雌阿寒岳 〜野中温泉コースより

2014年01月21日(火) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 8.6km
• 登り: 855m
• 下り: 846m

天候

晴れ ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪が極端に少ないです。スキー無理でした。

今日も野中温泉、￥200　オンネトー色の湯です。

写真

1/21 9:41

　今日も寒く―18℃、「ごちそうさん」なんか見てしまって、またもや出発遅れる。
　斜里岳方面か阿寒か迷ったが、同じ方向へ行くのも・・・で阿寒へ。
　釧北峠を越えるまで剣ヶ峰か雌阿寒か迷っていたが、行程の短い雌阿寒へ。

　やっぱり雪少ない。久しぶりのシートラ出発。

1/21 9:42

今日もぴーかん。寒いけど風が無い。

登山犬モコの姿は無く、今日は1人。

1/21 10:14

ラッセル無しの完璧なトレースを登り、樹林帯を抜け、まさかのハイマツ出まくりに呆然。

1/21 10:25

大沢方面、岩出まくりではないですか！
これでは到底滑れない。

1/21 10:24

で、シーデポ、シーアイゼンもデポ。

1/21 10:25

久しぶりのアイゼン。

1/21 10:31

夏道か大沢か一瞬迷って、大沢。一見雪在るように見えるが、谷間岩出まくりです。
そして、谷間、冷気が溜まり、寒い。

1/21 10:59

関門越しにオンネトーが。
一部硬い氷結バーンで、ややビビる。

1/21 11:26

大沢から脱出、夏道と合流。上る所間違えて、意外な急斜面、しかも底に岩ミックスでステップが深く作れずにビビって慎重に、左足攣りかける。
アイゼンが岩に当ってガリっと、あまり気持ち良くない。

1/21 11:26

火口壁が見えてきた。

1/21 11:29

阿寒湖の一部とフップシ。テーブルの端が。

1/21 11:40

鼻毛が凍るので、−15℃以下？
焼き芋ようかん食べたら止まらず、二本。その間に曇ってしまった。
羊羹、凍らない。冬の行動食に最適？

1/21 12:00

火口壁、到着。

1/21 12:00

太陽を噴気と雲が隠す。
早めのiphoneサブバッテリー連結で。

1/21 12:01

山頂まだだけど見えました、阿寒湖と雄阿寒。Mt.Kengaは噴気で見えない。

1/21 12:04

穴、もう一つは撮るの止めた。

1/21 12:05

もうすぐ山頂、阿寒富士が霞む。

1/21 12:10

山頂到着、阿寒富士が出たり隠れたり。

阿寒富士と雄阿寒が出た時 photosynthしまくったが、寒さ？でフリーズしたり、シャットダウンしたり、何回撮ったか？

1/21 12:15

青池は何処かすら判らない。

1/21 12:21

Mt.Kenga 見えてないと思っていたが、てっぺんだけ見えているのか？

1/21 12:22

ちょいアップ。Mt.Kenga 写っているようだ。

1/21 12:22

霞んで阿寒富士。

1/21 12:29

おー、見えてきた。キリが無い。寒い。でも風が無く、こんな日も珍しい。

1/21 12:29

噴気がいつまでも邪魔。

1/21 12:31

山頂と阿寒富士くりあーで下山へ。

1/21 12:31

Mt.Kenga は完全くりあーにならず。

1/21 12:33

何故か阿寒富士が見えると撮ってしまう。

1/21 12:34

何故か阿寒富士が見えると撮ってしまう、その2。

1/21 12:42

八合目、の向こうに車が見える。

1/21 12:45

寒いけど、日差しがあると暖かい。
大沢、岩氷ミックスで一寸びびり、帰りは夏道へ。

1/21 13:24

大沢、いつになったら滑れるようになるのか？

1/21 13:36

そして、またシートラ。

1/21 14:02

一回もスキー履かず、テレブーツで登って下る。
テレブーツ用アイゼンしか持ってないから、まあ仕方ない。

1/21 14:27

そして、野中温泉へ行くと、別館の玄関でモコが日向ぼっこ。ゆっくりと寄ってきた。今日は付いてくる気にならなかったのか？

今日は貸切にはならず、でもいいお湯でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

iPhone 4S Apple

感想

h2013m

　前日の江鳶でまさかのヘロヘロ状態。今日も天気が良さそう。が、脚がやや心配で、結局短い雌阿寒へ。

　折角シートラで登ったが、大沢あまりに雪が無く、まさかのシーデポ（シートラ特訓も一瞬頭をよぎったが、一瞬で消えた）。寒かったが、風がそよ風程度で最高の条件。山頂からの展望は最初イマイチだったが、だんだん晴れてきて、フリーズするphotosynthに苦戦しながらも、阿寒富士と雄阿寒が見えた状態で何とか撮ることができた。
　帰りは岩ミックス急斜面を嫌って夏道で、途中雪が深い所もあったが、呆気なく下山。

　結局大沢からの脱出ルートが一番しんどかった。次はスキー履ける所へ。

雌阿寒岳山頂より

コメント

inkoma5_

一体 何連休なのですか？
お疲れ様ですー

晴れのある道東に行きたいのですが
私もテレブー用のアイゼンしかないので
もう少しでも雪がついてくれないものかと
待ち焦がれています

でもメアカンならスキーにならなくても
行く価値ありそうですね