天山、笹尾ヶ岳、城山
- GPS
- 03:04
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 438m
- 下り
- 428m
コースタイム
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:04
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ふるさと館〜植物園、遊歩道。 植物園〜南稜分岐、分岐多め、一部急坂有り、ザレ地有り、浮き出たパイプに注意。 南稜分岐〜天山、ザレ地多め。 南稜分岐〜南ゲート、ザレ地多め、岩場少し有り。 南ゲート〜笹尾ヶ岳〜カエデの森付近、ザレ地多め、アップダウン多し。 カエデの森付近〜第4キャンプ場〜分岐(H-136)、自転車道と遊歩道を繋ぐ、少し分り難い。 分岐(H-136)〜のどの千軒跡〜ややうみ坂、山道の入口には「のどの千軒跡」と書かれたプレートが有り目印になります、渡渉有り、分岐多め。 ややうみ坂〜立石山〜伊勢道峠、アップダウン多め。 伊勢道峠〜古城山〜城山、一部箇所に岩場有り。 城山〜林道に出る(H-28)、分岐多め。 林道に出る(H-28)〜ふるさと館、林道と公園内芝生に舗装路を繋ぐ。 |
その他周辺情報 | トイレは近江富士花緑公園及び希望ヶ丘文化公園に多数有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
薄手フリース 1枚
|
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感想
雪山ヘ行きたい気持ちもありつつ固い雪では面白味が少なそうで昨日は二度寝して好天を逃してしまう。
とは言え近場でも花には早く行き先に悩み逡巡した末に展望も楽しめそうな天山〜城山ヘ行く事にします。
決意が鈍らない様に早め出発で近江富士花緑公園に7:45着、ふるさと館駐車場に車を停める。
遊歩道を歩いて植物園に着くと咲き始めた紅梅に霜が付いて冷え込みを感じます。
駐車場奥より山道に入れば所々配管が露出しており配水池までは足元注意です。
南稜分岐を右に折れ岩場からは三上山と鏡山方面の展望を愉しみ暫くで天山に着きます。
ここでも展望を愉しみ南稜分岐まで戻ればザレた下りとなり少し岩場も有り足元注意です。
まあその分眺めも良くて展望地が二箇所あり好展望です。
南ゲートの駐車場に出て管理棟裏より南稜見晴らしコースへ入ります。
名前に反して樹林に囲まれたコースでして序盤は丸太の階段が続き、途中からは少し緩やかなアップダウンを経て笹尾ヶ岳に着きます。
展望は望めませんが木々に囲まれ落ち着き水分補給をして再出発、暫く先で枝道の標識がありカエデの森方面へ分け入ります。
自転車道に出てカエデの森手前から日本庭園に抜けてキャンプ場を繋いで荒川谷源流を辿ります。
冬枯れで目を惹く様なものも無く早足で進み、のどの千軒跡経てややうみ坂に着きます。
ここからはアップダウンの多い尾根道ですが日差しが暖かで心地良い。
古城山を経て桜道峠に着けば、山頂直下の岩場を攀じ登り城山に到着です。
低い山で植林が多めですが眺めは良好で三上山から鏡山まで好展望です。
下山は岩場に気を付けて下り、途中H-30分岐を左に進み希望ヶ丘へと戻ります。
後は林道や遊歩道を繋ぎ途中には開き始めた紅梅を愉しみふるさと館へと至りました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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先月の、金勝アルプスの十九道ダムへのアドバイス「途中のピークで右へ下り林道を下に見ながら進む」というのがとても参考になりました。
どうもありがとうございました!
ところで希望ヶ丘の敷地はあんなに広かったんですね〜 1ヶ月前に初めて歩いてびっくりしました。
一周するのはなかなか時間がかかると分かったので、今回のルートは魅力的です。
かえでの森への分岐の標識は覚えています。
その先は分かり難いと書かれていますが、あまり標識が無いのでしょうか?
荒川谷源流を辿るのはテープなど目印はありますか?
希望が丘文化公園界隈を歩かれるなら公式サイトの地図が参考になります。
https://www.kiboupark-shiga.or.jp/wp-content/uploads/2011/02/walkingmap.pdf
今回も歩いたルートは南稜見晴らしコース途中(分岐N-100)よりショートカットして荒川谷源流コースと繋げています。
公園内は芝生や遊歩道などルートは多岐に渡るので臨機応変に適当なコース取りもありですね。
あと荒川谷源流は分岐が多いですが谷沿いが基本です、分岐(H-133)からも谷沿いに粘るとのどの千軒跡を経てややうみ坂に至ります。
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