記録ID: 398445
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ハイキング
日光・那須・筑波
間違えずに行けました・・・・。雲竜渓谷氷瀑見学
2014年01月21日(火) [日帰り]
- GPS
- 04:20
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 713m
- 下り
- 699m
コースタイム
7:30雲竜渓谷登山口駐車場ゲート前
林道の最終ゲートの分岐点を左側へ進み、舗装された林道を歩きます。日当たりの良い場所は全く凍結はありませんが、日蔭は一部凍結箇所がありました。
8:20稲荷川展望台(日向砂防ダム)
展望台からは眼下に広がる巨大な日向砂防ダムや赤薙山から女峰山へと続く見事な稜線が見えます。この展望台からチェーンスパイクを装着して歩きました。途中、二又の分岐があり右側に河原へ下がる道がありますが、正解は左側の林道を進みます。このあたりからは林道上に積雪がありました。
8:45洞門岩
林道を進むと右側が広場のようになった場所に着きます。広場の右側をよく見ると洞門岩という道標が立っています。ここを右側に進み河原に下りてトレースに従い、川を数回渡ると川が二又に分かれるのでその分水嶺の丘部分を登ります。赤いリボンを追って進めば迷わないと思います。一旦、河原に下りて登れば、先ほどの林道に合流します。
9:15雲竜渓谷入口
林道脇から、再び河原に下りれば雲竜渓谷です。雲竜瀑は渓谷の一番奥から右側に巻きながら登ります。かなりの急角度で道も狭いので少し怖い感じです。アイゼンは必須です。
9:45雲竜瀑9:55
10:25雲竜渓谷入口
10:50洞門岩
11:15稲荷川展望台(日向砂防ダム)
11:50雲竜渓谷登山口駐車場ゲート前
林道の最終ゲートの分岐点を左側へ進み、舗装された林道を歩きます。日当たりの良い場所は全く凍結はありませんが、日蔭は一部凍結箇所がありました。
8:20稲荷川展望台(日向砂防ダム)
展望台からは眼下に広がる巨大な日向砂防ダムや赤薙山から女峰山へと続く見事な稜線が見えます。この展望台からチェーンスパイクを装着して歩きました。途中、二又の分岐があり右側に河原へ下がる道がありますが、正解は左側の林道を進みます。このあたりからは林道上に積雪がありました。
8:45洞門岩
林道を進むと右側が広場のようになった場所に着きます。広場の右側をよく見ると洞門岩という道標が立っています。ここを右側に進み河原に下りてトレースに従い、川を数回渡ると川が二又に分かれるのでその分水嶺の丘部分を登ります。赤いリボンを追って進めば迷わないと思います。一旦、河原に下りて登れば、先ほどの林道に合流します。
9:15雲竜渓谷入口
林道脇から、再び河原に下りれば雲竜渓谷です。雲竜瀑は渓谷の一番奥から右側に巻きながら登ります。かなりの急角度で道も狭いので少し怖い感じです。アイゼンは必須です。
9:45雲竜瀑9:55
10:25雲竜渓谷入口
10:50洞門岩
11:15稲荷川展望台(日向砂防ダム)
11:50雲竜渓谷登山口駐車場ゲート前
天候 | 晴れ時々曇り、小雪も舞いました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは最終ゲートにありました。 このコースは、道を間違えなければ、最後の雲竜瀑手前の高巻箇所以外は危険個所はありませんが、間違った道を選択すると思わぬ滝の高巻き等を強いられることになります。 何度か川を渡ることになりますが、トレースに従いポール等で確保しながら渡れば安全だと思います。 下山後は、日光宇都宮道路・清滝インターチェンジ近くの温泉保養センター「やしおの湯」に立ち寄り汗を流しました。料金は500円とリーズナブルで、平日でしたが多くのお客様でした。 そのあとには、日光の「縞屋」さんという店で天ざるの大盛りをいただきました。なかなか美味でした。 |
写真
感想
