最後の「本宮山」

2022年02月11日(金) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,043m
• 下り: 1,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:24

7:36 林道分岐
8:14 8:18 砥鹿神社鳥居
8:29 8:35 砥鹿神社手水舎
8:56 9:02 砥鹿神社奥宮
9:15 9:18 本宮山
9:50 9:55 砥鹿神社奥宮
10:12 10:13 砥鹿神社手水舎
10:35 10:37 乙女前神社
10:45 11:02 天狗岩
11:59 スタート地点
11:50 ゴール地点

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

12:56 豊川市ウォーキングセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

手取公園駐車場を利用した
付近に数ヵ所 200台以上有り

コース状況／危険箇所等

手取山公園から本宮山を往復 帰りに国見岩・乙女前社・天狗岩に寄った
全般によく整備された道
天狗岩の下だけ一般道は無い 踏み跡を歩いた
積雪は頂上付近のみ 最深5cm カリカリだった

その他周辺情報

目と鼻の先に 本宮の湯が有る

写真

2/11 6:43

6:40スタート
駐車台数20
降りたらほぼ満車になってた

2/11 6:46

展望広場で
ちょうど日の出
シルエットは吉祥山

2/11 7:04

送電線の切り開きから
吉祥山の奥は
三遠国境の弓張山地

2/11 7:08

ここまでは手取公園の歩道
本宮山の参道に合流する
幅広でしばらくは緩やか

2/11 7:32

車道に出て
直ぐ先で
馬ノ背コースに進む

2/11 7:42

馬ノ背岩

2/11 7:42

ステップが
刻んである

2/11 7:49

展望台東屋が有る

2/11 7:51

豊橋港(三河湾)の先
渥美半島の衣笠山

2/11 7:50

蛙岩
後ろ姿です

2/11 8:06

丁石が有る
川に横棒を重ねて30です
古い表現だけど直感的

2/11 8:09

こちらは年代が嘉永です
黒船が来た頃だ

2/11 8:30

マツカゼソウのドライフラワー

2/11 8:53

砥が神社奥社
山頂付近は雪が有るけど
カリカリです

2/11 9:11

本宮山山頂
電波塔がたくさんある

2/11 9:11

山頂から
衣笠山

2/11 9:27

国見岩へ寄った
横から直接降りる道は
ガチガチになってたので
奥社へ戻ることに

2/11 9:36

駐車場の吹きだまりで
5cmくらい
この付近は少し柔らか

2/11 9:53

奥社の下に
荒羽々気(アラハバキ)社
東海唯一の健脚の神様です
念入りにお詣りしました

2/11 10:34

乙女前社に寄った
この石祠かな？

2/11 10:47

天狗岩に寄った
東向き 無風の
陽だまりのベンチです

2/11 10:49

弓張山地の富幕山

2/11 10:49

浜松のアクトタワーです

2/11 11:10

天狗岩から先は
一般道では無い
踏み跡にマークは有る

2/11 11:32

尾根を降りて渡渉した

2/11 11:40

堰堤の対岸で
林道に出て

2/11 11:49

林道はループで降下し
新東名高速を潜る

2/11 12:21

駐車場は満車になっていた

2/11 12:56

ふもとから
緩やかに見えるが
山頂付近は大きな岩も有る

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

本宮山は 豊川の街からよく目立つ。
人気の山で 繰り返し登る人が多いし、駐車場には前泊の車が数台、朝４時頃から歩く人も何人もいた、山頂から日の出を見るのだろうか。
下山時には たくさんある駐車場も かなり埋まっていた。
前日は東京で積雪したし、三河でもずっと雨だったので 山はさぞかし降っただろうと 深雪を 期待して登ったが、あにはからんや(この使い方でいいか？)雪は 薄くカリカリだった。
降雪の仕上げに 雨が降ったようだ。
それでも ほどよく長くて歩きやすいコースは 岩場も有り、遠目に緩やかだが意外に変化があって楽しめた。