランクフルト」と言われます。実が熟すとこのように穂から綿毛が飛び出してきます。背後中央は九十九（つくも）山です。
06ハッサク？
直径8cm程と小さいのが気になりますが、凹凸は少なく、葉には小さい翼がありました。小さい木の割には実の数が多かったです。
直径8cm程と小さいのが気になりますが、凹凸は少なく、葉には小さい翼がありました。小さい木の割には実の数が多かったです。
07ふくらスズメこの日は寒かったので羽毛をふくらませてコロコロですが、1羽で元気よく鳴いていました。そろそろ縄張りの主張を始めたのかもしれません。動画も撮りました。我が家の屋根の居候たちもカップリングが終わったようで、2羽ずつ見かけることが多くなりました。春は確実に近づいています😊
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07ふくらスズメ
この日は寒かったので羽毛をふくらませてコロコロですが、1羽で元気よく鳴いていました。そろそろ縄張りの主張を始めたのかもしれません。動画も撮りました。我が家の屋根の居候たちもカップリングが終わったようで、2羽ずつ見かけることが多くなりました。春は確実に近づいています😊
この日は寒かったので羽毛をふくらませてコロコロですが、1羽で元気よく鳴いていました。そろそろ縄張りの主張を始めたのかもしれません。動画も撮りました。我が家の屋根の居候たちもカップリングが終わったようで、2羽ずつ見かけることが多くなりました。春は確実に近づいています😊
08白菜を食べるオオバン＆ヌートリア
白菜を食べているオオバンを動画に撮っていると、なんと、背後にヌートリアが😮実は、1ヶ月前に対岸の大曲（おおまがり）地区を訪問した際、地元の方が護岸工事の影響でいなくなってしまったと残念がられていたのです。ど根性ガエルのように🎵どっこい生きてる、川の中😄「まだいますよー」と対岸に向かって叫びたくなりました。
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08白菜を食べる
オオバン＆ヌートリア
白菜を食べているオオバンを動画に撮っていると、なんと、背後にヌートリアが😮実は、1ヶ月前に対岸の大曲（おおまがり）地区を訪問した際、地元の方が護岸工事の影響でいなくなってしまったと残念がられていたのです。ど根性ガエルのように🎵どっこい生きてる、川の中😄「まだいますよー」と対岸に向かって叫びたくなりました。
オオバン＆ヌートリア
白菜を食べているオオバンを動画に撮っていると、なんと、背後にヌートリアが😮実は、1ヶ月前に対岸の大曲（おおまがり）地区を訪問した際、地元の方が護岸工事の影響でいなくなってしまったと残念がられていたのです。ど根性ガエルのように🎵どっこい生きてる、川の中😄「まだいますよー」と対岸に向かって叫びたくなりました。
09ホオジロ♂カシラダカ＜写真12＞など顔が似た野鳥は多いのですが、お腹がオレンジ色っぽい茶色なのでわかります。オスは顔が白黒ですが、メスは白と茶色です。
4
09ホオジロ♂
カシラダカ＜写真12＞など顔が似た野鳥は多いのですが、お腹がオレンジ色っぽい茶色なのでわかります。オスは顔が白黒ですが、メスは白と茶色です。
カシラダカ＜写真12＞など顔が似た野鳥は多いのですが、お腹がオレンジ色っぽい茶色なのでわかります。オスは顔が白黒ですが、メスは白と茶色です。
10澪つくし＆カワウ澪（みお）つくしは、浅海を通行する船が通りやすい水路「澪」を示すための杭です。昭和30年頃まで倉敷川の航路標識として使用されていました。水面近くをカワウが飛んでいきました。対岸にはセンダンの大木があり、ヒヨドリが実を食べていたので動画を撮りました。
1
10澪つくし＆カワウ
澪（みお）つくしは、浅海を通行する船が通りやすい水路「澪」を示すための杭です。昭和30年頃まで倉敷川の航路標識として使用されていました。水面近くをカワウが飛んでいきました。対岸にはセンダンの大木があり、ヒヨドリが実を食べていたので動画を撮りました。
澪（みお）つくしは、浅海を通行する船が通りやすい水路「澪」を示すための杭です。昭和30年頃まで倉敷川の航路標識として使用されていました。水面近くをカワウが飛んでいきました。対岸にはセンダンの大木があり、ヒヨドリが実を食べていたので動画を撮りました。
11飛び降りるヒヨドリ
ナンキンハゼの枝に止まっていましたが、すぐに下に飛び降りていきました。
ナンキンハゼの枝に止まっていましたが、すぐに下に飛び降りていきました。
12カシラダカ冬羽冬羽はオスもメスも同じように見えます。ホオジロ＜写真09＞、オオジュリン＜写真23＞など似た野鳥が多く、ややこしいですが、白い2本の翼帯があること、お腹は白く上のほうだけ茶色い斑紋があること、冠羽がありその周辺は黄色くないことなどから判断しました。動画を撮りましたが、あまり動きはありませんでした。
1
12カシラダカ冬羽
冬羽はオスもメスも同じように見えます。ホオジロ＜写真09＞、オオジュリン＜写真23＞など似た野鳥が多く、ややこしいですが、白い2本の翼帯があること、お腹は白く上のほうだけ茶色い斑紋があること、冠羽がありその周辺は黄色くないことなどから判断しました。動画を撮りましたが、あまり動きはありませんでした。
冬羽はオスもメスも同じように見えます。ホオジロ＜写真09＞、オオジュリン＜写真23＞など似た野鳥が多く、ややこしいですが、白い2本の翼帯があること、お腹は白く上のほうだけ茶色い斑紋があること、冠羽がありその周辺は黄色くないことなどから判断しました。動画を撮りましたが、あまり動きはありませんでした。