もう少し寒くなってから、2月頃に訪れようと思っていたのですが、他の方々のレコで林道が1月25日以降、工事のため通行止めになるということで、少しでも楽に?氷瀑を見るためにその前に行くことにしました。
昨年に続いて2度目の雲竜渓谷だったのですが、一度目は道を間違えまくり余計な時間と労力を費やしたので、今年は間違えることなく歩こうと。そして、昨年はうっかりミスで雲竜瀑を見ることなく戻って来てしまったので、今日こそは是非とも見て来ようという思いで家を出ました。
途中の高速道路は計画通り順調に通過して、車は雲竜渓谷登山口のゲート手前の200m地点に停めれました。また、昨年は途中の林道が凍結しまくりで、スタッドレスタイヤでも滑りながらだったのですが、今年は1ケ月早いせいか、積雪も凍結も少なかったようです。
肝心の氷瀑の方も昨年に比べると、まだまだ成長途上という感じでしたが、十分素晴らしい自然の芸術でした。
氷瀑も素晴らしかったのですが、赤薙山と女峰山の稜線にも十分魅せられました。
昨年は女峰山に登ったのですが、登り始めのみ晴れで、山頂ではガスガスガスでしたので、今年こそリベンジしたいですね。
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sss さん、こんにちは
何度見ても雲竜渓谷&雲竜瀑、ステキですね
近い内に私も行ってみます
otafukuさん、コメントありがとう、ございます。
この日は、いらっしゃいませんでしたが、昨年訪れた時には、アイスクライミングされている方がおりました。
もう少し、遅くなれば氷瀑もさらに大きく成長しそうなので、チャレンジされてはどうでしょうか。
初めまして yumesoufと言います。
と言うか、何処かですれ違ってますね、私が行った時はもう満車でしたがすぐ下の脇に止められました。
sssさんは歩くのが早いですねー、私は一昨年に初めて、今回2度目です。前回は道で知り合った人に連れて行ってもらったので川の遡行の道の記憶が薄めでした。
道路の入口も(うどん屋の橋の所)間違ったりしました、昨日は雪も全くなくちょっと拍子抜けでした。
でも何度行ってもすごい所ですねー、来月9日に今度は団体で行くのですが神社から歩くのが予定外です
yumesouf さん、お疲れ様でした。当日はスタート時間は、ほぼ同じようなので確実に、どちらかですれ違っていますね。
晴れたり、曇ったり、雪が降ったりと、猫の目のような天気でしたが、自然の造形を十分堪能することができましたね。
来月に行かれる時には、今回よりも立派に?なっていると思われますので、羨ましいです。
はじめましてといいますか・・・
いつもレコを拝見させていただいてます。
雲竜渓谷、間違えずに正しいルートを歩き、
雲竜瀑もシッカリと立ち寄られれて、ある意味、リベンジ達成ですね
実は、昨年、自分もはじめて雲竜渓谷に行ったのですが、
ルートを間違えて、アドベンチャーを強いられ、おまけに雲竜瀑に立ち寄らずに
帰ってきてしまいました。
(帰宅後に他の人のレコを見て、雲竜瀑に行けるのを知ってショック を受けました)
やっぱり、同じようなミスをしやすいですよね〜
因みに、自分は昨年度中に再訪し、正しいルートで雲竜瀑を見てリベンジを達成しました。
(正しいルートは、ホントに楽チンですよね )
nabekaさん、コメントありがとう、ございます。
私も昨年、まさにnabekaさんと同じく、ルートを間違えて、アドベンチャーを強いられ、雲竜瀑に立ち寄らずに帰ってしまったので、今回は同じ間違いを繰り返さないよう心して行ってまいりました。
すんばらしい 氷瀑ですね。
迫力満点。こんなの間近で見てみたいなー
naminoriさん、コメントありがとうございます。
ご指摘のとおり、すんばらしい絶景でした。
最近は齢のせいか、若い時には何とも思わなかった一輪の花を見ても喜びを感じる?今日この頃です。
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