記録ID: 398294
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳雪中登山 (のんびりと藤原山荘まで)
2014年01月19日(日) [日帰り]
yamanyanco
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:33
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 943m
- 下り
- 943m
コースタイム
7:40 表登山道登山口〜10:10 八合目〜11:35 藤原山荘 12:35〜13:20 八合目〜15:10 表登山道登山口
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は積雪が多いため、八合目から先の夏山登山道はトレーズが無く、冬山登山道を利用していました。 |
写真
感想
来週の竜ヶ岳登山の予行演習で、藤原岳に上る事に。吹雪に備え、ゴーグルを購入、有効性を試してみたい事もある。マイペースで登るヨメ同行。
朝から、麓のい道路にも5cm程積雪が有る中、7時半前に登山口の駐車場に着。幸い、空きが十分にあり、楽に駐車で来た(但し、出発時には満車になっていたが)。登り始めから氷点下の為で、かつ、新雪の為、八合目まで滑り止め無しで登る。時々風で木の枝に積もっていた雪が吹雪の様に舞い落ちる。八合目では本当に吹雪いていた。ヨメは涙目になると騒いでいたが、私は平気でゴーグルの有効性を確認出来た。ここからは積雪が50cm以上はあるのでスノーシュー付け、冬山登山道を登る。新雪に加え、結構急斜面なので、トレースを外れるとスノーシューでも足元が崩れて滑り落ちる。トレースを辿って、スノーシューの爪を利かせるため、前のめりになりながら登っていく。九合目の手前で見晴らしの良い場所に出たが、雪で見通しが悪く、遠くを眺めても遠近感が無いので不思議な感じである。何度も滑りながら何とか藤原山荘に辿りつく。天気も少し回復し、藤原岳展望丘も見えるが風が強そうなので今日はパス。山荘が空いたのを見計らって中で昼食。結局1時間近く長居した。下りは、靴の底で滑りながら下りて行くが、風でトレースが所々消え、木のマーキングからも外れて少々焦るが、無事八合目に到着。七合目からは登りで通らなかった六合目を通過するコースで降りる。五合目辺りから雪がゆるんでぬかるみだしたが、寒さの為か、あまり靴が汚れる事も無く登山口まで降りることが出来た。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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