13岡山市サウスヴィレッジ展望塔＆常山
左が女軍の悲劇で知られる常山です。右には岡山市サウスヴィレッジの展望塔が見えています。エレベーターで3階に上がると、九十九（つくも）山など周辺の山々がよく見えます。この少し西のセンダンにはヒヨドリが群れていたので動画を撮りました。
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13岡山市サウスヴィレッジ
展望塔＆常山
左が女軍の悲劇で知られる常山です。右には岡山市サウスヴィレッジの展望塔が見えています。エレベーターで3階に上がると、九十九（つくも）山など周辺の山々がよく見えます。この少し西のセンダンにはヒヨドリが群れていたので動画を撮りました。
展望塔＆常山
左が女軍の悲劇で知られる常山です。右には岡山市サウスヴィレッジの展望塔が見えています。エレベーターで3階に上がると、九十九（つくも）山など周辺の山々がよく見えます。この少し西のセンダンにはヒヨドリが群れていたので動画を撮りました。
14マガモ♂の前を
横切るヒヨドリ
マガモの群れが少し遠くに見えました。オスの手前をヒヨドリが横切ったシーンです。
横切るヒヨドリ
マガモの群れが少し遠くに見えました。オスの手前をヒヨドリが横切ったシーンです。
15ジョウビタキ♂ジョウビタキのオス、通称ジョビ男です。寒いので羽毛をふくらませたまま、きょろきょろしていたので、動画を撮りました。この体形が可愛いです😍
6
15ジョウビタキ♂
ジョウビタキのオス、通称ジョビ男です。寒いので羽毛をふくらませたまま、きょろきょろしていたので、動画を撮りました。この体形が可愛いです😍
ジョウビタキのオス、通称ジョビ男です。寒いので羽毛をふくらませたまま、きょろきょろしていたので、動画を撮りました。この体形が可愛いです😍
16奉還樋門2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。竣工は明治33年頃です。二連の開口部の片方は排水用、もう片方は船の航行用だったようです。排水用のほうは現在も使用されています。この辺りに西高崎字奉還と藤田村大曲を往来する船の発着場がありました。1ヶ月前には対岸の大曲（おおまがり）地区からこの「奉還渡し跡」を眺めました。
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16奉還樋門
2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。竣工は明治33年頃です。二連の開口部の片方は排水用、もう片方は船の航行用だったようです。排水用のほうは現在も使用されています。この辺りに西高崎字奉還と藤田村大曲を往来する船の発着場がありました。1ヶ月前には対岸の大曲（おおまがり）地区からこの「奉還渡し跡」を眺めました。
2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。竣工は明治33年頃です。二連の開口部の片方は排水用、もう片方は船の航行用だったようです。排水用のほうは現在も使用されています。この辺りに西高崎字奉還と藤田村大曲を往来する船の発着場がありました。1ヶ月前には対岸の大曲（おおまがり）地区からこの「奉還渡し跡」を眺めました。
17飛び立つジョウビタキ♂
地面を跳ねながら餌を探しているようでしたが、すぐに飛び立ちました。
地面を跳ねながら餌を探しているようでしたが、すぐに飛び立ちました。
18トビ
見上げると翼の先端より少し内側に白い部分があるのがわかります。飛んでいるときはこれが白い帯状に見えるので一目瞭然です。
見上げると翼の先端より少し内側に白い部分があるのがわかります。飛んでいるときはこれが白い帯状に見えるので一目瞭然です。
19タンクヌー⁉北北東に見える大曲用排水機場の吐出水槽をズームしてみました。このタンクに描かれているのは、アヤメ科の花とヌートリアです。大曲（おおまがり）地区の方が護岸工事でヌートリアがいなくなってしまう前に絵にかいて残したとおっしゃっていましたが、まさかの実物＜写真08＞発見でした。🎵また出逢えたら君の名前を呼んでもいいかな😊
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19タンクヌー⁉
北北東に見える大曲用排水機場の吐出水槽をズームしてみました。このタンクに描かれているのは、アヤメ科の花とヌートリアです。大曲（おおまがり）地区の方が護岸工事でヌートリアがいなくなってしまう前に絵にかいて残したとおっしゃっていましたが、まさかの実物＜写真08＞発見でした。🎵また出逢えたら君の名前を呼んでもいいかな😊
北北東に見える大曲用排水機場の吐出水槽をズームしてみました。このタンクに描かれているのは、アヤメ科の花とヌートリアです。大曲（おおまがり）地区の方が護岸工事でヌートリアがいなくなってしまう前に絵にかいて残したとおっしゃっていましたが、まさかの実物＜写真08＞発見でした。🎵また出逢えたら君の名前を呼んでもいいかな😊
20ソーラーパネル越しに十禅寺山＆麦飯山
左の平らなのが最近登山者が増えている十禅寺山、右の双耳峰の右側が山城跡のある麦飯山（むぎいさん）です。
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20ソーラーパネル越しに
十禅寺山＆麦飯山
左の平らなのが最近登山者が増えている十禅寺山、右の双耳峰の右側が山城跡のある麦飯山（むぎいさん）です。
十禅寺山＆麦飯山
左の平らなのが最近登山者が増えている十禅寺山、右の双耳峰の右側が山城跡のある麦飯山（むぎいさん）です。
