乗鞍高原雪上ハイキング(善五郎の滝、一の瀬園地)


- GPS
- --:--
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 85m
- 下り
- 90m
コースタイム
- 山行
- 1:07
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 1:44
距離的には午後のコースの方が長いですが、午後のコースは1年前のコースとかぶる部分が多いため、表示されているルートとコースタイムは午前中のものです。(別々に山行記録を作成するのも面倒なので)
ちなみに午後のコースタイムは
あづみ森林組合駐車場 12:38
ネイチャープラザ一の瀬 13:08〜13:12
あざみ池 13:25〜13:31
まいめ池 13:52〜13:55
どじょう池駐車場 14:04〜14:10
あづみ森林組合駐車場 14:48
です。
GPSログによる歩行距離は5.4kmでした。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【休暇村乗鞍高原〜牛留池〜善五郎の滝】 [危険箇所] 善五郎の滝周辺の階段は冬場は滑りやすいので注意が必要です。 [トイレ] コースを少し外れれば鈴蘭橋駐車場にトイレがありますが、登山シーズンとスキーシーズン以外の時期で使用できない期間があります。 休暇村乗鞍高原の中にもトイレがありますが、トイレを使用される場合は売店、レストラン、入浴施設等のご利用をお勧めします。 【一の瀬園地】 [危険箇所] 特にありませんが、冬場は雪が深いので踏み抜きに注意。 [トイレ] ネイチャープラザ一の瀬には冬季使用可能なトイレもあります。 |
その他周辺情報 | 【湯けむり館】(日帰り入浴、ピザ、パスタ、ソフトクリーム) 乗鞍高原観光センターから徒歩2分 長野県松本市安曇鈴蘭4306-4 【ヤムヤムツリー】(バームクーヘン、カフェ) 乗鞍観光センターから車で3分程度 長野県松本市安曇4306-8 |
写真
もし自分には危険だと判断した場所があれば引き返すつもりでした。(元々善五郎の滝近くの駐車場へ車を停めるつもりが満車だったため、とりあえず休暇村乗鞍高原まで車で行ってそのついでに牛留池へ行った)
この区間(牛留池〜善五郎の滝)は案外標高差があるイメージだったので冬場は自分には危険じゃないかとも思っていましたが、意外と大丈夫でした。
拾って目立つ場所に避けて下さった方、どうもありがとうございました!
恐らく滝へ行く時に階段の上ですれ違った女性グループの方だろうか?
それにしても、滝の手前数百mの所で外れたのに滝を出る時まで全く気付かなかったことが不思議で仕方ないです。
片方無い状態で手摺に掴まりながら階段を下ったりもしたのに何故気付かなかったのだろうか?
食事の前にこけももとミルクのソフトクリームをいただきました。
ちなみに湯けむり館は日帰り温泉入浴施設ですが、今回はコロナの感染が心配だったので、入館料の730円を払って入浴はせず食事だけしました。
レストランの方はガラガラでしたし、入館料を払ってもここで食事をしたかったのです。
スタート地点はあづみ森林組合の駐車場。
1年前はどじょう池のもっと近くまで行きましたが、今年はここで引き返すことに。(向こうからスキーの2人組が来てスノーシューでスキーの通り道を荒らしてしまうのが気まずかったので)
このゲレンデの一部は鈴蘭橋から乗鞍岳への登山道にもなっています。(2019年10月にそのコースを通ろうとしたが途中で道を間違え旧登山道を通ってしまった)
感想
毎年恒例にもなってきている冬の乗鞍高原散策。
昨シーズン誤って注文してしまったキッズ用のスノーシュー(注文後の確認メールでキッズ用と知り慌ててキャンセルしたが間に合わず商品が届いてしまった)を使い午前中は休暇村乗鞍高原〜牛留池〜善五郎の滝を歩き、午後は一の瀬園地周辺を歩きました。
乗鞍高原では最初に番所大滝へ行こうとしましたが、駐車場でアイゼンを装着し滝へ行こうとしたら滝へ行く道が通行止めになっていたために断念しました。
その後車で移動し善五郎の滝の駐車場に車を停めようとしたら満車だったのでもう少し上がった所にある鈴蘭橋の駐車場に停めようとするが、スキー客の車で満車だったので断念。(2019年10月に鈴蘭橋から乗鞍岳に登山した際は他に2,3台しか停まっていませんでした。乗鞍岳には登山バスを利用して畳平から登る人や三本滝レストハウスから登る人は多いですが鈴蘭橋から登る登山客はかなり少ないのです。)
そんなこんなで冬場に車で行ける最高地点の休暇村乗鞍高原まで来てしまい、そのついでに牛留池まで行き、急な雪道を歩くのは自信が無かったけど安全に行ける所まで行ってみようと思いそこから歩いて善五郎の滝を目指したら意外とすんなり行けてしまいました。(休暇村と善五郎の滝では標高差が案外あるのでもっと急な道をイメージしていた)
ところが、善五郎の滝から戻る際にスノーシューが片方無い事に気付き、結局滝から数百m離れた所で見つかったのですが、片方外れた状態でそれだけの間気付かなかったことが本当に信じられませんでした。
そんな予定外に歩いたコースやトラブルなどもありましたが、今年も冬の乗鞍高原を満喫できました。
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