【奥浜名自然歩道】尉ヶ峰（細江コースから佐久米コース）

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 12.7km
• 登り: 675m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:03

7:15 気賀駅
7:44 7:44 細江公園
7:46 7:47 奥浜名湖自然歩道細江コース入り口
8:07 8:07 二三月峠
9:28 9:35 尉ヶ峰
9:48 9:49 林道出会い
9:53 9:53 西気賀方面分岐点
10:23 10:24 引佐峠
11:18 浜名湖佐久米駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

天竜浜名湖鉄道（天浜線）の浜名湖佐久米駅に車を止めて電車で気賀駅へアクセス。
片道280円。
駅は無人で券売機も無いので、電車に乗ったら整理券を取り降車時に支払う（ICカード非対応）。車内前方にはバスみたいに運賃表示器がある。
天浜線のいくつかの駅はパーク＆ライドのために無料の駐車場がある。浜名湖佐久米駅は10台ほど駐車可。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特に無いが佐久米コースの獅子落とし区間は慎重さが必要。

写真

2/12 6:46

浜名湖佐久米駅の無料駐車場にパーク。一番乗り。帰りは全部埋まっていた。

2/12 6:55

駅舎内にはマンガのイラストなどがたくさん貼ってあり、電車の外装や内装もアニメ仕様だった。

2/12 7:15

佐久米駅から10分程で気賀駅到着。

2/12 7:27

細江公園入口。

2/12 7:34

公園を上るとキレイな展望台が。

2/12 7:35

細江町市街と細江湖（浜名湖）を一望。

2/12 7:45

奥浜名湖国民宿舎。宿泊、ランチ、日帰り入浴などで人気の施設。

2/12 7:46

国民宿舎の近くに細江コースの入口がある。

2/12 7:51

しばしAS舗道が続く。

2/12 7:54

二三月峠（にさんがつとうげ）へと進む。

2/12 7:54

少しだけ急峻な区間もある。

2/12 8:05

二三月峠の展望台。360°の展望となっている。

2/12 8:06

浜松市街地方面を望む。遠くにアクトタワー（JR浜松駅横の複合施設）が見える。

2/12 8:13

尉ヶ峰へ向かう。
コースには0.1〜0.2km毎に道標や地図、矢印などが設けられているので迷うことはない。

2/12 8:40

歩道はところどころまき道や林道と並行している。今回はなるべくアップダウンしているラインを選択。

2/12 9:31

尉ヶ峰到着。シシとウリンボのオブジェがある。

2/12 9:31

屋根付きの休憩所。記念スタンプなどが置いてある。

2/12 9:35

尉ヶ峰から少し戻って分岐点から佐久米コースを進む。

2/12 9:37

遠くに富士山。いつもながらスマホのカメラが非力できれいに撮れない。
この後に獅子落としという急峻なポイントがあるが、集中してて写真も撮らずに通過。

2/12 9:47

尉ヶ峰から0.5km、佐久米コース途中の駐車場。数台駐車可、トイレあり。
駐車場の奥がコースの続き。

2/12 10:23

引佐峠到着。舗道（オレンジロード）を横断する。100mほど左には駐車場とトイレがある。

2/12 10:25

短い区間だが姫街道と重複している。姫街道は旧東海道（遠州〜三河区間）の別称。

2/12 10:42

東名高速の浜名湖サービスエリアを望む（写真中央）。

2/12 10:58

佐久米コース終了。

2/12 11:01

舗道を佐久米駅へと向かう。

2/12 11:12

国道362号線到着。右に5分ほど歩くと佐久米駅へ。本日終了。

撮影機器：

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

感想

terura

奥浜名自然歩道を気賀駅〜尉ヶ峰（じょうがみね）〜佐久米駅のワンウェイで歩く。
自然歩道は整備が行き届いていて案内板も多く浜松市らしい自然歩道。
細江コースは人気でハイク以外にランの方々も多かった。

本日の帰り際、駐車場待ちの車が何台かいて駅前周辺が混雑していた。
天浜線の浜名湖佐久米駅はアニメの影響かTVの旅番組の影響かはわからないが最近訪れる人が多いようだ。