21セイヨウカラシナ越しに九十九山＆明石山
セイヨウアブラナに似ていますが、葉の基部は茎を抱きません。また、花はよりまばらにつきます。わかりにくいですが、背後左のトンガリが九十九（つくも）山、右端が明石山です。
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21セイヨウカラシナ越しに
九十九山＆明石山
セイヨウアブラナに似ていますが、葉の基部は茎を抱きません。また、花はよりまばらにつきます。わかりにくいですが、背後左のトンガリが九十九（つくも）山、右端が明石山です。
九十九山＆明石山
セイヨウアブラナに似ていますが、葉の基部は茎を抱きません。また、花はよりまばらにつきます。わかりにくいですが、背後左のトンガリが九十九（つくも）山、右端が明石山です。
22マガモつがい＆カルガモ奥の頭が緑色なのがマガモのオスで、メスと一緒に泳いでいます。これ以外はカルガモです。少し遠かったのですが、たくさんいました。
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22マガモつがい＆カルガモ
奥の頭が緑色なのがマガモのオスで、メスと一緒に泳いでいます。これ以外はカルガモです。少し遠かったのですが、たくさんいました。
奥の頭が緑色なのがマガモのオスで、メスと一緒に泳いでいます。これ以外はカルガモです。少し遠かったのですが、たくさんいました。
23オオジュリン冬羽冬羽はオスもメスも同じように見えます。ホオジロ＜写真09＞、カシラダカ＜写真12＞など似た野鳥が多く、ややこしいですが、冠羽はなく、お腹は白っぽくうっすら茶色い斑紋があります。また、背中は白黒の縦筋模様で、翼帯はありません。動画には微妙にきょろきょろする姿が映っています。
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23オオジュリン冬羽
冬羽はオスもメスも同じように見えます。ホオジロ＜写真09＞、カシラダカ＜写真12＞など似た野鳥が多く、ややこしいですが、冠羽はなく、お腹は白っぽくうっすら茶色い斑紋があります。また、背中は白黒の縦筋模様で、翼帯はありません。動画には微妙にきょろきょろする姿が映っています。
冬羽はオスもメスも同じように見えます。ホオジロ＜写真09＞、カシラダカ＜写真12＞など似た野鳥が多く、ややこしいですが、冠羽はなく、お腹は白っぽくうっすら茶色い斑紋があります。また、背中は白黒の縦筋模様で、翼帯はありません。動画には微妙にきょろきょろする姿が映っています。
24羽繕いするカワウナンキンハゼの枝に止まって羽繕いしていました。動画のBGMはヒバリのさえずりです。姿は見えませんでしたが、ここにも春の気配😊
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24羽繕いするカワウ
ナンキンハゼの枝に止まって羽繕いしていました。動画のBGMはヒバリのさえずりです。姿は見えませんでしたが、ここにも春の気配😊
ナンキンハゼの枝に止まって羽繕いしていました。動画のBGMはヒバリのさえずりです。姿は見えませんでしたが、ここにも春の気配😊
25キジバトこちらもナンキンハゼの枝です。つがいにはなるものの、肝心の巣がうまく作れなくてペア解消となるケースがあります。条件がよければ年中繁殖可能なので、巣作りは下手ポッポでもかまわないのでしょう。連れに巣を作れと求愛する前に技術を磨きましょう😁
2
25キジバト
こちらもナンキンハゼの枝です。つがいにはなるものの、肝心の巣がうまく作れなくてペア解消となるケースがあります。条件がよければ年中繁殖可能なので、巣作りは下手ポッポでもかまわないのでしょう。連れに巣を作れと求愛する前に技術を磨きましょう😁
こちらもナンキンハゼの枝です。つがいにはなるものの、肝心の巣がうまく作れなくてペア解消となるケースがあります。条件がよければ年中繁殖可能なので、巣作りは下手ポッポでもかまわないのでしょう。連れに巣を作れと求愛する前に技術を磨きましょう😁
26カイツブリまだ冬羽です。ウサギの尻尾のような短い尾羽がキュート😍動画を撮り始めると、すぐに潜ってしまいました。潜水の名手なので、一度潜るとなかなか浮かんできません。
3
26カイツブリ
まだ冬羽です。ウサギの尻尾のような短い尾羽がキュート😍動画を撮り始めると、すぐに潜ってしまいました。潜水の名手なので、一度潜るとなかなか浮かんできません。
まだ冬羽です。ウサギの尻尾のような短い尾羽がキュート😍動画を撮り始めると、すぐに潜ってしまいました。潜水の名手なので、一度潜るとなかなか浮かんできません。
27キンクロハジロ♂オスはお腹が白く、寝癖のような冠羽が目立ちます。メスはお腹が茶色、冠羽は短いです。横顔はアニメチックで可愛いのですが、正面顔はツッパリ兄ちゃんなので、そのギャップが笑えます😉
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27キンクロハジロ♂
オスはお腹が白く、寝癖のような冠羽が目立ちます。メスはお腹が茶色、冠羽は短いです。横顔はアニメチックで可愛いのですが、正面顔はツッパリ兄ちゃんなので、そのギャップが笑えます😉
オスはお腹が白く、寝癖のような冠羽が目立ちます。メスはお腹が茶色、冠羽は短いです。横顔はアニメチックで可愛いのですが、正面顔はツッパリ兄ちゃんなので、そのギャップが笑えます😉
28カワウ仲良しコンビ左は＜写真24＞と同一個体です。右のカワウは澪（みお）つくし＜写真10＞に止まっています。どちらももう首などが白く、繁殖羽になっています。春の準備完了😊
