貫ヶ岳

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 8.9km
• 登り: 829m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:22

6:40 樽峠登山口
7:42 7:44 樽峠
8:52 8:53 十国展望台
9:03 9:12 平治の段
9:17 9:18 十国展望台
9:54 9:54 晴海展望台
11:00 11:06 貫ヶ岳
12:25 12:26 晴海展望台
13:02 13:03 十国展望台
13:40 13:40 樽峠
14:02 樽峠登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

樽峠登山口駐車場を利用しました。駐車場までの道路は除雪してありました。駐車場は1台分が除雪してあり運よくそこに駐車出来ました。

コース状況／危険箇所等

20cm〜50cmくらいの積雪でした。急な斜面で滑って苦労しましたが、なだらかな所は特に問題ありませんでした。

写真

2/12 6:47

樽峠登山口の標識です。樽峠まで40分と記載されています。思ったより雪がありどうしようか迷いましたが、昨日に登られた方のトレースが跡があったので登ることにしました。

2/12 6:50

雪山ハイキングが初めてなので、トレース跡を探しながら進みます。

2/12 7:38

幹に雪が付いていました。

2/12 7:41

林道に出た所に標識がありました。

2/12 7:46

樽峠に到着しました。1時間程掛かってしまいました。貫ヶ岳の方向にトレースがあるので進みます。

2/12 7:55

太陽が見えてきました

2/12 8:01

トレース跡が続いています。

2/12 8:04

貫ヶ岳登山道入り口の標識がありました。ここから階段の道が始まります。

2/12 8:40

階段を上り終えると平たんな道になり、のんびりと雪を踏みしめる音を楽しみながら歩けます。

2/12 8:59

南貫ヶ岳に到着です。富士山が木の間から見えます。

2/12 9:00

南貫ヶ岳の眺望図がありました。

2/12 9:01

平治の段の所に行く途中で風で木に積もった雪が降って来ました。

2/12 9:02

平治の段からの富士山の眺めです。

2/12 9:02

清水の方向です

2/12 9:03

駿河湾と伊豆半島の方向です

2/12 9:03

富士山と愛宕山

2/12 9:05

富士山をアップで

2/12 9:05

富士山と雪を多めに

2/12 19:39

スマホで撮った写真です。

2/12 9:15

途中での富士山

2/12 9:21

十国展望台に到着です

2/12 9:21

十国展望台からの富士山と愛宕山

2/12 9:22

駿河湾に日の光が

2/12 9:22

富士山をアップで

2/12 9:38

尾根道を貫ヶ岳に向かいます。

2/12 9:55

途中に晴海展望台がありましあた。

2/12 9:57

晴海展望台からの富士山です。

2/12 9:57

富士山と愛宕山

2/12 9:58

富士山を少しアップに

2/12 10:32

中沢登山口への分岐の標識です。貫ヶ岳まで15分と書いてありましたが、ここからがアップダウンと急な登りで大変でした。

2/12 11:05

30分掛かって貫ヶ岳山頂に到着しました。山梨百名山の標識です。山頂は見晴らしが在りません。灌木の間から富士山が見えますが、写真でははっきりしません。

2/12 11:06

反対側の所に標高が記された標識がありました。山頂は広く足跡が無い所に足跡を付けて歩いてみました。

2/12 11:07

山頂の様子です

2/12 11:08

百名山の標識の所から反対側を見た様子です

2/12 11:08

百名山の標識を中心に

2/12 11:20

少しの登りでも雪道だと疲れます。

2/12 12:26

展望台まで戻って来ました

2/12 12:26

富士山と愛宕山。午前中より少しかすんでいます

2/12 13:11

帰りだと、疲れて足が上がらないので雪が沢山積もった所は歩くのが大変です。

2/12 13:15

こんなところは気分よく歩けます。

2/12 14:05

駐車場が見える所まで戻って来ました。橋を渡ると駐車場です。

2/12 14:07

駐車場に到着して登山口標識の方向を見た写真です。

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

感想

suzukin

御正体山に登った時に山頂付近で初めて雪を経験して、雪の上を歩くのが気持ちが良かったので、雪山ハイキングにチャレンジしました。
一昨日に雪が降ったので、雪の少なそうな海寄りで標高が高くない貫ヶ岳に登ってみることにしました。
駐車場に着くと思っていたより雪があり迷いましたが、トレース跡があったので、これを目印にすれば迷うこともないと考えて登ることにしました。
　雪道を歩くのは大変疲れますが雪を踏みしめる跡が気持ちよかったです。しかし雪も20cm〜50cm程積もっており歩くのが結構大変で、寒さ対策や防水対策も十分でなくて少ししんどかったです。
　でも楽しい経験をしました。