瓶ヶ森



- GPS
- 12:18
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,402m
- 下り
- 1,392m
コースタイム
- 山行
- 11:40
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 11:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
看板の左の道を上がると菖蒲峠への登山道になります。
途中たくさん分岐があります。集落内の生活道路なので分岐は仕方がありません。
感想
台ヶ森コルと第1キャンプ場の間の北面のトラバースと菖蒲峠へのルートが予想以上の積雪でした。
北面のトラバースは最初の沢から、3つ目の一番水量の多い沢までの間は、完全にただの斜面で赤テープと記憶頼りに歩きました。沢を渡るときは足元が崩れそうなので、靴の長さ分歩んで足場を固めて進む状態で、股までの積雪でした。
菖蒲峠をへのルートも二千石原をトラバースしている間は、膝上から股までの雪、落ち込むと腰上まで埋まりました。尾根に出たら雪が減ると思っていたのですが、膝上の雪は続き、トラバース部分は股まで埋まる状態でした。1600mピークのトラバースが終わると積雪が急激に減って来ました。こちらもピンクリボンと記憶を頼りに歩きました。何度かGPSにもお世話になりました。
菖蒲尾根の道は、石鎚山を左手に見ながら下る展望の良いルートです。笹を刈ってくださった方がおり、ルート上にはピンクリボンがたくさんつけてあり、登山道が完全に埋没していた今回の状態でも不安なくルートファンディングできました。
北面のトラバースは最初の沢から、3つ目の一番水量の多い沢までの間は、完全にただの斜面で赤テープと記憶頼りに歩きました。沢を渡るときは足元が崩れそうなので、靴の長さ分歩んで足場を固めて進む状態で、股までの積雪でした。
菖蒲峠をへのルートも二千石原をトラバースしている間は、膝上から股までの雪、落ち込むと腰上まで埋まりました。尾根に出たら雪が減ると思っていたのですが、膝上の雪は続き、トラバース部分は股まで埋まる状態でした。1600mピークのトラバースが終わると積雪が急激に減って来ました。こちらもピンクリボンと記憶を頼りに歩きました。何度かGPSにもお世話になりました。
菖蒲尾根の道は、石鎚山を左手に見ながら下る展望の良いルートです。笹を刈ってくださった方がおり、ルート上にもピンクリボンがたくさんつけてあり、登山道が完全に埋没していた今回の状態でも不安なくルートファンディングできました。紅葉の時期や早春などもっとたくさんの方に歩いてほしいルートです。ただ、距離が長いのと、笹が茂っていると迷うかもしれないので初心者のみでの利用はおすすめしません。
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