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28カワウ仲良しコンビ
左は＜写真24＞と同一個体です。右のカワウは澪（みお）つくし＜写真10＞に止まっています。どちらももう首などが白く、繁殖羽になっています。春の準備完了😊
左は＜写真24＞と同一個体です。右のカワウは澪（みお）つくし＜写真10＞に止まっています。どちらももう首などが白く、繁殖羽になっています。春の準備完了😊
29ムクドリジュルッ、ギュルッという鳴き声がこの日はしょっちゅう聞こえました。対岸のこのナンキンハゼは大木なので、たくさん群れていました。カワウ＜写真28＞と実を食べているムクドリの群れを動画に撮りました。
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29ムクドリ
ジュルッ、ギュルッという鳴き声がこの日はしょっちゅう聞こえました。対岸のこのナンキンハゼは大木なので、たくさん群れていました。カワウ＜写真28＞と実を食べているムクドリの群れを動画に撮りました。
ジュルッ、ギュルッという鳴き声がこの日はしょっちゅう聞こえました。対岸のこのナンキンハゼは大木なので、たくさん群れていました。カワウ＜写真28＞と実を食べているムクドリの群れを動画に撮りました。
30魚を丸呑みするカワウわかりにくいですが、向こうを向いて魚を尻尾から飲み込もうとしています。最後は水で流し込みました。動画にはその一部始終が映っています。
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30魚を丸呑みするカワウ
わかりにくいですが、向こうを向いて魚を尻尾から飲み込もうとしています。最後は水で流し込みました。動画にはその一部始終が映っています。
わかりにくいですが、向こうを向いて魚を尻尾から飲み込もうとしています。最後は水で流し込みました。動画にはその一部始終が映っています。
31水しぶきを上げるカワウ魚を丸呑み＜写真30＞した直後です。妙に体と足をバタつかせていました。この泳法はバシャフライ😉動画にも撮りました。ちなみに、くちばしの付け根の黄色い部分がきつい「く」の字に曲がるのがウミウ、そうではないのがカワウです。岡山県で見られるのはほぼカワウと思ってよさそうです。
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31水しぶきを上げるカワウ
魚を丸呑み＜写真30＞した直後です。妙に体と足をバタつかせていました。この泳法はバシャフライ😉動画にも撮りました。ちなみに、くちばしの付け根の黄色い部分がきつい「く」の字に曲がるのがウミウ、そうではないのがカワウです。岡山県で見られるのはほぼカワウと思ってよさそうです。
魚を丸呑み＜写真30＞した直後です。妙に体と足をバタつかせていました。この泳法はバシャフライ😉動画にも撮りました。ちなみに、くちばしの付け根の黄色い部分がきつい「く」の字に曲がるのがウミウ、そうではないのがカワウです。岡山県で見られるのはほぼカワウと思ってよさそうです。
32ツグミ我々を先導するかのように数m先を歩いていましたが、何か実を見つけたようです。食べにくかったのか、何度も落としてはくわえ直し、最後は丸呑み。動画も撮りました。ふと気づけば、周辺はセイヨウカラシナロード＜写真21＞でした。
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32ツグミ
我々を先導するかのように数m先を歩いていましたが、何か実を見つけたようです。食べにくかったのか、何度も落としてはくわえ直し、最後は丸呑み。動画も撮りました。ふと気づけば、周辺はセイヨウカラシナロード＜写真21＞でした。
我々を先導するかのように数m先を歩いていましたが、何か実を見つけたようです。食べにくかったのか、何度も落としてはくわえ直し、最後は丸呑み。動画も撮りました。ふと気づけば、周辺はセイヨウカラシナロード＜写真21＞でした。
33倉敷川橋越しに怒塚山＆金甲山
ちょうど東に倉敷川橋越しに、左に怒塚（いかづか）山、右に金甲山（きんこうざん）が見えました。少し西から常山や明石山などを動画に撮りました。
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33倉敷川橋越しに
怒塚山＆金甲山
ちょうど東に倉敷川橋越しに、左に怒塚（いかづか）山、右に金甲山（きんこうざん）が見えました。少し西から常山や明石山などを動画に撮りました。
怒塚山＆金甲山
ちょうど東に倉敷川橋越しに、左に怒塚（いかづか）山、右に金甲山（きんこうざん）が見えました。少し西から常山や明石山などを動画に撮りました。
34ヤブツバキ
花数はそこそこありましたが、傷みかけていたり葉陰になっていたりで撮りにくかったです。木の下には龍神碑と地神碑がありました。
花数はそこそこありましたが、傷みかけていたり葉陰になっていたりで撮りにくかったです。木の下には龍神碑と地神碑がありました。
35キジ♂前方に何やら動くものが見えるので、ズームしてみると、キジのオス😮動画を撮り始めると、のんきに小走りしながら餌を探していました。キジも鳴かずば見られまいって、丸見えやん😜
3
35キジ♂
前方に何やら動くものが見えるので、ズームしてみると、キジのオス😮動画を撮り始めると、のんきに小走りしながら餌を探していました。キジも鳴かずば見られまいって、丸見えやん😜
前方に何やら動くものが見えるので、ズームしてみると、キジのオス😮動画を撮り始めると、のんきに小走りしながら餌を探していました。キジも鳴かずば見られまいって、丸見えやん😜
36コサギ白いサギの中では一番小さく、脚は黒、足は黄色なのが特徴です。寒かったのか、首を縮めて羽毛をふくらませていたので、目の悪い連れには、中身の入った白いビニール袋に見えたそうです😅
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36コサギ
白いサギの中では一番小さく、脚は黒、足は黄色なのが特徴です。寒かったのか、首を縮めて羽毛をふくらませていたので、目の悪い連れには、中身の入った白いビニール袋に見えたそうです😅
白いサギの中では一番小さく、脚は黒、足は黄色なのが特徴です。寒かったのか、首を縮めて羽毛をふくらませていたので、目の悪い連れには、中身の入った白いビニール袋に見えたそうです😅
37泳ぐコガモ♂宮川は水がきれいなのか、水かきのついた足がよく見えました。この日は寒く、水面には氷が張っている所もありましたが、ここは大丈夫でした。
2
37泳ぐコガモ♂
宮川は水がきれいなのか、水かきのついた足がよく見えました。この日は寒く、水面には氷が張っている所もありましたが、ここは大丈夫でした。
宮川は水がきれいなのか、水かきのついた足がよく見えました。この日は寒く、水面には氷が張っている所もありましたが、ここは大丈夫でした。
38片崎樋門2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。また、岡山県の重要文化財でもあります。竣工は明治33年頃です。現在は使用されていません。
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38片崎樋門
2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。また、岡山県の重要文化財でもあります。竣工は明治33年頃です。現在は使用されていません。
2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。また、岡山県の重要文化財でもあります。竣工は明治33年頃です。現在は使用されていません。
39ジョウビタキ♀ジョウビタキのメス、通称ジョビ子です。オス＜写真15,17＞に比べると茶色っぽいですが、尾羽などはオレンジ色で翼に白い紋があるのは共通です。地面を跳ねながら、立ち止まるとやはり羽毛をふくらませます。動画も撮りました。
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39ジョウビタキ♀
ジョウビタキのメス、通称ジョビ子です。オス＜写真15,17＞に比べると茶色っぽいですが、尾羽などはオレンジ色で翼に白い紋があるのは共通です。地面を跳ねながら、立ち止まるとやはり羽毛をふくらませます。動画も撮りました。
ジョウビタキのメス、通称ジョビ子です。オス＜写真15,17＞に比べると茶色っぽいですが、尾羽などはオレンジ色で翼に白い紋があるのは共通です。地面を跳ねながら、立ち止まるとやはり羽毛をふくらませます。動画も撮りました。
40ギンヨウアカシアつぼみ紅陽台の団地にある散歩道？に入りました。下は芝生のようです。ギンヨウアカシアはフサアカシアとともにミモザと呼ばれます。葉はより短く3�冂�で白っぽいのですぐにわかります。直径2�伉�のつぼみがたくさんついていました。春遠からじ😊
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40ギンヨウアカシアつぼみ
紅陽台の団地にある散歩道？に入りました。下は芝生のようです。ギンヨウアカシアはフサアカシアとともにミモザと呼ばれます。葉はより短く3�冂�で白っぽいのですぐにわかります。直径2�伉�のつぼみがたくさんついていました。春遠からじ😊
紅陽台の団地にある散歩道？に入りました。下は芝生のようです。ギンヨウアカシアはフサアカシアとともにミモザと呼ばれます。葉はより短く3�冂�で白っぽいのですぐにわかります。直径2�伉�のつぼみがたくさんついていました。春遠からじ😊
41ニホンズイセン
道の下は家庭菜園ほどの小さな畑が続いており、斜面にニホンズイセンがたくさん咲いていました。
道の下は家庭菜園ほどの小さな畑が続いており、斜面にニホンズイセンがたくさん咲いていました。
42ウチワサボテン実
長さ3�冂�、直径2〜3�僂離團鵐�色の実は食べられるそうですが、見ても楽しめます。
長さ3�冂�、直径2〜3�僂離團鵐�色の実は食べられるそうですが、見ても楽しめます。
43覆面レスラー⁉
この日、もっともよく見かけたのはこのコガモです。オスは正面から見ると覆面レスラーのようで笑えます😄
この日、もっともよく見かけたのはこのコガモです。オスは正面から見ると覆面レスラーのようで笑えます😄
44仲良しメジロ
キンカンの木の中を飛び回っていましたが、少し経つと出てきました。左の個体は枝かぶりですが、寄り目がキュート😍
キンカンの木の中を飛び回っていましたが、少し経つと出てきました。左の個体は枝かぶりですが、寄り目がキュート😍
45メジロ
まん丸な体形が可愛いです。動画も撮りましたが、すぐに飛び去ってしまいました。
まん丸な体形が可愛いです。動画も撮りましたが、すぐに飛び去ってしまいました。
46シバザクラ
花壇に咲いているのはさすがに数輪でした。丈夫で一度植えるとじゅうたんのように広がりますが、ここは少なかったです。
花壇に咲いているのはさすがに数輪でした。丈夫で一度植えるとじゅうたんのように広がりますが、ここは少なかったです。
47ハクセキレイ♀＆ツグミ手前がハクセキレイのメスです。オス＜写真48＞よりも背中が白っぽい灰色で、胸部の黒い部分の面積が小さいです。餌を探しているところを動画に撮っていると、ツグミがやってくるという予想外の展開に😄
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47ハクセキレイ♀＆ツグミ
手前がハクセキレイのメスです。オス＜写真48＞よりも背中が白っぽい灰色で、胸部の黒い部分の面積が小さいです。餌を探しているところを動画に撮っていると、ツグミがやってくるという予想外の展開に😄
手前がハクセキレイのメスです。オス＜写真48＞よりも背中が白っぽい灰色で、胸部の黒い部分の面積が小さいです。餌を探しているところを動画に撮っていると、ツグミがやってくるという予想外の展開に😄
48ハクセキレイ♂＆ツグミメス＜写真47＞が飛び去ると、今度はオスが登場。冬はオスも背中の色が薄くなりますが、頭は真っ黒です。おとなしいツグミをシカトして餌探しに夢中でした。動画も撮りました。
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48ハクセキレイ♂＆ツグミ
メス＜写真47＞が飛び去ると、今度はオスが登場。冬はオスも背中の色が薄くなりますが、頭は真っ黒です。おとなしいツグミをシカトして餌探しに夢中でした。動画も撮りました。
メス＜写真47＞が飛び去ると、今度はオスが登場。冬はオスも背中の色が薄くなりますが、頭は真っ黒です。おとなしいツグミをシカトして餌探しに夢中でした。動画も撮りました。
49コガモ♂小競り合いここはオスが多かったです。仲良く餌を探していると思いきや、あっちへ行けぇと小競り合い勃発😅幸い、少し離れるとまた何事もなかったかのようにおとなしくなりました。野鳥の世界もソーシャルディスタンスは必要😉
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49コガモ♂小競り合い
ここはオスが多かったです。仲良く餌を探していると思いきや、あっちへ行けぇと小競り合い勃発😅幸い、少し離れるとまた何事もなかったかのようにおとなしくなりました。野鳥の世界もソーシャルディスタンスは必要😉
ここはオスが多かったです。仲良く餌を探していると思いきや、あっちへ行けぇと小競り合い勃発😅幸い、少し離れるとまた何事もなかったかのようにおとなしくなりました。野鳥の世界もソーシャルディスタンスは必要😉
50常川樋門2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。また、岡山県の重要文化財でもあります。竣工は明治33年頃です。現在は使用されていません。周辺は公園になっており、完全に陸地です。おかげで、動画を撮りながら樋門の下に入れました。
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50常川樋門
2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。また、岡山県の重要文化財でもあります。竣工は明治33年頃です。現在は使用されていません。周辺は公園になっており、完全に陸地です。おかげで、動画を撮りながら樋門の下に入れました。
2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。また、岡山県の重要文化財でもあります。竣工は明治33年頃です。現在は使用されていません。周辺は公園になっており、完全に陸地です。おかげで、動画を撮りながら樋門の下に入れました。
51大伴旅人と西行の歌碑越しに常川樋門
「大和道(やまとじ)の吉備の児島を過ぎてゆかば筑紫の児島念(おも)ほえむかも」大伴旅人、「立て初むる糠蝦(あみ)とる浦の初竿は罪の中にも優れたるかな」西行。どちらも、児島で詠まれた歌だそうです。
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51大伴旅人と西行の歌碑
越しに常川樋門
「大和道(やまとじ)の吉備の児島を過ぎてゆかば筑紫の児島念(おも)ほえむかも」大伴旅人、「立て初むる糠蝦(あみ)とる浦の初竿は罪の中にも優れたるかな」西行。どちらも、児島で詠まれた歌だそうです。
越しに常川樋門
「大和道(やまとじ)の吉備の児島を過ぎてゆかば筑紫の児島念(おも)ほえむかも」大伴旅人、「立て初むる糠蝦(あみ)とる浦の初竿は罪の中にも優れたるかな」西行。どちらも、児島で詠まれた歌だそうです。
52シナマンサク
マンサクやマルバマンサクに似ていますが、開花時期にはきれいな楕円形の枯れ葉が大量についているのでわかりやすいです。
マンサクやマルバマンサクに似ていますが、開花時期にはきれいな楕円形の枯れ葉が大量についているのでわかりやすいです。
53ソシンロウバイ
ロウバイに似ていますが、花の中心部は赤みを帯びません。道沿いに数本ありました。7分咲きくらいでしょうか。
ロウバイに似ていますが、花の中心部は赤みを帯びません。道沿いに数本ありました。7分咲きくらいでしょうか。
54白いバラ
まさかのバラの花😮しかも、10輪ちかくあり、そこそこきれいでした。
まさかのバラの花😮しかも、10輪ちかくあり、そこそこきれいでした。
56宮川樋門2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。また、岡山県の重要文化財でもあります。竣工は明治33年頃です。現在は使用されていません。片崎樋門＜写真38＞、常川樋門＜写真50＞と同じ時期に造られデザインも似ていることから、俗に「樋門三兄弟」と呼ばれています。
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56宮川樋門
2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。また、岡山県の重要文化財でもあります。竣工は明治33年頃です。現在は使用されていません。片崎樋門＜写真38＞、常川樋門＜写真50＞と同じ時期に造られデザインも似ていることから、俗に「樋門三兄弟」と呼ばれています。
2006年に児島湾干拓施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定されました。また、岡山県の重要文化財でもあります。竣工は明治33年頃です。現在は使用されていません。片崎樋門＜写真38＞、常川樋門＜写真50＞と同じ時期に造られデザインも似ていることから、俗に「樋門三兄弟」と呼ばれています。
57宮川樋門滑車反対側に回ると、滑車がありました。これでゲートを動かしていたのでしょうか。気持ちのよい紅陽台の団地にある散歩道？はここで終了、ゴールの岡山市サウスヴィレッジ第4駐車場までは舗装道路でした。今回はここまで未舗装道が続き、平地の割には比較的足にやさしいコースでした。
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57宮川樋門滑車
反対側に回ると、滑車がありました。これでゲートを動かしていたのでしょうか。気持ちのよい紅陽台の団地にある散歩道？はここで終了、ゴールの岡山市サウスヴィレッジ第4駐車場までは舗装道路でした。今回はここまで未舗装道が続き、平地の割には比較的足にやさしいコースでした。
反対側に回ると、滑車がありました。これでゲートを動かしていたのでしょうか。気持ちのよい紅陽台の団地にある散歩道？はここで終了、ゴールの岡山市サウスヴィレッジ第4駐車場までは舗装道路でした。今回はここまで未舗装道が続き、平地の割には比較的足にやさしいコースでした。
59三角点「紅陽台」越しに麦飯山
標高0.9mの三角点「紅陽台」は、水門の側にありました。背後に麦飯山（むぎいさん）が見えています。この辺りからは怒塚（いかづか）山や十禅寺山などがよく見えたので動画も撮りました。
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59三角点「紅陽台」越しに
麦飯山
標高0.9mの三角点「紅陽台」は、水門の側にありました。背後に麦飯山（むぎいさん）が見えています。この辺りからは怒塚（いかづか）山や十禅寺山などがよく見えたので動画も撮りました。
麦飯山
標高0.9mの三角点「紅陽台」は、水門の側にありました。背後に麦飯山（むぎいさん）が見えています。この辺りからは怒塚（いかづか）山や十禅寺山などがよく見えたので動画も撮りました。
60コガモの女子会男子⁉
なぜか1羽をのぞき、すべてメスでした。ハーレムかと思っていましたが、そのうちに女子会男子に見えてきました😅
なぜか1羽をのぞき、すべてメスでした。ハーレムかと思っていましたが、そのうちに女子会男子に見えてきました😅
61第二号干拓堤防明治32〜33年頃の築造です。後にさらに干拓が進んだため、陸地に取り残された堤防跡が約2�劼砲錣燭辰涜海い討い泙后�この辺りは低く、高さ30�冂�でした。
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61第二号干拓堤防
明治32〜33年頃の築造です。後にさらに干拓が進んだため、陸地に取り残された堤防跡が約2�劼砲錣燭辰涜海い討い泙后�この辺りは低く、高さ30�冂�でした。
明治32〜33年頃の築造です。後にさらに干拓が進んだため、陸地に取り残された堤防跡が約2�劼砲錣燭辰涜海い討い泙后�この辺りは低く、高さ30�冂�でした。
63コガモのシンクロもうコガモは飽きるほど見ていましたが、最後に見事なシンクロを披露してくれたので、動画を撮ってしまいました。餌を探しているときはたいていこの格好なので潜水ができないのだと思っていましたが、わずかなら潜れるようです。
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63コガモのシンクロ
もうコガモは飽きるほど見ていましたが、最後に見事なシンクロを披露してくれたので、動画を撮ってしまいました。餌を探しているときはたいていこの格好なので潜水ができないのだと思っていましたが、わずかなら潜れるようです。
もうコガモは飽きるほど見ていましたが、最後に見事なシンクロを披露してくれたので、動画を撮ってしまいました。餌を探しているときはたいていこの格好なので潜水ができないのだと思っていましたが、わずかなら潜れるようです。
65低空飛行するアオサギ冬は夜行性の度合いが強まるらしく、道路脇に置物のように突っ立っていましたが、やっと逃げる気になったようです。動画を撮りましたが、超がつくほどの低空飛行でした。
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65低空飛行するアオサギ
冬は夜行性の度合いが強まるらしく、道路脇に置物のように突っ立っていましたが、やっと逃げる気になったようです。動画を撮りましたが、超がつくほどの低空飛行でした。
冬は夜行性の度合いが強まるらしく、道路脇に置物のように突っ立っていましたが、やっと逃げる気になったようです。動画を撮りましたが、超がつくほどの低空飛行でした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
防寒具
手袋（防水加工）
軍手
雨具
日よけ帽子とフード
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
サブザック
ザックカバー
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
タオルハンカチ
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（地図アプリ使用）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
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|---|
感想
【倉敷川（用水路）樋門巡りPart2】
1ヶ月前に倉敷川の北に面して広がる岡山市南区藤田の大曲（おおまがり）地区を訪問しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3909557.html
倉敷川沿いでは、藤田の干拓当時に造られた樋門や澪（みお）つくし＜感想参照＞などの貴重な史跡がたくさん見られました。
今回は倉敷川を隔てて南東側にある西高崎を訪問しました。ここも児島湾干拓地の一角を占めますので、大曲同様、川や用水路に樋門や澪つくしなどの干拓地特有の史跡が見られます。高度差累計4mほどしかない超フラットな地形です。東紅陽台の東側にある三角点＜写真59＞は標高0.9mでした。
その一方で、干拓地のほぼ南端にある西高崎は麦飯山（むぎいさん）＜写真59＞、常山＜写真62＞、陣山＜写真64＞などが目の前に広がります。そのため、これらの山に寄り道ついでに登ろうと思えば登れるのですが、鳥りゃんせ（＝通りゃんせ）＜次に項で紹介＞に遭い、いつものことながらなかなか歩が進みませんでした😁もっとも「行きはよいよい、帰りもよいよい」でしたが😉もちろん、見るべき史跡は写真や動画でも紹介しているように、しっかりと見ることができました。
【鳥三昧！西高崎周回ルート】
“鳥三昧”、決して居酒屋の名前ではありません😉この日の西高崎周回ルートは、コースのおよそ3分の2が川や用水路沿いのコースです。
カモ科やクイナ科などの水鳥たちは、水中の餌を求めて遊泳と潜水を繰り返しています。特に魚を丸呑みするカワウ＜写真30＞は圧巻でした。また、周囲に農地（畑）が多いので、時には白菜が川に流れてきて、そのおこぼれにあずかるものもいました。
そして、究極はコガモ群団によるシンクロシーン＜写真63＞です。上半身だけ水中に突っ込み餌を採るシーンは、まるでチームコガモのアーティスティックスイミングを見ているようでした😃コガモたちは必死でしょうが、見入ってしまいました。
【大曲で聞いたヌートリア伝説は如何に】
1ヶ月前の1月10日に今回のコースの北方面の大曲（おおまがり）地区を訪問した際、ゴール直前にお会いした軽トラおじさんから、ヌートリアが護岸工事により姿を消したという話を伺いました。そうなる前に大曲用排水機場吐出水槽＜写真19＞に描かれていたそうで、
「おらんなってしもうてなあ、まあ、ああして残したんじゃ。」
と少し残念そうな口ぶりで話されていたのが印象に残っていました。
そもそも、土手に穴を掘って棲み着き、農作物を食い荒らすとされているヌートリアは害獣扱いです。世界と日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれています。しかも、岡山県はヌートリアの生息数が日本一と言われています。特に県南部、児島湖などに多く生息しており、生態系への影響、そして何よりも農作物への深刻な被害が出ています。こんなヌートリアを地区の象徴として残そうとしたやさしさに心が温かくなりました。実物はいなくなっても、タンクに描かれた“タンクヌー”とはずっと一緒にいられます。それでいいのだと納得していました。
しかし、この日、農作物（白菜）を食い荒らす？ヌートリア＜写真08＞を目撃😮対岸にお住いの軽トラおじさんからもういなくなったとお聞きしていただけに、衝撃シーンでした。再会することがあれば、
「元気に白菜を食べていましたよ」
と、お伝えしたいです。
おそらく、白菜を食い散らかしていたとしても笑って喜ばれることでしょう。
このおおらかさが、スズメやヒヨドリなど害鳥扱いされることのある野鳥たちがのんきであまり逃げない理由なのだと思います。今回の西高崎も同じく、野鳥だらけのいい所でした😊
【干拓地で感じた春の気配】
最近、岡山市南区への訪問機会が増えました。近場で暖かく、三密を避けられるというのが理由です。また、山の中よりも野鳥が多く、のんびりできます。
今回も寒かったのですが、春の気配を感じることができました😊繁殖の準備が進み、縄張りを主張して大声で鳴くスズメ、つがいでいるコガモやマガモ、繁殖羽になったカワウ、姿は見えませんでしたが、ヒバリのさえずりも聞こえていました。花の種類も増え始め、シナマンサクやソシンロウバイに加えて倉敷川沿いのセイヨウカラシナロード、咲き始めたツバキやつぼみをつけたギンヨウアカシアなど楽しめました。白いバラが咲いていたのには驚かされました。
水面には一部、氷が張っていましたが、春は確実に近づいています。笑って春を迎えられますように😄
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